亀田製菓×Makuake(マクアケ)"砂糖ゼロ"ハッピーターン!クラウドファンディングに挑戦
亀田製菓では、お客様の声をヒントにハッピーターンの試作品を開発し、全国販売を目指してクラウドファンディングサイト「Makuake」にて応援購入を募集中です。ハッピーターンのあまじょっぱいおいしさはそのままに、砂糖を使わないハッピーパウダーで罪悪感の軽減に成功。気になった方はぜひ応援購入してみてください!
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この記事の目次
- 新プロジェクト「Kameda未来研究所」
- 第1弾は定番の人気商品ハッピーターンから「"砂糖ゼロ"ハッピーターン」が登場!
- "砂糖ゼロ"ハッピーターンとは?
- 1.ハッピーターンのあまじょっぱいおいしさはそのまま!「"砂糖ゼロ"」のハッピーパウダーの開発に成功
- 2.ひとくちサイズでさらに食べやすい!
- 3.「チャック付スタンドパック」で仕事や家事の合間にちょっとずつ食べられる!
- "砂糖ゼロ"ハッピーターンができるまで
- 開発のきっかけはお客様の声とプロジェクトメンバーの何気ない一言
- いくつもの配合パターンを検討して"砂糖ゼロ"のハッピーパウダーを試作
- 第1回試食会でおいしさの可能性を確認
- 開発は順調に進むと思われたが…
- 32回の試作を繰り返してついに試作品が完成!
- クラウドファンディングリターン一覧
- Makuake限定ハッピーターンセットA(※ご好評につき受付終了)
- Makuake限定ハッピーターンセットB
- Makuake限定ハッピーターンセットC
- 全国発売を目指してMakuakeのクラウドファンディングで応援購入しよう!
現在、亀田製菓では初の試みとなるクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて、応援購入募集をしています!
米菓のリーディングカンパニーとして様々な商品を開発販売している「亀田製菓」。年間を通して多くの商品が試作されていますが、お客様から寄せられる意見やアイデアを実際に商品化して全国販売されるのは一握りなのだそうです。
今回は新たな試みとして、20~30代若手社員5人が集まって「Kameda未来研究所」を発足しました。亀田製菓に寄せられた商品への意見やアイデアをもとに、少量から実験室や手作業で試作品を開発。お客様と一緒に新商品開発を行い、全国販売を目指しています。
米菓のリーディングカンパニーとして様々な商品を開発販売している「亀田製菓」。年間を通して多くの商品が試作されていますが、お客様から寄せられる意見やアイデアを実際に商品化して全国販売されるのは一握りなのだそうです。
今回は新たな試みとして、20~30代若手社員5人が集まって「Kameda未来研究所」を発足しました。亀田製菓に寄せられた商品への意見やアイデアをもとに、少量から実験室や手作業で試作品を開発。お客様と一緒に新商品開発を行い、全国販売を目指しています。
「Kameda未来研究所」の新商品第1弾は、定番の人気商品ハッピーターンから「"砂糖ゼロ"ハッピーターン」です!
「ハッピーターン」といえば、甘さ、しょっぱさ、旨味のバランスが絶妙な「ハッピーパウダー」が楕円形のせんべいにまぶされた亀田製菓のロングセラー商品。一度食べ始めると止まらなくなる美味しさで、多くの人に愛され続けています。しかしながら、
といった声がお客様から寄せられていたため、今回の試作品はこの2点を改善するべく生み出されました。
「ハッピーターン」といえば、甘さ、しょっぱさ、旨味のバランスが絶妙な「ハッピーパウダー」が楕円形のせんべいにまぶされた亀田製菓のロングセラー商品。一度食べ始めると止まらなくなる美味しさで、多くの人に愛され続けています。しかしながら、
- 砂糖や塩がたくさん使われていて、食べた後に罪悪感がある
- ハッピーターンの粉で手や机が汚れてしまう
といった声がお客様から寄せられていたため、今回の試作品はこの2点を改善するべく生み出されました。
"砂糖ゼロ"ハッピーターンは、お客様の声をもとに
この2つの課題をクリアすべく開発が続けられました。今回の試作品では、砂糖の代わりに天然由来の甘味料である「ラカンカ」と「ステビア」を使用。ハッピーパウダーの量を減らしてもハッピーターン本来の「甘さ」「しょっぱさ」「旨味」の黄金バランスが損われないように絶妙な調整が為されています。
- 食べた後の罪悪感を軽くするために砂糖を使わないこと
- 手や机が汚れないようにハッピーパウダーの量を50%減らすこと
この2つの課題をクリアすべく開発が続けられました。今回の試作品では、砂糖の代わりに天然由来の甘味料である「ラカンカ」と「ステビア」を使用。ハッピーパウダーの量を減らしてもハッピーターン本来の「甘さ」「しょっぱさ」「旨味」の黄金バランスが損われないように絶妙な調整が為されています。
"砂糖ゼロ"ハッピーターンは、食べやすさを考慮してひとくちサイズになりました。従来のハッピーターンと比較すると、大きさがだいぶ違うことがわかります。
"砂糖ゼロ"ハッピーターンは、パッケージにチャック付きスタンドパックを採用。縦に自立し、デスクの上で幅を取らずに置くことが可能です。開封後もチャックを閉められるので、好きなときに好きな分だけ食べられます。カバンの中に入れて持ち運ぶのに手ごろなサイズ感なのも嬉しいポイントです。
当時、亀田製菓には「ハッピーターンはおいしいけれど、砂糖や塩をたくさん使っているイメージがあり、食べた後に罪悪感がある」という声が多く寄せられていました。
砂糖を使用しないハッピーターンを開発するきっかけになったのは、ミーティングで技術専門のメンバーから発せられた何気ない一言でした。「最近、スーパーやSNSで砂糖の置き換え商品やレシピを見る機会が増えているよね。ハッピーターンでも砂糖を置き換えられないかな?」という声が挙がったのです。
「もし砂糖を別の材料に置き換えることができれば、ハッピーターンを食べた後の罪悪感を軽くできるのではないか」と考えたのです。
砂糖を使用しないハッピーターンを開発するきっかけになったのは、ミーティングで技術専門のメンバーから発せられた何気ない一言でした。「最近、スーパーやSNSで砂糖の置き換え商品やレシピを見る機会が増えているよね。ハッピーターンでも砂糖を置き換えられないかな?」という声が挙がったのです。
「もし砂糖を別の材料に置き換えることができれば、ハッピーターンを食べた後の罪悪感を軽くできるのではないか」と考えたのです。
砂糖を使わないことで罪悪感が軽減できても、美味しさが損なわれては意味がありません。「甘さ」「しょっぱさ」「旨味」の絶妙なバランスはそのままに、お客様の要望を反映した新商品を作るため、新プロジェクトチーム「Kameda未来研究所」の試作の日々が始まりました。
まずは調味料の相性を見極めながら配合パターンを検討。ハッピーパウダーをかける際も、生地の温度や混ぜ方、パウダー量で味の感じ方が微妙に変わるため、いくつものパターンを試案しておいしくなるように模索していきました。
まずは調味料の相性を見極めながら配合パターンを検討。ハッピーパウダーをかける際も、生地の温度や混ぜ方、パウダー量で味の感じ方が微妙に変わるため、いくつものパターンを試案しておいしくなるように模索していきました。
試作品が形になってきた段階で、第1回試食会を開催しました。見込みがなければプロジェクトは中断。試食会は今後の開発の方向性を決める試金石でした。
プロジェクトメンバー全員が最初の試作品を口にした結果…これはおいしくなりそうだと確信!砂糖を天然甘味料に置き換えることで味の感じ方が一気に強くなり、思ったよりも少ないパウダーの量で味付けが可能であることに気が付いたのです。
パウダーの量を減らしてもしっかりと味付けができるのであれば、お客様から寄せられたもう1つの声である「ハッピーターンのパウダーで手や机が汚れる」という要望も合わせてクリアできそうだと考えたプロジェクトメンバーは、さらなるおいしさを追求していくのでした。
プロジェクトメンバー全員が最初の試作品を口にした結果…これはおいしくなりそうだと確信!砂糖を天然甘味料に置き換えることで味の感じ方が一気に強くなり、思ったよりも少ないパウダーの量で味付けが可能であることに気が付いたのです。
パウダーの量を減らしてもしっかりと味付けができるのであれば、お客様から寄せられたもう1つの声である「ハッピーターンのパウダーで手や机が汚れる」という要望も合わせてクリアできそうだと考えたプロジェクトメンバーは、さらなるおいしさを追求していくのでした。
このまま順調に進むと思われた試作品の開発は大きな壁にぶつかります。ハッピーターンのおいしさのポイントである甘さとしょっぱさの絶妙なバランスが、何度試しても崩れてしまうのです。
スランプに陥ってしまったプロジェクトメンバーは、数々の商品を生み出してきた大先輩や後輩たちに試食を依頼。厳しい感想と優しいアドバイスをもらいながら、あきらめずに何度も試作を行って完成を目指しました。
スランプに陥ってしまったプロジェクトメンバーは、数々の商品を生み出してきた大先輩や後輩たちに試食を依頼。厳しい感想と優しいアドバイスをもらいながら、あきらめずに何度も試作を行って完成を目指しました。
試作を繰り返すこと32回目。ついに納得のできる味に仕上がったのが今回の試作品です。
今回のクラウドファンディングでは、ハッピーターン好きのお客様に試作品を実際に食べてもらって、率直な感想を聞きたいとのこと。次はマクアケで選択できるリターンをご紹介します。
今回のクラウドファンディングでは、ハッピーターン好きのお客様に試作品を実際に食べてもらって、率直な感想を聞きたいとのこと。次はマクアケで選択できるリターンをご紹介します。
「Makuake限定ハッピーターンセットA」には、40g“砂糖ゼロ”ハッピーターン(5袋)、108gハッピーターン(2袋)がパッケージされています。価格は2,500円(税込)。従来のハッピーターンと食べくらべができるようになっているので、お試し感覚で食べてみたい方におすすめです。
「Makuake限定ハッピーターンセットB」には、40g“砂糖ゼロ”ハッピーターン(10袋)、108gハッピーターン(4袋)がパッケージされています。価格は5,000円(税込)。前述した「Makuake限定ハッピーターンセットA」の2倍の内容量なので、家族や友人に配り、楽しさを共有したい方におすすめです。
「Makuake限定ハッピーターンセットC」には、40g“砂糖ゼロ”ハッピーターン(15袋)、108gハッピーターン(4袋)、Happy turn’s ハッピーポップ30個入り(1個)がパッケージされています。価格は8,000円(税込)。新商品と従来品に加えて、和三盆、黒糖みるく、オニオンコンソメ、塩バター、チーズ、キャラメルショコラの6種類のフレーバーがそれぞれ5つずつ入った「ハッピーポップ」もセットになっています。ハッピーターンを楽しみ尽くしたいと思っている方におすすめです。
「Kameda未来研究所」は、今回試作した「"砂糖ゼロ"ハッピーターン」の全国発売を目指し、クラウドファンディングで応援してくれる人を募集中です。本プロジェクトはすでに目標金額を達成していますが、みなさんの応援が多いほど、今回の試作品が正式に商品化される可能性が高くなります。2021年11月19日(金)18:00までの募集期間で締め切りとなるので、興味のある方はぜひリターンを購入して亀田製菓を応援してみてください。
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※掲載されている情報は、2022年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。