【星のや東京】「大手町縁日 令和元年」に潜入。"涼"を感じるひとときを

今回訪れたのは、「星のや東京」により開催された「大手町縁日 令和元年」。屋台や紋切り体験など、コンテンツが盛り沢山のお祭りで、"涼"を感じるひと時を。あなたも「星のや東京」が作り出す特別な夏、体感してみませんか?

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提供:星野リゾート
この記事の目次

【2日間限定のお祭り】「星のや東京」で、涼の世界を体感。

aumo編集部
今回は、「星のや東京」にて開催された「東京・夏夜の宴」を徹底レポート。

懐かしいながらも新しい、そんな縁日に参加し、時代を超えて受け継がれる"涼"の楽しみ方などを実際に体験してきました。
あなたはどんな方法で、夏夜のひとときを過ごしますか?

基本情報

■イベント名:星のや東京「東京・夏夜の宴」
■住所:東京都千代田区大手町1-9-1
■電話番号:0570-073-066(星のや総合予約)
■アクセス:東京駅丸の内北口出口から徒歩約10分、大手町駅A1・C2c地下出口から徒歩約2分
■開催時期:2019年8月8日・9日

まずは「星のや東京」館内にて、ほっと一息。

aumo編集部
まずは、「星のや東京」内のエレベーターへ。
エレベーターにまで畳が敷かれており、移動手段から"くつろぎの空間"を演出しています。

そして2階に到着すると、そこには和風でありながらも現代的なロビーが広がっていました。
左手にはお茶菓子のブース、右手には紋切り体験のブースが私たちをお出迎え。

老舗和菓子店の和菓子を堪能

aumo編集部
和菓子のブースで頂けるのは、老舗和菓子店「虎屋」の和菓子。

職人さんが目の前で和菓子を作っている場面を、目の前で見る事ができるのも「大手町縁日 令和元年」ならでは。
職人さんの技術に、思わず圧倒されてしまいます。

あなたはどれが気になる?

aumo編集部
6種類の中から、「朝焼」と「向日葵」を頂く事に。
1つ1つ形作られ完成した和菓子は、食べるのがもったいないと思ってしまうくらいの繊細さです。

程よい甘さで優しい味の和菓子を食べて、気分もほっこり。

和菓子と一緒に、お抹茶を

aumo編集部
「虎屋」の向かい側にはお抹茶のブースも。

"涼を感じる"という事で、今回は冷たいお抹茶を頂く事に。
お茶を点てる場面を見ながら、"和"と"涼"を贅沢に感じます。

大手町の景色を眺めながら、涼を味わう

aumo編集部
和菓子とお抹茶を頂いた場所からは東京・大手町の景色が。
「大手町縁日 令和元年」の風景も、上から見るとひと味違う景色に見えます。
こんな絶景を見られるのも「星のや東京」ならではですよね。

ほっと一息ついていると「もうすぐ鏡開きが始まります」とのアナウンスが。
鏡開きは8/8の前夜祭限定のイベントなのだとか。

こんな素敵な瞬間に立ち会えるのも何かのご縁。1度外に出てみましょう。

夏夜を彩る「大手町縁日 令和元年」前夜祭の鏡開き

aumo編集部
外で鏡開きが行われるのと同時に聞こえてきたのは、夏夜の宴を彩るのにぴったりな"雅楽"。

昔から祭の場で演奏されてきたといわれている雅楽。
「大手町縁日 令和元年」のために特別に構成された楽曲を、生演奏で楽しみます。

鏡開きで頂いたお酒を、フォトスポットで記念に残す

aumo編集部
「大手町縁日 令和元年」の会場中央には、風車や提灯をモチーフにしたフォトスポットが。

風車のオブジェを背景に、鏡開きで頂いたお酒を記録に残します。
「星のや東京」のデザインが施された升は、思わず記念に持ち帰りたくなってしまうほどです。

夏といえば屋台。「星のや東京」ならではの屋台の楽しみ方

aumo編集部
会場全体を見渡してみると、ブースごとに人だかりができているエリアが。
近づいてみると、「大手町縁日 令和元年」ならではのお食事や遊びを堪能できる屋台が広がっていました。

早速「星のや東京」オリジナルの小判を手にして、気になる屋台に行ってみましょう。

夏を想像する、懐かしの遊びといえば…

aumo編集部
まず向かったのは「水鉄砲」のブース。

江戸時代、夏に子どもたちが遊んでいたといわれている水鉄砲。
竹で作られた昔ながらの水鉄砲で、射的を楽しむ事ができます。

実は初めての射的でしたが、運良く1発目で「星のや東京」オリジナルうちわをゲット。
うちわは後のお楽しみに取っておきましょう。

良い匂いに誘われて…

aumo編集部
水鉄砲の両側では、唐揚げとあんみつが販売されていました。

「港屋2」のそばつゆを使用した唐揚げは、昨年2時間で完売した1品。たっぷりのネギと一緒に頂く唐揚げは絶品です。
あんみつは「クリームあんみつ」を選択。程よい甘さで、ぺろりと平らげてしまいました。

再び「星のや東京」館内へ。次に待っているのは…?

aumo編集部
屋台を存分に堪能したところで、再び「星のや東京」の中へ。
先程行けなかった「紋切り体験」のブースに向かいます。

「紋切り遊び」は、江戸時代から伝わる紙切り遊びで、戦前までは小学校で習っていたのだとか。
そんな歴史ある遊びを体験してみたいと思います。

まずは、紋を切る前の準備から

aumo編集部
まずは、様々な色の中から自分の好きな色の紙を選択、指定の形に折る作業から。

説明を聞いているだけだと簡単に見える作業、バランス良く仕上げるのが中々難しい。
綺麗に折れるかどうかで、完成度に差が出るのだとか。
丁寧に折る事を意識します。

挑戦したい型を決めて、いよいよ切る作業へ

aumo編集部
使用する紙を折ったら、次は型紙の選択。

"涼"をイメージした雪の紋や「星野リゾート」を象徴するマークなど5種類の中から、今回は3種類を選びました。
その中の1つは、今回の紋の中で1番難易度が高いものを選択。

型紙が決まったら、型にそってハサミで切っていきます。
切り終わって折り目を広げると…果たしてイメージしていた紋はできあがったのでしょうか?

世界に1つだけのうちわ、見る度に夏の記憶を思い出す

aumo編集部
最後は、「星のや東京」オリジナルのうちわに、今回切った紋を張り付けてもらって完成。

うちわが一気に華やかになり、"世界に1つだけのうちわ"ができあがりました。

紋を切る作業をしていると、時間が過ぎるのがあっという間。
機会があれば、他の紋にも挑戦してみたいと思います。

最後に「星のや東京」のお部屋をのぞき見

aumo編集部
「大手町縁日 令和元年」を満喫したところで、最後に「星のや東京」で宿泊する際に利用できる場所に案内してもらいました。

共有スペースである「お茶の間ラウンジ」をはじめ、部屋の至る所に"涼"を感じる事ができる工夫が。
「忙しい人も、都会でゆっくりと過ごせるように」という想いが込められているのが伝わりました。

「星のや東京」のお部屋についての詳しい情報は、またの機会に。

「江戸と東京が融合する大手町の夏の夜」を、「星のや東京」で。

aumo編集部
「星のや東京」で過ごす、令和最初の夏。
「大手町縁日 令和元年」で過ごす夏は、"涼"と"歴史"を感じたひとときでした。


「星のや東京」では、季節に合わせて様々なイベントを開催。
ぜひ、「星のや東京」で、日本の四季に触れてみませんか?
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月22日

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