海峡沿いの街♡イスタンブール・クズグンジュックを散策
トルコでも有名な都市、「イスタンブール」をヨーロッパとアジアに分けているボスポラス海峡沿いには、いくつもの美しい街があります。紅葉の季節にぜひ訪れたいクズグンジュックの魅力をご紹介します。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
「クズグンジュック」は、ボスポラス海峡に面するアジア側の街。埠頭からは海峡の優美な景色を堪能することができます。ボスポラス大橋と対岸の街並みの美しさにきっと目を奪われるでしょう。
観光名所が密集しているヨーロッパ側とは違い、アジア側の街には庶民の暮らしぶりを垣間見ることができる、穏やかな空気が流れています。自然が豊かで秋には紅葉が美しい「クズグンジュック」には、彩りが可愛らしい家が建ち並んでおり、まるで童話の世界のようです。
また、この辺りには昔はユダヤ人やアルメニア人が多く住んでいました。そのため、今でも教会やシナゴーグが残っており、古き良きイスタンブールの街並みを形成しています。
また、この辺りには昔はユダヤ人やアルメニア人が多く住んでいました。そのため、今でも教会やシナゴーグが残っており、古き良きイスタンブールの街並みを形成しています。
クズグンジュックにはユニークなレストランやカフェなどが多いのですが、中でもおすすめなのが本屋にカフェが併設されている「ナイル・キタベヴィ」。2階の窓が張り出しになっているのはトルコの昔の建築様式の特徴です。
ゆったりとしたソファ席や大きめのテーブル席、窓際にもテーブルがあり、本屋ならではの落ち着いた空間でカフェタイムを楽しむことができます。本はトルコ語のものがほとんどですが、絵本などは見ているだけでも楽しめますよ!
景色も街歩きもカフェ巡りも楽しむことができる「クズグンジュック」。イスタンブールを訪れたら、ぜひアジア側にも足を運んでみてくださいね!
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。