【足立】足立区の西新井大師、1200年の歴史を堪能しましょう
朝ゆっくりと出掛けた日は都内のスポットをのんびりと散策してみました。
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東武大師線、大師前駅から西新井大師の山門を目指すと、山門の前には両側にお土産物屋さんが建ち並ぶ参道があります。
山門のすぐ目の前に、大師名物草だんこの清水屋さんがあります。参拝したのが午後4時頃と遅かったので、既に草だんこも8個入りを残すのみとなっていました。参道を散策して戻ってきた時には既に売り切れに。先に買っててよかった✨
写真は西新井大師の大本堂。西新井大師は正式には五智山遍照院總持寺という真言宗豊山派の寺院です。820年の頃に弘法大師が関東巡錫した際に開基したものだそうです。大本堂から裏手に進み御朱印をいただくことができます。
写真は三匝堂。三重塔にも見えますが、栄螺堂と云われる仏堂の一形式で珍しい建物です。内部は三層になっていて25体の菩薩像が安置されているそうです。
大本堂の両側では梅の花がチラホラと咲き始めていました。一方、大本堂前の一画では寒桜があり、カンヒザクラ系の雑種で2月上旬から3月上旬まで長期間咲いている様で、既に満開になっていました。
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