掛川城へ行きました。室町時代に今川氏が遠江進出の拠点として築城したのが始まりです。その後、武田氏、徳川氏、豊臣氏と勢力が移り変わり、山内一豊が大規模な改修を行い、天守閣や城下町を整備。現在、掛川城は日本初の本格木造天守閣として復元され、東海の名城として親しまれています。このほかに二の丸御殿なども見所があってとても良かったですか。国の重要文化財として指定されています。浜松城、掛川城とはしごだ感じになりましたが旅した土地には意外とお城あったりしてつい寄ってみたくなります。大体高いところにあるので町を見渡せて昔といまをタイムスリップしたようです。
【掛川】獅子が練り歩く!掛川城下町で熱い3日間を体験しよう!
毎年10月初旬に静岡県掛川市で開催される「掛川祭」。国内でも珍しい2輪の屋台が掛川城周辺を練り歩く盛大なお祭りは、地元民やお祭りファン、外国人観光客で賑わいます。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
この記事の目次
日本初の本格木造天守閣として再建された掛川城を中心に、掛川桜・百合・花菖蒲、ビーチや社寺と見どころ満載。「深蒸し茶」や「自然薯」、「葛布」などが名産です。(※”掛川市観光情報公式サイト”より)
掛川城を中心に、年に1度開催されるお祭りです!古くからこの地域に続く祭典で、宿場町や城下町の歴史や伝統を継承しています。
掛川城の鬼門に位置し、山内一豊や歴代城主たちから守護神として愛された龍尾神社。(※”掛川市公式HP”より)
大祭りでは盛大な神事が行われ、「稚児行列」や、屋台18台が行列を作る「渡御」は見ごたえ抜群です。
大祭りでは盛大な神事が行われ、「稚児行列」や、屋台18台が行列を作る「渡御」は見ごたえ抜群です。
屋台同士のすれ違いのしきたりとして行われていた「徹花」。現在は、すれ違う時の挨拶・折衝などの意味合いで継承しています。
3年に1度開催される「掛川大祭」では、「大名行列(奴道中)」、町民200人で操る巨大な「大獅子」、「獅子舞かんからまち」が登場します!
夜の屋台は提灯が灯り、とても幻想的。最終日の夜は、全ての屋台が掛川城内に大集結!その数なんと約38台!屋台上部の飾りや刺繍、彫刻など、町によって特徴があるのも見どころです。
2019年の「掛川祭」は10月11日から13日に開催!
「掛川祭」の見どころは、屋台や法被に余興、飲食の出店!今年はラグビーワールドカップ期間とも重なるので、さらに賑やかなお祭りになりそうですね。
「掛川祭」の見どころは、屋台や法被に余興、飲食の出店!今年はラグビーワールドカップ期間とも重なるので、さらに賑やかなお祭りになりそうですね。
シェア
ポスト
保存
※掲載されている情報は、2023年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。












