【北海道 札幌】マイナーな隠れた紅葉の穴場スポットに行ってみよう！

札幌市の郊外、南区にある、紅櫻公園は名前の通り春は桜、秋は紅葉の名所となってます。公園内には釣り堀、お茶室、クラフトジンの蒸留所や北海道名物のジンギスカンが食べられるレストランがあり、1日中、食べて、遊んで楽しめる有料の公園です。

駐車場から歩いて、茅葺屋根の建物がエントランスで、ここで入場料金をお支払いします。この茅葺屋根の建物はお茶室「雪月風花」です。散策のひと休みに寄ってみよう。記念撮影が出来るスポットもあります。

公園内にある、釣り堀池が筆者オススメスポットです。風の少ない日は釣り堀池に色付いた木々が綺麗に反射する、絶景を見る事が出来ます。

散りもみじも、公園内を散策してると、あちらこちらで見る事が出来て、秋を感じる事が出来ます。

建物は2階建てのしゃれた造りで、1階にはクラフトジンの蒸留装置があります。

紅櫻公園内をぐるって回って散策すると、開拓神社があります。鳥居を潜ると、灯篭が立ち並ぶ参道です。階段は少ないので上まで登ってみよう。

大体10月上旬から10月中旬が見頃。
掲載写真は10月中旬撮影です。

札幌の紅葉の穴場スポット、「紅櫻公園」をご紹介しました。天気の良い日はカメラを持って、紅葉を狩りにお出かけしてみてはいかがでしょうか。