ドライブで立ち寄りました。入り口の警備の方には丁寧に対応してもらいました。ハンドルキーパーのシールをもらい入館しました。近くには別の大手メーカーさんの資料館がありましたが、今回はこちらにしました。外国の方にも対応できるように色んな言葉のパンフレットがあり、実際に外国人の観光客が日本人よりもたくさん来てました。…と言うよりも、日本人の観光客は全然いませんでした。内部は日本酒が完成するまでの行程がたくさんのマネキンと一緒に分かりやすく展示され、多言語で説明パネルもありました。お土産コーナーではハッピやお菓子など財布が緩むアイテムが販売されています。無料の割には相当楽しめます。今度は電車に乗って訪問して、試飲したいと思います。
無料で利き酒体験!?兵庫の白鶴酒造資料館をご紹介!
兵庫県神戸市にある白鶴酒造資料館。お酒造りが学べる無料の博物館です。充実した展示内容や、白鶴のお酒が試飲できる利き酒体験など、大満足の博物館でした。写真を交えて紹介します。
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白鶴酒造資料館は兵庫県神戸市東灘区にある白鶴酒造の博物館です。大正時代に作られた酒蔵を利用して作られており、どことなくレトロな雰囲気。嬉しいことに入館料は無料なんです!
阪神住吉駅から徒歩でおよそ5分の場所にあり、電車でのアクセスも◎。
阪神住吉駅から徒歩でおよそ5分の場所にあり、電車でのアクセスも◎。
館内の展示はとても充実していて、全ての展示を見ているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。お酒造りでとても大切な発酵に関することはもちろん、お酒に使う米作りから、日本酒文化のことまで幅広い展示があります。
日本酒が好きな方はもちろんのこと、あまりお酒に詳しくない方も、館内のリアルな展示を通して、昔ながらのお酒造りを学ぶことができます。
日本酒が好きな方はもちろんのこと、あまりお酒に詳しくない方も、館内のリアルな展示を通して、昔ながらのお酒造りを学ぶことができます。
展示を回ったあとのお楽しみは、なんといってもお酒の試飲(利き酒体験)ができることです!私が訪れた日は2種類の日本酒と、3種類の果実酒がありました。爽やかでとても喉越しが良くて飲みやすかったです♪
気に入ったお酒は売店コーナーで購入することもできます。
気に入ったお酒は売店コーナーで購入することもできます。
売店コーナーには、白鶴酒造に関するお土産や地域にまつわるお土産が販売されています。中には「白鶴の酒粕パック」など、あまり見かけない珍しい商品もありました♪
みなさんもこの休日は、白鶴酒造資料館にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
みなさんもこの休日は、白鶴酒造資料館にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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※掲載されている情報は、2020年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。