【鰻×ワインのマリアージュ】イケてる上司は飲み会で銀座「鰻大和田」に連れていく
「よし、鰻食いに行くぞ。」そう先陣を切るのはチームの上司。え?飲み会で鰻屋さん?と思ったのも束の間。上司が連れて来てくれた「鰻大和田」は、老舗の味を守りつつも気軽に鰻とお酒のマリアージュを楽しめる名店。銀座「鰻大和田」での素敵な夜の記録です。
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提供:鰻大和田銀座コリドー店
この記事の目次
「よし、今夜はお祝いだ。鰻食いに行くぞ。」
そう言って先陣を切ったのは同じチームの上司。
今日は私たちチームがかねてから力を注いできたプロジェクトが遂に無事終了したという、めでたい日なのだ。
普段は近くの居酒屋で飲むことが多い私たちだが、今日くらいは美味しいものを食べに行こうということなのだろう。
「はいっ!」
私と先輩の目も自然と輝く。…それにしても、鰻?飲み会で鰻屋さんに行くイメージはあまりないので、意外だ。
そう思いながらも、銀座の街を颯爽と歩く上司についていく。
そう言って先陣を切ったのは同じチームの上司。
今日は私たちチームがかねてから力を注いできたプロジェクトが遂に無事終了したという、めでたい日なのだ。
普段は近くの居酒屋で飲むことが多い私たちだが、今日くらいは美味しいものを食べに行こうということなのだろう。
「はいっ!」
私と先輩の目も自然と輝く。…それにしても、鰻?飲み会で鰻屋さんに行くイメージはあまりないので、意外だ。
そう思いながらも、銀座の街を颯爽と歩く上司についていく。
上司に連れられてやってきたのは、多くの飲食店が立ち並ぶ銀座コリドー街。
週末の夜ということで、あたりはより一層きらきらと輝いている。
こんなところに、鰻屋さんなんてあったんだ…。
その内の1軒の前で、上司が足を止める。
週末の夜ということで、あたりはより一層きらきらと輝いている。
こんなところに、鰻屋さんなんてあったんだ…。
その内の1軒の前で、上司が足を止める。
お店の名は、「鰻大和田銀座コリドー店」。
大きく書かれた"大和田"の文字が目を引く。
なんでも明治26年創業のお店らしく、老舗の貫禄と渋さを感じる。
「やっぱり、銀座の鰻屋さんって敷居が高そうだな…。」
自然に背筋がピンと伸び、いざお店の中へ。
そこに予想外の空間が広がっているとも知らずに…。
大きく書かれた"大和田"の文字が目を引く。
なんでも明治26年創業のお店らしく、老舗の貫禄と渋さを感じる。
「やっぱり、銀座の鰻屋さんって敷居が高そうだな…。」
自然に背筋がピンと伸び、いざお店の中へ。
そこに予想外の空間が広がっているとも知らずに…。
のれんをくぐり店内に入ると、そこには予想とは異なる空間が広がっていた!
とにかくカジュアル。
「ここ、本当に鰻屋さんだよね?」と思ってしまうほど、おしゃれでカジュアルなお店なのだ。
老舗の鰻屋さんは、席もお座敷のイメージが強いが、「鰻大和田銀座コリドー店」は全てテーブル席。
「靴を脱ぐの面倒くさいし、嫌だな~」と思っていた私はびっくり。
とにかくカジュアル。
「ここ、本当に鰻屋さんだよね?」と思ってしまうほど、おしゃれでカジュアルなお店なのだ。
老舗の鰻屋さんは、席もお座敷のイメージが強いが、「鰻大和田銀座コリドー店」は全てテーブル席。
「靴を脱ぐの面倒くさいし、嫌だな~」と思っていた私はびっくり。
奥にはバーカウンターもあるではないか…!
イメージと違う店内のおしゃれさに、戸惑いが隠せない私と先輩。
鰻割烹のお店なのに入りやすい。そんなお店を知っているなんて、さすが上司。
細かいところにも気が利く、それがうちの"イケてる"上司なのだ。
イメージと違う店内のおしゃれさに、戸惑いが隠せない私と先輩。
鰻割烹のお店なのに入りやすい。そんなお店を知っているなんて、さすが上司。
細かいところにも気が利く、それがうちの"イケてる"上司なのだ。
テーブル席に着いた私たちは、早速注文を試みる。
そんな時サッと上司がメニューを開き、慣れた口調で注文を済ませた。
「まずはおすすめ料理を味わってみてほしい」と上司。
どこまでスマートなんだ…。上司に羨望の眼差しさえ向ける私と先輩。
そんな時サッと上司がメニューを開き、慣れた口調で注文を済ませた。
「まずはおすすめ料理を味わってみてほしい」と上司。
どこまでスマートなんだ…。上司に羨望の眼差しさえ向ける私と先輩。
「え。鰻じゃない!」
そして到着した料理は、またも私たちを驚かせた。
私は"鰻屋さん"と言うと、鰻料理しか置いていないような印象を持っていた。
もっと言うと"鰻重だけ"みたいな!
一方、「鰻大和田銀座コリドー店」は違う。
上司が最初に注文したのは、「ズワイ蟹とほうれん草のお浸し」¥990(税込)と「海老の湯葉巻き」¥1,150(税込)。
そして到着した料理は、またも私たちを驚かせた。
私は"鰻屋さん"と言うと、鰻料理しか置いていないような印象を持っていた。
もっと言うと"鰻重だけ"みたいな!
一方、「鰻大和田銀座コリドー店」は違う。
上司が最初に注文したのは、「ズワイ蟹とほうれん草のお浸し」¥990(税込)と「海老の湯葉巻き」¥1,150(税込)。
最初は「ズワイ蟹とほうれん草のお浸し」から。
口に入れた瞬間に、広がる柑橘の爽やかさ。
ズワイガニの身はほろほろとほどけて、なんとも贅沢な風味を楽しめます。
口に入れた瞬間に、広がる柑橘の爽やかさ。
ズワイガニの身はほろほろとほどけて、なんとも贅沢な風味を楽しめます。
こちらの「海老の湯葉巻き」は、ぷりっぷりの海老を湯葉で包んで揚げた1品。
噛んだ瞬間、サクッと心地良い音が。
海老の身は噛むと跳ね返りを感じるほど弾力があり、塩味が効いていて、1杯目のビールとの相性は抜群!
噛んだ瞬間、サクッと心地良い音が。
海老の身は噛むと跳ね返りを感じるほど弾力があり、塩味が効いていて、1杯目のビールとの相性は抜群!
次に上司が注文したのは、いよいよメインの鰻。それも、鰻の"白焼"だ。
甘辛いタレを付けて焼いた蒲焼しか経験したことが無かった私は、白い鰻を見て目をぱちくり。
先輩も同じ様子だったので、彼も恐らく白焼を食べるのは初めてだったのだろう。
「鰻大和田銀座コリドー店」の鰻は、しっかりめに焼き目が付いているのが特徴。
わさび醤油を付けて食べるなんて、なんだか自分も"鰻ツウ"になった気分だ。
初体験の白焼を、ぱくり。
甘辛いタレを付けて焼いた蒲焼しか経験したことが無かった私は、白い鰻を見て目をぱちくり。
先輩も同じ様子だったので、彼も恐らく白焼を食べるのは初めてだったのだろう。
「鰻大和田銀座コリドー店」の鰻は、しっかりめに焼き目が付いているのが特徴。
わさび醤油を付けて食べるなんて、なんだか自分も"鰻ツウ"になった気分だ。
初体験の白焼を、ぱくり。
ふわっとろ。
こんな食感の鰻を、今まで食べたことがあっただろうか。
表面はしっかりと焼かれているため香ばしくさっくり、中はふわふわとろとろで、口の中で上質な脂がすぐに溶けていってしまう。
これが鰻本来の味なのか…。ホンモノを知っている上司はやっぱり違う。
さらに上司からのおすすめは、白焼と日本酒の組み合わせ。
これがまた合う。鰻の脂の甘みと日本酒の豊かな風味が相まって、まさに至高の組み合わせが完成する。
こんな食感の鰻を、今まで食べたことがあっただろうか。
表面はしっかりと焼かれているため香ばしくさっくり、中はふわふわとろとろで、口の中で上質な脂がすぐに溶けていってしまう。
これが鰻本来の味なのか…。ホンモノを知っている上司はやっぱり違う。
さらに上司からのおすすめは、白焼と日本酒の組み合わせ。
これがまた合う。鰻の脂の甘みと日本酒の豊かな風味が相まって、まさに至高の組み合わせが完成する。
白焼の美味しさを堪能した後は、「メインの鰻重を頼もうか」と上司。
まだメインに到達していなかったなんて驚きだが、せっかく鰻屋さんに来たのなら、やはり鰻重は食べておかないとな。
そんなことを考えていると、上司が1枚のドリンクメニューを手渡してきた。
そこに書かれていたのは、"蒲焼には赤ワインを"という文字。
鰻の蒲焼にワイン?!私と先輩が驚いていると、店長が見かねて教えてくれた。
「業界では割とよく知られてる組み合わせなんですよ。」
そうなのか…。鰻に洋酒を合わせるという発想が無かった。
ここはおすすめの赤ワインをと一緒にいただくことに。
まだメインに到達していなかったなんて驚きだが、せっかく鰻屋さんに来たのなら、やはり鰻重は食べておかないとな。
そんなことを考えていると、上司が1枚のドリンクメニューを手渡してきた。
そこに書かれていたのは、"蒲焼には赤ワインを"という文字。
鰻の蒲焼にワイン?!私と先輩が驚いていると、店長が見かねて教えてくれた。
「業界では割とよく知られてる組み合わせなんですよ。」
そうなのか…。鰻に洋酒を合わせるという発想が無かった。
ここはおすすめの赤ワインをと一緒にいただくことに。
早速、店長おすすめの赤ワインをいただき、乾杯。
到着したお重はずっしりと重く、期待感も高まる。
到着したお重はずっしりと重く、期待感も高まる。
そして…待望の、蒲焼との対面。
緊張の瞬間。お重の蓋を持つ手にも力が入る。
「ぱっかーん」と、おちゃらけて開けて見せる先輩。
3人とも、お重の中に目が釘付けに。
緊張の瞬間。お重の蓋を持つ手にも力が入る。
「ぱっかーん」と、おちゃらけて開けて見せる先輩。
3人とも、お重の中に目が釘付けに。
見よ、これが「鰻大和田銀座コリドー店」の鰻重だ。
焼き目がしっかりめに付くように焼き上げて、甘めのタレと合わせるのがお店のこだわりなのだとか。
香ばしい香りが漂ってきます。
焼き目がしっかりめに付くように焼き上げて、甘めのタレと合わせるのがお店のこだわりなのだとか。
香ばしい香りが漂ってきます。
鰻の煮こごりも注文し、ドヤ顔で赤ワインを構える先輩。
いやはや、なんと豪勢な画なのでしょうか。
「鰻大和田銀座コリドー店」の煮こごりは、見た目から分かるように"ほぼ鰻"。(笑)
鰻のふわふわ食感を活かしつつ、まわりの出汁と一緒に食べることで旨味がより一層引き立ちます。これは赤ワインに合う~♡
いやはや、なんと豪勢な画なのでしょうか。
「鰻大和田銀座コリドー店」の煮こごりは、見た目から分かるように"ほぼ鰻"。(笑)
鰻のふわふわ食感を活かしつつ、まわりの出汁と一緒に食べることで旨味がより一層引き立ちます。これは赤ワインに合う~♡
それでは、「鰻大和田銀座コリドー店」自慢の鰻重をいざ実食。
ここでも、さらに美味しく食べるポイントが。
「鰻大和田銀座コリドー店」では、蒲焼に付ける山椒にもこだわりがあるのだとか。
和歌山県産の"ぶどう山椒"というものを使用しており、その別格さは香りを嗅げばすぐ分かる。
鼻の中にふわっと広がって抜ける芳醇な香りが、たまらない。
こちらをかけることで、鰻重の旨味に山椒の香りが加わり、一段と上品な1口に。
これ以上の幸せがあるだろうか。私はすっかり「鰻大和田銀座コリドー店」の鰻の虜になってしまった。
ここでも、さらに美味しく食べるポイントが。
「鰻大和田銀座コリドー店」では、蒲焼に付ける山椒にもこだわりがあるのだとか。
和歌山県産の"ぶどう山椒"というものを使用しており、その別格さは香りを嗅げばすぐ分かる。
鼻の中にふわっと広がって抜ける芳醇な香りが、たまらない。
こちらをかけることで、鰻重の旨味に山椒の香りが加わり、一段と上品な1口に。
これ以上の幸せがあるだろうか。私はすっかり「鰻大和田銀座コリドー店」の鰻の虜になってしまった。
これにて、私たちは大満足。
こんな素敵な鰻屋さんに連れてきてくれるなんて、やっぱり我らが上司はめちゃめちゃにカッコいい!
チームの仲も深まり、次のプロジェクトへのモチベーションも"鰻上り"といったところだ。
特別な日やお祝いで、ぜひまた訪れたいお店「鰻大和田銀座コリドー店」。老舗の伝統と親しみやすさが織り交ざった、名店であった。
こんな素敵な鰻屋さんに連れてきてくれるなんて、やっぱり我らが上司はめちゃめちゃにカッコいい!
チームの仲も深まり、次のプロジェクトへのモチベーションも"鰻上り"といったところだ。
特別な日やお祝いで、ぜひまた訪れたいお店「鰻大和田銀座コリドー店」。老舗の伝統と親しみやすさが織り交ざった、名店であった。
店名:鰻大和田銀座コリドー店
住所:東京都中央区銀座7-2 銀座コリドー 1F
電話番号:050-5268-7854
営業時間:
【ランチ】11:00~14:30(L.O. 14:00)
【ディナー】17:00~22:00(L.O. 21:00)
定休日:日・祝
住所:東京都中央区銀座7-2 銀座コリドー 1F
電話番号:050-5268-7854
営業時間:
【ランチ】11:00~14:30(L.O. 14:00)
【ディナー】17:00~22:00(L.O. 21:00)
定休日:日・祝
JR「有楽町」駅より徒歩約8分
地下鉄銀座線「銀座」駅より徒歩約5分
JR「新橋」駅より徒歩約6分
地下鉄銀座線「銀座」駅より徒歩約5分
JR「新橋」駅より徒歩約6分
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※掲載されている情報は、2020年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。