【長野】白馬の高級コンドミニアム型ホテルで過ごす、自由な1日

東京から高速使って約4時間。白馬にようやく到着しました！スキー場をめがけて行くと、マウンテンサイド白馬はあります。早速中に入ってみます。

2017年にオープンしたばかりとあって、綺麗でスタイリッシュな玄関です。

ロビーは黒いタイル貼りの床の上に、真っ白なソファがあります。寒い時期になると暖炉に火が灯るので、洗練されていながら暖かい空間になります。

八方尾根国際スキーゲレンデのリフトの目の前にホテルがあることから、道具を保管・管理する設備も充実しています。

お部屋まではエレベーターでいけるのですが、螺旋階段でも移動できます。

お部屋はまるで自分の家のように使えるよう、キッチンやテーブル、ソファなど完備されています。

写真の左にある暖炉を使えることができるのは嬉しいポイントです。蒔を焚べなくても大丈夫な、現代的な暖炉なので安心して使うことができます。

ベッドルームはどの部屋も3つあります。最大6人で泊まることができるので、大人数でのスキー旅行に便利です。

また3つのベッドルームそれぞれにバスルームがついています。6人で泊まっていてもシャワー待ちがほとんどないので、ストレスなく滞在できるのは嬉しいです。

バスルームにはアメニティーやドライヤーもそれぞれ完備されています。

シャンプーリンス系はMIKIMOTOです。

お部屋の中がいい香りがするのは、このおかげですね。香りまで高級感を演出してくれます。

キッチンは白基調の大理石です。できあがった料理を並べれば、写真映えしますね。

カトラリー系は6人で使っても足りるほど用意されています。調理器具もすべて完備されています。

ボウルも大きさの異なるものが備え付けられています。

お鍋も大小2つあります。

トースターやチーズ削りなど、家に置いてない人もいるような器具まであります。

包丁も3本あるので、複数人で一緒に調理できますね。

食洗機やオーブンなどもあります。

ゴミ箱も分別できるよう、2つあります。

夕食は併設しているLUCEで。ガラス張りで外から店内を見ることができます。

ホテルと同じように、黒と木を使ったスタイリッシュな店内です。

長野県はワインで有名なこともあって、ワインのライナップが豊富です。

ワインのスペシャリストがいるので、好みを伝えてオススメのワインをいただきました。

メニューは豊富で、価格もお手頃なのが嬉しいです。

タコのカルパッチョです。レモンを絞って食べると、爽やかな味になります。

ドリアにはチーズがたっぷりかかっており、とろけます。

唐揚げもサクサクで美味しい！

タンのアヒージョは初めて見たので、注文してみました。柔らかく、ニンニクがいい具合にきいて食欲をそそります。

最後にどうしても食べたかったチーズスティック。お酒のおつまみとして最高です。

朝になりました。朝食は昨日のうちに冷蔵庫に用意してあるものを取り出します。冷蔵庫の中には飲み物もたくさん完備されており、信州の味を楽しめます。

朝食のメニューです。彩りよく野菜やハム、果物が用意されています。パンはトースターで焼きましょう。

いかがでしたか。コンドミニアムは本格的なキッチンなど、本当の「家」のように過ごすことができます。白馬は冬になるとスキーヤー、スノーボーダーが多く集まり、長期の滞在をしたい人も多くいるかと思います。そんな時に、清潔で高級感のあるマウンテンサイド白馬をオススメします！ぜひ参考にしてみてくださいね。