更新日：2023年07月31日

愛知の「和のリゾートはづ」で夫婦久々の温泉旅行！周辺観光も含め体験レポ

「久しぶりにさ、土日に温泉にでも行かない？」夫の一言で叶った夫婦水入らずの温泉旅行。愛知の海沿いでゆっくりしたいという夫の意見で、今回の宿は「和のリゾートはづ」に決定。温泉から食事、その後の周辺観光まで、今回の旅行の体験記をここに記します◎

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提供：和のリゾートはづ

この記事の目次

久しぶりの旅行、今回選んだのは「和のリゾートはづ」。
フロントでチェックイン。ふくろうの「こはくちゃん／あずきちゃん」にご挨拶。
「和のリゾートはづ」の客室はこんな感じでした！
「和のリゾートはづ」の温泉で日ごろの疲れを癒す…♡
温泉の後は、贅沢な食事で至福のひととき。
次の日は、「和のリゾートはづ」の朝風呂からスタート♪
蒲郡を代表するお土産が揃うギフトショップでお土産探し♪
ホテルを出たら、竹島を観光！
近くの「竹島水族館」へ。動物たちがかわいい♡
昼食は「牧原鮮魚店ラグーナテンボス店」で海鮮丼を！
「和のリゾートはづ」で、とっても幸せでほっこりする旅♡

久しぶりの旅行、今回選んだのは「和のリゾートはづ」。

最近、週末でさえ近場のランチで済ませていた私たち。
平日はお互い忙しくて、土日の予定を立てるのもおっくうになっていたのかも。

そんなときに夫からこの嬉しい提案！
わくわくが止まらない私は、早速名古屋からアクセスの良い温泉をリサーチ。
今回は中心部から少し離れた蒲郡エリアで、ゆっくり疲れを癒したいなあと、「和のリゾートはづ」を選びました！

基本情報

施設名：和のリゾートはづ
住所：愛知県蒲郡市西浦町大山17-1
アクセス：西浦駅から車で約5分（名古屋駅から車で約1時間半）
電話番号：050-5268-5469
営業時間：チェックイン 15:00 チェックアウト 10:00

フロントでチェックイン。ふくろうの「こはくちゃん／あずきちゃん」にご挨拶。

名古屋に住む私たちは、「和のリゾートはづ」まで車で行くことに。
約1時間半のドライブののち、到着しました。

ホテルに入ったらまずはチェックイン。

手続きを済ます夫の横に立っていたら、右から視線を感じる…？
「わ、びっくりした！」
横にいたのは、「和のリゾートはづ」の通称"営業部鳥"、「こはくちゃん／あずきちゃん」。
まさかここでふくろうにお会いできるとは思ってもみなかったので、夫婦揃ってびっくりです（笑）

フクロウは夜行性のため、20:45～エサやり体験ができるのだそう！
腕や肩に乗せて記念撮影もできるみたいなので、旅の思い出に写真をぱしゃり◎

浴衣レンタルの女性人気のサービスも◎

せっかくなら、浴衣を気回しておしゃれを楽しみたい。
そんな想いを胸に、ラウンジ・ロビーへ向かう。

1着￥500（税抜）でレンタルすることができる色浴衣は、豊富な種類が◎

「確か前にピンクがよく似合うと褒めてくれたな…」
と、無意識に手を取っていたのはピンク色の浴衣。

「また、"似合うね"って言ってくれますように♪」
そんな気持ちをこっそり込めて。

「和のリゾートはづ」の客室はこんな感じでした！

久々の旅行にわくわくしながら、夫のあとに続き、客室に入る。

「お、なかなか良い感じだね～」
夫が満足そう。

「どれどれ？」
覗いてみると、広い客室は趣があってとても好印象◎
窓から三河湾が望めて、部屋からの景観を重要視する夫も、思わずニンマリ。

なんだか素敵な旅になりそうな予感がしてきました♪

「和のリゾートはづ」の温泉で日ごろの疲れを癒す…♡

客室でゆっくりくつろぐ。
（私は明日のために周辺観光地をリサーチ、夫はドライブのあとだからお昼寝。）

「じゃあ、少し早いけど露天風呂に入るか！」
まだ陽が沈む前に部屋を出て、温泉へと向かう。

吹き抜けのロビーは、明るくて広々…！
2Fの窓際にあるベンチで、景色を見ながらゆっくりするのも気持ちよさそう♡

こちらは、パノラマスタイルの大浴場。
ゆっくりお湯に浸かりながら、三河湾と山々を眺める事ができる空間です。
「あ～癒される～♪」と、思わず声が漏れてしまいます。

夫との思い出を振り返り、気づいたら出会ったころを思い出す…。
危ない、長風呂しすぎてのぼせないようにしなきゃ！

温泉の後は、贅沢な食事で至福のひととき。

温泉から上がったら、豪華な食事が待っています。
「和のリゾートはづ」を選んだ理由でもある、この宿自慢のお料理。

浴衣を着て向かい合わせに座ると、次々と豪華な食事が運ばれてきて、胸が躍る♪
黒毛和牛の『みかわ牛』を使用したしゃぶしゃぶは、肉厚なお肉がおいしい…！
「あぁ、このために仕事がんばっていたのかも…！」
そんな思いにもなっちゃいます。

ピンク色がかかった幻想的な空とおいしい食事。

この舟盛で出てくる刺身も、大迫力で満足度アップ！
海沿いの宿なだけあって、新鮮で身がぷりぷりです♡

食事の場所は7Fということもあり、三河湾と幻想的な空とのコントラストを堪能することができます◎

「"和のリゾートはづ"ってサービスだけでなく、立地も素敵よね」
「明日もますます楽しみになるなぁ！」

そんな会話を楽しみながら、私たちは食事の時間を終えました。

部屋に戻りつつ、アミューズメントコーナーではUFOキャッチャーをしたり、エアホッケーでバトルしたり、本当に充実。
ボードゲームやカードゲームの貸し出しまで！こんなにサービスが徹底したホテル、今まであったっけ！

次の日は、「和のリゾートはづ」の朝風呂からスタート♪

朝、早めに起床した私たちは、せっかくだからと朝風呂へ。
温泉旅行に行ったら朝風呂に行くのが、この人と結婚してから当たり前になりつつある。

そういえば、昨夜久しぶりに卓球をしたら、軽い筋肉痛を感じる（笑）
30分￥500（税込）でお得だからって、白熱しすぎちゃったな（笑）
夫には少し恥ずかしくて言えないけど、朝風呂でその疲れを癒そう…と。

※朝風呂：展望風呂は年中可、露天風呂は冬季クローズ

まだ陽が昇っている最中の時間に、展望露天風呂へ。
展望露天風呂は三河湾を見渡す形で、横に長く続いている。
どこまでも続く目の前の自然に、心が洗われる感覚。

気づいたら朝陽が昇り始めて、すっかり周りも明るくなっていた。
さあ、今日も観光しますか！

蒲郡を代表するお土産が揃うギフトショップでお土産探し♪

「あ！友達のお土産買ってない！」
はるばる蒲郡まで旅行に行くということで、実は周りの友人皆に自慢していたのだ（笑）

「和のリゾートはづに、蒲郡を代表するお土産を買えるギフトショップがあるみたいだよ！」
そんな夫の後に付き、ギフトショップへ足を運んでみることにしました。

ギフトショップに行ってみると、地元西尾抹茶を使った「西尾抹茶ロール」や「みかわ牛チップス」など蒲郡ならではのお土産がずらり！

その中でも、
『蒲郡と言えば、やっぱり"みかん"』
と、漠然と考えていた私の目に映ったのは「みかんの雫」。

店員さんに聞くと、「みかんの雫」は、蒲郡みかんの100％ジュースを使ったフレッシュなゼリーなんだそう◎（※"OMIYA！公式HP"参照）
"100%"というワードに弱い私は、即決で「みかんの雫」を購入しました。

ホテルを出たら、竹島を観光！

楽しかった久々の土日旅行も、あと1日。
「あっという間だったね～」
そんな会話をしながら、付き合ったばかりのドキドキもいいけど、こんな風に温かくてほっこりするのはもっといいな、なんて。

ホテルにもらった"￥100（税込）券×5枚綴りのチケット"を片手に、西浦町、形原町にある5つのスポットを巡る。
ご当地グルメはメヒカリの唐揚げや大アサリ、えびせんべいなど、漁港の近い地域ならではのものばかり！
さっきも買ったのに、追加でお土産を購入しちゃった（笑）

近くの「竹島水族館」へ。動物たちがかわいい♡

周辺観光に、まず行ったのは「竹島水族館」。
小規模の水族館なのに、地元の人や観光客で賑わっているのにはある工夫があるのだとか。（事前調査済み）

それは、スタッフの様々な工夫が凝らされた「親しみやすさ」。
手書きの解説も、ユーモアがあって好評っていう噂！

アシカショー、カピバラショーを楽しんで、久しぶりにこんなはしゃいだなあ～って笑みがこぼれる。

深海生物もたくさん見たら、次の観光に向かいますか！

昼食は「牧原鮮魚店ラグーナテンボス店」で海鮮丼を！

お腹が空いてきたので、少し遅めのランチタイム。

色々なアミューズメントが楽しめる「ラグーナテンボス」に行き、フェスティバルマーケットシーサイドレストラン1Fにある海鮮丼のお店へ。
その名も「牧原鮮魚店ラグーナテンボス店」！

「お～！」かなりのボリュームで来た海鮮丼。
これは豪華な昼食…！
真ん中の海老をぐるりと囲む、お刺身たち。

普段の生活であまり食べない海鮮丼は、非日常感があっておいしい♡

素敵な旅館「和のリゾートはづ」に泊まって、様々な蒲郡の観光スポットを巡った1泊2日の旅行。
とても良い思い出になりました♪

「和のリゾートはづ」で、とっても幸せでほっこりする旅♡

「和のリゾートはづ」、いかがでしたか？
今回は夫婦水入らずの温泉旅行でしたが、付き合いたてのカップルや、女子旅、家族連れでももちろん楽しめる宿泊施設です。
名古屋から少し離れた海岸沿いは、落ち着いた雰囲気でゆっくり観光できます◎

雑踏から離れて、日々の疲れを癒しに「和のリゾートはづ」に訪れてみてはいかがですか？

和のリゾートはづ

田原・豊橋・新城/ホテル