偏光サングラスとは?釣りや運転におすすめの7選

釣りやキャンプ、車の運転を頻繁にする⽅に特におすすめしたい偏光サングラス。今回は⼀般的なサングラスとの違いや偏光サングラスならではの特徴と選び方について、そして紫外線対策の重要性からアウトドア・レジャー・ドライブなどでおすすめのブランドまで紹介していきます。

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この記事の目次

偏光サングラスとは?"反射光"のカットがポイント

偏光サングラスはまぶしい太陽の光を防ぐだけではなく、足元の路面や水面、車やビルのガラスなど景色の中の煩わしい反射光を取り除くために作られた"偏光レンズ"のサングラスです。

肌への紫外線対策と同じように、目の健康のためには目の疲れや紫外線によるダメージを予防することが何よりも大切です。「UVカットはもちろん、いつでも使いやすくて目が楽になるような、目に優しいサングラスが欲しい」という方に、クリアな視界で曇りや雨の日でも使いやすい高品質な偏光サングラスはおすすめです。

どんな場面で目に負担がかかっているの?

たとえば雲ひとつない快晴の⽇のスキー場に⾜を運ぶと、太陽光が雪に反射して街中とは比べ物にならないぐらい眩しい景色が広がります。その理由は、雪面はアスファルトの路面に比べて10倍以上も紫外線などの光を反射するからです。⼀⾒美しい景⾊ですが、実は⽬にすごく負担がかかっているのです。

ウィンタースポーツ以外でも水面に近い釣りやマリンスポーツ、登山、ゴルフ、ランニングなどの様々なアウトドアスポーツ、そして⽇常的に車を運転する⽅なら誰でも、路面の反射光で道路の白線が見づらくなるといった眩しさや目の疲れを経験したことがあると思います。

目へのストレスを緩和させる偏光レンズの構造

偏光レンズの基本的な構造は、レンズとレンズの間に特殊な「偏光フィルム」を挟み込むように作られています。普通のサングラスのようなUVカットだけではなく、この偏光フィルムの効果で光を整え反射光を取り除いてくれるのです。

偏光サングラス選びの3大ポイント!偏光度・可視光線透過率・紫外線透過率

"偏光度"は反射光をカットする割合

偏光度とは、反射光をどれだけカットできるかを数値で表したもの。これは偏光レンズの効果の高さを示しますが、実はレンズ自体の明るさにも関係しているのです。レンズカラーが濃く暗いほど偏光度は高くなり、反対にレンズカラーが薄く明るい視界のレンズほど高い偏光度を保つことが難しくなります。

そのためレンズ色が濃いものは偏光度99%と表記されている商品が多く、逆に偏光度99%で視界が暗くないレンズというのは簡単ではなく、なかなか見つかりません。

基本的に偏光レンズは偏光度が90%以上のものとされていますが、偏光度はレンズの明るさに反比例するため、偏光度90%未満である程度の偏光機能を持つ非常に明るいレンズも存在します。偏光度が高いものに比べると効果は少し下がるので、日差しが強い時に反射光をカットする目的として使用するなら、偏光度が高いものを選びましょう。

"可視光線透過率"はレンズの明るさの目安

可視光線透過率はサングラスのレンズが光を通す量を表しています。0%から100%の間で、この数値が大きくなるほど光をよく通す明るいレンズです。何もかけていない裸眼の状態を可視光線透過率100%だと考えると、わかりやすいかもしれません。

可視光線透過率の目安のわかりやすい例として日本産業規格(JIS)では、透過率8%以下のサングラスは路上や運転での使用を禁止しています。8%以下ともなると、かなり視界が暗いレンズと言えるでしょう。

理想を言えば、真夏の快晴の昼間と曇りや雨の日では光量が大きく異なるので、レンズの明るさが異なる2本を使い分けるのがベストです。しかし、夏場の日中だけではなく通年様々なシーンで使いやすいものを選ぶなら、可視光線透過率30%程度の偏光サングラスを1つ持っておくと便利です。

海外製は可視光線透過率15%前後のものが多い

海外では季節に関わらず、常に日差しが強くて眩しい国や地域も多数。また、瞳の色が薄い(虹彩のメラニンが少ない)欧米人の目は、濃色の瞳の目に比べてより光を感じやすく、眩しさに弱いと言われています。

そして前述したように、高い偏光度と視界の明るさを両立することは難しくコストもかかるため、海外ブランドや低価格な偏光サングラスは、可視光線透過率が15%前後の商品が多くなっています。

しかし、この可視光線透過率による視界の明るさは紫外線カットの効果とは比例しないので、日本の四季や気候にはもう少し明るいレンズの方が自然な視界に近く、景色も見やすくなるのでおすすめです。

目の健康のためにUVカット効果は"紫外線透過率"を確認

紫外線対策と聞くと肌の日焼けのことが思い浮かびますが、実は目も日焼けするのです。日傘や帽子、日焼け止めクリームだけでは乱反射する紫外線から目をケアすることができません。そのためサングラス着用による目の日焼け対策も大事な紫外線対策のうちの1つです。

サングラスのレンズ色が濃いほど紫外線を防ぐと思われがちですが、UVカットはレンズの色の濃さや可視光線透過率には関係ありません。UVカット率はサングラスの紫外線透過率で確認でき、なかには透明や色の薄いレンズでも紫外線を防ぐものもあります。

商品に「紫外線透過率0.1%以下」という記載があれば、紫外線を99.9%以上カットするということを表しています。偏光サングラスはアウトドアシーンで使用することが多いので、できるだけUVカット効果が高いものを選びましょう。

海外ではサングラス着用が義務化されるほど目の紫外線対策は大事!

"目の日焼け"に関してわかりやすい例を挙げると、海やスキー場に遊びに行った際に目が赤くなってしまう事例です。これは水辺や砂場、雪面などで反射した紫外線をあらゆる角度から長時間浴びて、目に炎症が起きてしまっている状態。

このように紫外線のダメージが蓄積すると、将来的に白内障などの眼病を引き起こす恐れもあります。そのため紫外線を吸収するオゾン層が薄いと言われるオーストラリアでは、小学校で子どもたちのサングラス着用が義務化されたこともあるほど、紫外線が目に与える悪影響には注意が必要なのです。

偏光サングラスを選ぶ際の注意点

紫外線をカットするサングラスの効果にも寿命はある

もう一つ忘れてはいけないのが、サングラスにも寿命はあるということ。紫外線透過率やUVブロック性能はいつまでも変わらないものではなく、何年も使い続けているといずれは劣化するものです。

偏光サングラスのレンズの多くには紫外線吸収剤が練り込まれていて、その吸収力には限界があります。寿命は使用頻度や条件によっても異なりますが、基本的には3年を目安に劣化が始まると言われています。もしお気に入りの同じサングラスを長年、毎日のように使い続けている場合は注意が必要。意外とそろそろサングラスの替え時かもしれません。

レンズ素材やコーティングによる品質の違い

レンズ表面のコーティングも偏光サングラスの品質を分けるポイントの1つ。視界の美しさにこだわって作られた商品は、内面反射やレンズへの映り込みを防ぐために反射防止コーティングが施されているので、光のちらつきにも悩まされず明るくスッキリとした見え方になります。

現在、偏光サングラスのレンズはほとんどが樹脂(プラスチック)素材で作られています。掛け心地が重くて割れやすいガラス素材はほぼ使用されていません。樹脂製レンズの代表的な素材は、下記3種類です。
CR-39ガラスレンズより軽く、他のプラスチックレンズよりも透明度が高く視界がクリア。
光学性能に優れた素材で偏光フィルムとの相性が良い。
歪みが少なく高品質な見え方が特徴。
ポリカーボネイト(PC)海外メーカーやスポーツサングラスでの使用が多い耐衝撃性に優れたレンズ素材。
衝撃に強くて割れにくいため安全性が高い。
素材の透明感や歪み、光学性能はCR-39に劣る。
トリアセテート(TAC)安価で加工しやすく、主に低価格帯の商品に使用されるレンズ素材。
厚みが薄くて軽いリーズナブルなレンズ。
耐久性や光学性能は、上記の他のプラスチックレンズよりも劣る。

目の健康を守ろう!価格より品質の良さを重視

偏光サングラスの価格帯は安いものから⾼いものまでありますが、サングラスフレームのデザインや品質だけではなく、偏光レンズの素材やコーティングによっても価格が上下します。

価格だけを重視して自分に合わない偏光サングラスを長時間使用していると、レンズの歪みが視界に悪い影響を及ぼしたり、遠近感に違和感が生じて、頭痛や眼精疲労の原因になることもあるので注意しましょう。

用途によって使い分けたいレンズカラー

⼀概に偏光サングラスといっても、偏光レンズのカラーラインナップは様々です。それぞれのレンズカラーにはファッション性だけではなく機能的な特徴や、異なる見え方の傾向があります。

先述した視界の明るさ(可視光線透過率)や偏光度も、偏光サングラス選びの1つの基準ですが、釣りやドライブなど使用シーンが決まっている方はレンズカラーも考慮してみてください。

自然な見え方で違和感が少ないナチュラルなグレー系

自然の色合いを裸眼に近い感覚で見ることができるグレー系のレンズ。こちらはレンズ越しの景色や自然本来の色味が違和感なく見えるのが特徴です。

レンズカラーによる味付けが少ないので視界を明るく見せたり、見たいものを際立たせたりといった効果はそれほどありません。どちらかと言えば、日差しがまぶしいハイライト向けの濃いグレーが、サングラスのレンズカラーの定番イメージです。

グレー系はナチュラルな見え方なので、初めて偏光サングラスを使用する方やあまり慣れていない方におすすめ。長時間着用しても疲れにくいレンズカラーのため、車の運転などのドライブや街を歩く際のデイリーユース、キャンプやグランピングなどライトなアウトドアシーンでも人気です。

影や輪郭がクッキリ見えるハイコントラストな赤・ブラウン系

赤・ブラウン系のレンズカラーは視界のコントラストが上がり、物の形や陰影がクッキリと見やすくなります。黒い影がより濃く見えて、明るい部分も強調されるので、物体の輪郭や地形の凹凸がわかりやすくなるのが特徴です。

釣りでは水中の地形を把握したり、ストラクチャーや魚影を目で探すようなサイトフィッシングで特に人気がありますが、見逃せない何かを鮮明に捉えたいアクティブなスポーツ・アウトドアシーンにおすすめです。

また赤系よりも控えめな色味のブラウン系のレンズは、コントラスト効果もマイルドで見え方のバランスが良いため、グレー系に並ぶ偏光サングラスの定番レンズカラー。サングラスの見た目も少し柔らかな印象になり、表情が暗くなり過ぎないのでカジュアルに使用できます。

悪天候でも明るく鮮やかな視界を保つ黄緑・オレンジ系

鮮やかな黄緑やオレンジ系のレンズカラーはサングラス特有の暗さを感じにくく、明るい視界が特徴のレンズに選ばれる傾向があります。

これらのカラーで可視光線透過率が高いレンズは、やや薄暗いローライト時でも必要な光を確保。体感的に明るさを感じるレンズカラー効果もあって、早朝や夕暮れ、曇り空や雨の日など光量が少ない環境でも目が楽になります。一方で色味がきつい純粋なイエローのレンズカラーは、日中に着用するのは厳しい夜間用レンズ(可視光線透過率75%以上)も多く存在します。

透過率や偏光度を確認し、日中の偏光サングラスには適さない商品を誤って選ばないように気を付けてください。曇天・雨天のドライブはもちろん、山間や渓流などの日陰になるエリアが多いアウトドアにもおすすめです。

自分の顔にフィットする掛け心地

グレンフィールドオンラインストア
これまで偏光レンズについて紹介してきましたが、偏光サングラスの軽さや掛け⼼地も注意したいポイント。掛け心地が悪いと、結局使わないままなんてこともあり得ます。アウトドアやスポーツシーンなどで長時間身につけていると、些細なフィット感やかけ心地の違いがはっきりと体感できるほど大きな差になります。長く愛用できるサングラスを選ぶためにも自分の顔にフィットするものを選びましょう。

気になるデザインの偏光サングラスが見つかったら、できれば購入前にあらかじめ試着して、ファッション性だけではなく掛け心地やサイズ感も確認しておくのがおすすめです。ここでは、試着の際のチェック項目をご紹介します。

1. 顔に合うサイズを見極める

1つ目の注意点は、顔に合うサイズ感の商品を選ぶこと。サングラスは少し大きめのものを着用する方も多いですが、サイズ感が大きく外れているとフィット感が損なわれるだけではなく、顔との隙間から紫外線も侵入しやすくなります。

サイズが小さすぎると顔が大きく見えてバランスが悪くなったり、耳やこめかみが圧迫されて痛くなることもあります。

2. フレームパーツの調整が可能かどうか

2つ目の注意点は、ノーズパッドなどのフレームパーツが可動して調整できるかどうか。サングラスが頬に当たったり、常にレンズがまつ毛に触れてしまうような掛け心地のトラブルが解消できます。顔の形は人それぞれなので、フレームが柔軟で調整可能なパーツが多いと、より良いフィット感が得られるでしょう。

基本的に海外ブランドのものは、顔の幅が細く鼻が高い欧米圏の人々の骨格に合わせて作られている商品が多数。ノーズパッドがついていないものやレンズやフレームのカーブがきついサングラスもよくあるので、注意が必要です。

3. 本体の軽さ

3つ目の注意点は偏光サングラス自体の重量感。自重が重くバランスが悪いサングラスは動いた時にズレやすく、鼻の上にも負担がかかってストレスになる可能性があります。スポーツやアウトドアシーンで使用されることが多い偏光サングラスは、激しく動いてもズレにくいものがおすすめです。

偏光サングラスのおすすめブランド!オークリーやレイバンも!

1. アウトドア・フィッシングのプロが認める偏光サングラス【ゼクー(Zeque)】PR

Juno
高品質な偏光レンズにこだわり、日本人の骨格に合う設計でかけ心地の良さを追求する偏光サングラス専門ブランド【Zeque】。まず紹介する偏光サングラスは「Juno(ジュノ)」です。かけていることを忘れるほど軽い着用感と、明るいクリアな視界。

カジュアルにも合わせやすいデザインは、アウトドアだけではなくタウンユースにも最適。ユニセックスモデルで、女性や男性にもフィットする絶妙なサイズ感。

強すぎず弱すぎないフロントカーブにより、横からの風の巻き込みを抑えてくれます。クッション性の高いノーズパッドや、耳にかかるモダン部分は自由に調整可能。カラーバリエーションも豊富なので、使うシーンにピッタリのアイテムが見つかるはず。

公式オンラインストア限定でカスタムオーダーが可能

HOVER
強烈な光や砂埃・風雨にさらされるハードなアウトドアでは、遮光性能が高い「HOVER(フーバー)」もおすすめ。顔との隙間をカバーするように、フレームの左右両側にシボ革調のバイザーを装備。フレームの開閉に合わせて巧妙にスライドするバイザーが、目や視界をしっかり保護します。

【Zeque】ブランドの偏光サングラスは、全ての製品がタレックス製CR-39素材の偏光レンズを採用し、傷防止・反射防止コーティングも完備しています。

【Zeque】公式オンラインストアではレンズをカスタムオーダーできるサービスを行っています。初めて偏光サングラスを購入する方も、すでに複数を持っている方もぜひ使用シーンや好みに合わせてレンズカラーを選んでみてください。

2. 言わずと知れたサングラスの人気ブランドといえば【レイバン(Ray-Ban)】

Erika
11,880円(税込)

毎日お得なタイムセール開催中!

サングラスブランドの王道【レイバン(Ray-Ban)】には、おしゃれな偏光サングラスのラインナップが充実しています。大きくて丸みのあるレンズのデザインとアクセントとなる"レイバン"のロゴが特徴で、小顔に見せてくれる効果も期待できます!

鼻に当てる部分は高めに仕上げているので、幅広いタイプの輪郭にフィットする商品です。偏光サングラスとしても、ファッションの一部としても使えます。

3. メガネの方には偏光レンズメーカーのオーバーグラス【タレックス(TALEX)】

TALEXオリジナルオーバーグラス
続いて紹介するのは老舗の偏光レンズメーカー【タレックス(TALEX)】。
薄さ0.03mmの高性能な偏光フィルムを自社製造し、目に優しい日本製の偏光レンズを作り続けています。眼鏡をかけている方は、本格的に度付きの偏光サングラスを作る前に、まずはオーバーグラスで偏光レンズの見え方を体験してみてはいかがでしょうか。
「TALEX オーバーグラス」はメガネの上から重ねて着用するタイプの商品です。
「タレックス(TALEX)」のレンズカラー「トゥルービュー」は普段使いしやすいナチュラルなグレーで、まるで裸眼のように自然な色彩を映してくれるので、サングラスの暗い視界が苦手な方に、ぜひ一度試して欲しいアイテムです。

4. アスリートを支えるスポーツサングラスの有名ブランド【オークリー(OAKLEY)】

APPARITION™
16,567円(税込)

毎日お得なタイムセール開催中!

続いて紹介するのは、アメリカ・カリフォルニア発祥ブランド【オークリー(OAKLEY)】の偏光サングラス。サングラス好きの間では必ず一度は名前を見たことがあると言っても過言ではないほど、スポーツシーンで有名なブランドです。

しっかりと目を保護する衝撃に強いポリカーボネイト素材のレンズを使用したスポーツサングラスをはじめ、様々なライフスタイルに向けたラインナップも充実。誰にでも合いやすいシルエットの「APPARITION(アパリション)」は、ステンレススチール素材のフレームにあしらわれたオークリーらしいシンボリックなロゴがアクセント。軽い掛け心地のシンプルなデザインは日常からアクティブなシーンまで使い回しやすい商品です。各カテゴリのスポーツシーンに合わせて、特定の色調やコントラストを強調したPRIZM(プリズム)偏光レンズのシリーズもチェックしてみてください。

5. 日本人にフィットするスポーツサングラスが嬉しい【SWANS(スワンズ)】

SWANS(スワンズ) 日本製 スポーツ サングラス スプリングボック
7,878円(税込)

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続いての偏光サングラスのおすすめブランドは「山本光学株式会社」が手がける【SWANS(スワンズ)】です。1972年から続く日本のブランドで、日本人の顔に合うスポーツサングラスやゴーグルを作り続けています。あらゆるスポーツでアスリートの安全で快適な視界を護るため、衝撃に強いポリカーボネイト素材のレンズを使用。
「SWANS」ではレンズ表面ではなく内側にミラー層をインサートした“剥がれないミラーレンズ”の「MITレンズ」や、ゴルフ・野球・スキー・釣り・ドライブなど各カテゴリに向けて作られたコントラスト系のレンズカラー「ULTRA LENS」なども特徴です。SPRINGBOK(スプリングボック)はハイカーブでも日本人にフィットしやすいサイジングで、耳にかかるテンプルエンドや鼻のノーズパッド部分が調整できるため、様々なスポーツシーンにおすすめです。

6. 釣り人なら誰もが知る総合釣具メーカーの偏光サングラス【SHIMANO(シマノ)】

SHIMANO

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続いて紹介する偏光サングラスは、総合釣具メーカーの「SHIMANO(シマノ)」。リールやロッドだけではなくルアーやアパレル用品など、あらゆる釣り用品を揃える釣り人なら知らない人はいない大手メーカーです。
シマノの偏光サングラスは低価格帯の商品が中心になっていますが、この「リミテッドプロ フィッシンググラス」はコンベックス社のCR-39素材の偏光レンズを使用したハイエンド商品。偏光度99%以上でも可視光線透過率が高い明るめのレンズカラーまでラインナップしています。フレームはニッケル合金素材ですが、万人向けのオーソドックスな細身のデザイン。釣りのお供にぜひ選んでみてください。

7. 普段は眼鏡の方もまずは偏光サングラスをお手軽に体験!【JINS(ジンズ)】

JINS Switch
コスパの良いお手頃価格のメガネを扱っている【JINS】にも実は偏光サングラスがあるんです。その名も「JINS SWITCH」。名前の通り、眼鏡の度付きレンズの上から、マグネットで偏光レンズを簡単に着脱することができます。ワンタッチで眼鏡を偏光レンズにスイッチできるので、一日中使い続けるというよりも必要に応じて切り替えたい方には特におすすめです。価格なりのクオリティといっても、リーズナブルな金額で自身のニーズに合ったものをサクッと選べるのは魅力。「まずは偏光サングラスを実際に着けて試してみたい!」という視力が悪い方やエントリーユーザーに推したい商品です。

偏光サングラスでアウトドアをもっと快適に楽しもう

釣りやアウトドア、ドライブなどであると便利な偏光サングラス。眩しい!と感じるストレスはもちろんですが、想像以上に目に大きな負担がかかっていることもあるので、アウトドア好きの方はぜひ、"偏光サングラスのある生活"を検討してみてはいかがでしょうか。

カラーやレンズの形、カーブの具合などはメーカーや商品によって様々。自分に合った1品を見つけてみてください。
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