【バズりフードを実食】ぼっち飲みすら楽しくなる!?話題のおつまみ試してみた

皆さん、GWは楽しめましたか?筆者は未だかつて経験したことのなかった“10日間耐久ぼっち”の境地にあろうことか今年、まんまと踏み入ってしまいました。寂しさを紛らわすために企画したのは、「マイNo.1ヒットを決めろ!バズりフードの試食会!」。味源さんから頂戴した話題のおつまみを、3種類のお酒と共に真剣テイスティングしてみたらこれがなかなか楽しくて!ということで今回は正直なレビューをご紹介いたします。ひとり呑みのアテにはもちろん、大人数での呑みの場にも参考になるはず。

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提供:味源
この記事の目次

実食したのはこちら!味源が送り出す“次世代チップス”「TUNACHi」ほか、話題の2商品

Aya.Fujimatsu
GWを孤独に過ごす筆者のもとに届いたのが、100種類以上の食品を開発・販売するメーカー「味源」の3種類のおつまみ
“次世代チップス”として発売以来、たった1年で売上350万個を突破したサバ70%使用の「SABACHi(サバチ)」の第二弾「TSUNACHi(ツナチ)」をはじめとして、モスバーガーが監修した「モスバーガーポテト(テリヤキバーガー風味)」、お酒の相性が良さそうな「燻製トリュフ香るミックスナッツ」まで豪華なラインアップです。

お酒のよきおつまみは、よき心の友。
たとえGW10日間“オールぼっち”になろうとも、これがあれば怖くない!

ということで、3種のお酒と共におつまみを実食した筆者が、独断と偏見をもとに勝手に相性をレビューしてみました!
絵面はあまり変わり映えありませんが、皆様のおつまみの参考になれば幸いです。

用意したお酒は、ビール・ジントニック・レモンサワーの3種類

Aya.Fujimatsu
果たしてお酒との相性は?ベストマッチのお酒は?
ということで用意したお酒は、左からビール、ジントニック、レモンサワーの3種類。
コンビニでも気軽に購入できるラインアップにしてみました。

前置きはこの辺で終わりにして、早速検証スタートです!

※実家というロケーション上、あまり映えていないことにはどうか目を瞑っていてください。

かるふわ食感にびっくり!マグロ配合率70%のヘルシーチップス「TUNACHi(ツナチ)」

Aya.Fujimatsu
一番最初に頂くのは、前述の通り、発売後から瞬く間に人気となった“次世代チップスシリーズ”の「TSUNACHi(ツナチ)」です。

名前から想像される通り、ツナが入ったチップスなのですが、驚くべきはその含有量
一般的な海老せんを例に挙げた場合、海老の配合率は5〜10%前後であるのに対し、「ツナチ」のマグロ配合量はなんと70%配合!

袋を開けると、ツナの芳ばしい香りが辺りに広がります。
Aya.Fujimatsu
▲クリスピーなこのテクスチャ、伝わるでしょうか?
さらには保存料、着色料不使用でヘルシーなのも嬉しいポイント!
お子様の成長に欠かせない栄養素(DHA、EPAなど)も含まれており、おやつにもおすすめです。

「TUNACHi(ツナチ)」×ビール

Aya.Fujimatsu
さあ、ビールと合わせていよいよ実食へと参りましょう。

「ツナチ」を一口運んだ感想は、「かる!ふわ!ちゃんとツナ!!!」
ツナ缶からオイリーさを丸ごと消し去って、クリスピーにした味わい、と言えば良いでしょうか?
ツナ好きの人なら間違いなく太鼓判を押す美味しさです。

これなら間違いなく、ビールとも合うはず!
……と思ったら、ヘルシーな美味しさの「ツナチ」にはビールの風味が強すぎたみたい。
ハーモニーを奏でる前に、口の中はビールの味わいに染まってしまいました。
“むしろビールをメインに楽しみたい”という人にとっては、「ツナチ」の食感が良いアクセントとなってくれるはず!

「TUNACHi(ツナチ)」×ジントニック

Aya.Fujimatsu
続いてはライムが香るジントニック。実はこれが、ツナの旨味を引き出してくれる名役者であることを発見!
キレがあってほのかに後味甘いジントニックに、ツナの芳ばしさと塩気がベストマッチ
両者が互いを引き立て合うコンビなので、無限に食べ進められてしまいそう。

「TUNACHi(ツナチ)」×ケダモノ?

Aya.Fujimatsu
良い匂いに釣られてか、我が家のケダモノが参戦してきました。

「TUNACHi(ツナチ)」はついつい愛犬にも分け与えたくなるほどヘルシーで美味しいのですが、パッケージのどこにも“愛犬も食べられる”的なことは書いていなかったので、ここはやっぱりグッと我慢です。

でもやっぱりこの匂い、たまらんよね!

「TUNACHi(ツナチ)」×レモンサワー

Aya.Fujimatsu
次のお供はレモンサワー!
お?お…?

レモンと酸味とツナの塩気が合わさると、スナック感覚でさくさく進みます
なんだかお酒を味わっていると言うよりかは、コーラとポテトチップスでワイワイ過ごした放課後を思い出させる初々しいコンビのよう。飲酒の感覚はあまりないけれど、これはこれで気楽に味わえて楽しい!

口当たりがライトでいて、後味にしっかりツナの芳ばしさが残る「TUNACHi(ツナチ)」は大ヒットの理由も頷ける逸品でした。筆者的には、特にレモンサワーとのライトなコンビネーションがおすすめ。
もちろん、老若男女問わず安心して食べられる栄養成分だから、お酒のアテだけでなく、家庭のおやつにセレクトしても良さそうです。

モスバーガーが監修したスナック「モスバーガーポテト(テリヤキバーガー風味)」を実食!

Aya.Fujimatsu
続いては、「モスバーガーポテト(テリヤキバーガー風味)」とお酒の相性を検証してみることに。
“テリヤキバーガー”といえば、1973年5月に日本のハンバーガーチェーンで初めて発売して以来、「モスバーガー」の中でも広く庶民に愛されている人気商品

期待値は自ずと高まってしまいますが、お味はいかにーー?

「モスバーガーポテト(テリヤキバーガー風味)」×ビール

Aya.Fujimatsu
ひと口食べてびっくり。
甘く芳ばしいあのテリヤキバーガーの味、そのままなんです!

筆者はビールの苦味がちょっぴり苦手なのですが、ビールと組み合わせてみるとこれがまた絶品。
ビールの苦味で口の中を満たした後にポテトをかじると、照り焼きの甘さが引き立って◎!
「モスバーガーポテト」を愛でるために、ビールの苦味すら愛していけそうです。

「モスバーガーポテト(テリヤキバーガー風味)」×ジントニック

Aya.Fujimatsu
さて、ジントニックとの相性はどうでしょう?

まずはポテトをひと齧り。
テリヤキの甘い芳しい後味が残るうちにジントニックを流し込むと……
ライムの酸味とジンのキレがハーモニーを奏でて、まさに天国!

驚いたのは、ジントニックが喉の奥に滑り落ちていった後も、テリヤキの味がほのかに残っていたこと。

これはもう、ただの好相性ではなく激★好相性と呼ばせていただきます。

「モスバーガーポテト(テリヤキバーガー風味)」×レモンサワー

Aya.Fujimatsu
いきなり「モスバーガーポテト」の量が減っていることにお気づきでしょうか。
実は、ジントニックとのマリアージュに夢中になるうちにすっかり量が少なくなってしまいました。
いやあ、食べ尽くす前にレモンサワーの存在を思い出してよかった〜。

それでは、レモンサワーとの相性を確かめてみましょう。
レモンサワーをぐびっと飲んで、ポテトをひと口。

うん、これも爽やか!
「モスバーガーポテト」とレモンサワーとのコンビは、まるでピクニックを彷彿とさせるような感覚に。
テリヤキの甘味がレモンサワーのかすかなほろ苦さを消してくれるから、実はこれが一番、お酒が強くない筆者的にもカジュアルに飲み進められそうだと思いました。

でも筆者的にはやっぱり、ジントニックとの組み合わせが圧倒的ベストかなあ!
この原稿を書いている間も“もう一度取り寄せたい!”と疼いてしまうほど美味しかったです。
ぜひ一度、お試しあれ!

開けたら分かる、大人の芳香。「燻製トリュフ香るミックスナッツ」を実食

Aya.Fujimatsu
どちらかといえば下戸の筆者。
わざわざお酒を買って自宅で呑むことはあまりなかったのですが、今回の呑み検証で、ひとりはひとりで気楽に楽しめる良さがあることを知ってしまいました。

味源さんから頂戴したおつまみも順調に食べ進め、泣いても笑っても次の一袋で最後です。

さて、見るからに大人の雰囲気漂うパッケージの「燻製トリュフ香るミックスナッツ」はどんな夢を魅せてくれるのでしょうか。

「燻製トリュフ香るミックスナッツ」×ビール

Aya.Fujimatsu
袋を開けた瞬間、むせかえるほど濃厚な燻製トリュフの香り
このファーストインパクトで、まず非現実的スイッチをグッとONにしてくれます。

ナッツを齧ると燻製トリュフの芳香が鼻に抜けていくこの感じ、めちゃくちゃリッチな大人になった気分
ビールとの相性は……言葉にするだけ野暮ですね。
長きにわたってナッツ×ビールの組み合わせが愛されている理由が分かりました。
Aya.Fujimatsu
とくにこの焼きチーズ、ミニサイズながらめちゃくちゃ存在感があります。
ひと粒口に運べば、口の中はチーズの風味一色に。

“気軽に食べられるお酒のアテ”というよりも、“思わず話題に登ってしまう主役のおつまみ”というところでしょうか。ううむ、侮れない、「燻製トリュフ香るミックスナッツ」!

「燻製トリュフ香るミックスナッツ」×ジントニック

Aya.Fujimatsu
ビールのマリアージュですっかり大人の扉を開いた後は、ジントニックを試してみることに。

ジントニックと合わせると、あら不思議!
先ほどまでひたすら濃厚な世界観を呈していた燻製トリュフ味がすっきりと洗い流されて好バランスな味わいに。

あれほどぐいぐい来てた燻製トリュフ…どこへ行ってしまったん…??
口の中が一掃されるからこそまた食べ進めたくなる、不思議な魔力がありますね。

「燻製トリュフ香るミックスナッツ」×レモンサワー

Aya.Fujimatsu
目減りしていた「燻製トリュフ香るミックスナッツ」を継ぎ足して、ラストはレモンサワーとの相性を検証!

燻製トリュフの余韻が残る口でレモンサワーを啜ってみたら、なんと、甘い風味に変化してしまいました!
これは何かしらの化学反応でも起きているのでしょうか???

何度試しても、シュガリーなマリアージュに包まれてしまう筆者。
例えるなら酸味よりも甘味の強めなレモンキャンディーみたいな味わいといったところです。
ひとり呑みにはわざわざおすすめしませんが、大人数がいる呑みの場では、カンバセーションピースのひとつとして候補に挙げておいても楽しいかも!

筆者的には、「燻製トリュフ香るミックスナッツ」はビールと合わせてとことん大人を気取るのがイチオシです。

あなたが試してみたいのはどのマリアージュ?味源が贈る話題のおつまみにトライして

原稿を書いていると「なんだ、いいGW過ごしてるじゃん、自分」と思えてきました。
ぼっちぼっち、って、自分で憐れんじゃいけませんね。
人類の友であるお酒と、味源さんのおつまみさえあれば、人生は自分が思っているよりずっと楽しいものなのかもしれません。

さて、皆さんが気になったおつまみはありましたか?
味源さんのおつまみは、ひとり呑みのアテからパーティータイムのおもてなし、あるいは一家団らんのお供までと、幅広いシーンで使えそうなものばかり。
ぜひ一度、気になったものをお試ししてみてくださいね!

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※掲載されている情報は、2022年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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