【瀬底島のホテル】おすすめホテルと特徴。観光スポットとともに紹介

沖縄に降り立つだけでもリゾート感がありますが、より南の島らしい場所で過ごしたいならさらに離島へ向かうのがおすすめです♪

『瀬底島（せそこじま）』は、本島からアクセスがよい離島として人気を集めています。離島初心者でも行きやすい瀬底島とは、いったいどんな島なのでしょうか？

瀬底島は、沖縄県国頭郡に属する離島で、本島とは『瀬底大橋』でつながっています。那覇空港から車で約80分、名護バスターミナルからなら瀬底線で約50分ほどで到着しますよ☆

面積は約3平方km・周囲は7.3kmしかない小さな島ですが、約800人の人々が生活していて、中心部には小中学校もあるんです。

マリンアクティビティーを楽しめる美しいビーチや、赤瓦屋根の古民家にサトウキビ畑といった沖縄の伝統的な風景を拝もうと、例年多くの人が観光に訪れています！

人気の離島・瀬底島を訪れた人たちは、どこでリゾートを満喫しているのでしょうか？三つのビーチの魅力と、おすすめの過ごし方を紹介します♪

瀬底島では『アンチ浜』『瀬底ビーチ』『恋人ビーチ』の三つのビーチが人気です。アンチ浜は瀬底大橋すぐ下にあるビーチで、対岸の本部町が見渡せます。軽食が楽しめる充実ぶりも人気の秘密です！

恋人ビーチは穴場で人が少なく、はしゃぐより静かに海を眺めたいときにぴったりですよ。砂浜を歩きながら、ゆったり流れる時間を楽しみましょう。

瀬底ビーチはサラサラの白浜が約800m続きます。200mの遠浅なので子どもを遊ばせるのにぴったりですね。シュノーケリングやパラセーリングで思いきり遊びましょう☆

2019年現在、森トラストやヒルトンなどにより『タイムシェア・リゾート』『ヒルトン沖縄瀬底リゾート（仮称）』の二つのホテルが建設中です。

レストラン・プール・スパ・フィットネスジムなどを完備したリゾートホテルが建つことで、今よりさらに過ごしやすいリゾート地として瀬底島人気が上がることが予想されます！

2020年完成予定とのことなので、沖縄旅行を計画しているのであればチェックしておくといいかもしれませんね◎

せっかく瀬底島へ渡ったなら、本島ではなく島のホテルに宿泊してはいかがでしょうか。離島ならではのぜいたくな時間が過ごせること間違いなしですよ◎

『ADAN RESORT 瀬底ヴィラ』は、隠れ家のような小ぢんまりとしたホテルです。冷房の効いた客室には大きなL字型ソファがおかれ、沖縄の激しい陽射しを避けて休むのにぴったりです。

テーブルセットが置かれたテラスに出ると、丸いジャグジー風呂がありますよ！キッチンには調理器具も調味料もそろっているので、好きなように料理が楽しめます。

マリンレジャー目当ての旅行では、水着を洗える洗濯設備があることも重要ですよね。こちらには洗濯機も乾燥機もあるので、着替えのことは気にせず目の前の瀬底ビーチ楽しめるでしょう☆

住所：沖縄県国頭郡本部町大浜854-8
電話番号：0980-43-0073
交通・アクセス：那覇空港から高速道路を使用して車で約100分

『瀬底山水』は、極上の島時間が過ごせるホテルとして人気があります。ヴィラ目の前にはプライベートプールがあり、その向こうにつながるように青い瀬底の海が広がっています。

客室には設備の整ったキッチン・電子レンジ・洗濯機・ドライヤーなどの家電もそろっているので長期滞在でも安心です。ソープ類やタオルなどの洗面セットもありますよ！

海へ遊びにいくときはシュノーケルを、島を見物して回るときは自転車をレンタルして、瀬底島を丸ごと遊び尽くしましょう♪

電話番号：0980-43-6377
交通・アクセス：那覇空港から高速道路を使用して車で約1時間45分
駐車場：3台

沖縄へ行くと、抜けるような青空にエメラルドグリーンの海といった美しい風景が楽しめます。本島から離れた瀬底島なら、沖縄の美しさを凝縮したかのようなリゾートを満喫できますよ◎

瀬底島に滞在するときは、長期滞在に対応できる設備が整ったホテルを選ぶと便利です。瀬底大橋を渡り、日常と切り離されたかのような沖縄時間を過ごしましょう！