【究極の朝活】エクストリーム出社って知ってる？築地から青山のオフィスに出社した話 前半

日の出より、ちょっと前。

最高の1日を作るには、最高のスタートが必要だ。
いつもよりちょっと早く起きて、都心へ向かおう。

眠くても、少し我慢。今日は「エクストリーム出社」の日なのだ。

「エクストリーム出社」は平日の出勤日に、起床してから勤務先の出勤時間までの時間にアクティビティを行うエクストリームスポーツのこと。

内容は観光、グルメ、キャンプ、スポーツ、料理など様々で特に規定はない。
その日1日を豊かにするための、全力の朝活。それが「エクストリーム出社」なのだ。

今回は、メンズアウモ流「エクストリーム出社」を紹介する。

まだ薄暗いうちに到着したのは、「築地市場」。

"エクストリーム"な1日のために、まずは最高の朝ごはんを探す旅に出よう。
あえてお店は調べないのが、メンズアウモ流。

だってその方が、素敵な出会いが待っている気がするから。

すぐに朝ごはんを探すのは、デキる男じゃない。

まずはなんとなくぶらっとしてみよう。
昔ながらの活気溢れるお店からは、元気な声が聞こえてくる。

町全体の元気を分けてもらい、覚醒してゆく。
目が冴えてきたら、ご飯を探そう。

市場を歩いていると、何やら美味しそうな匂い…
匂いのする方へ向かうと「玉子焼き」の文字が。

欲望には、正直に行こう。

築地の玉子焼きのいいところは、食べ歩きができるところ。

玉子焼きを片手に、市場の奥へ進んでいく。

歩くこと数分、美味しそうなお店を発見。
海鮮丼の写真がズラリと並び、食欲が刺激される。

今日は海鮮丼にしようかな。

"エクストリーム"な1日に必要なエネルギーを、海から頂こう。

いつも食べるものより、ちょっとイイ海鮮丼にするのがメンズアウモ流。。
上質な食べ物は気分を上げてくれる。

シジミのお味噌汁も付けて、優雅な朝ごはんの始まりだ。

海鮮丼を食べ終えて、いよいよ会社へ…とはいかないのが「エクストリーム出社」。

だってほら、空はまだまだ薄暗い。
朝日が昇るまで、もう少し。

後編では、さらなる朝の楽しみ方を紹介しよう。