北海道の四季がテーマ！『テンザホテル&スカイスパ・札幌セントラル』の宿泊記

今回ご紹介するのは、2020年に札幌の中心部にオープンした『テンザホテル＆スカイスパ・札幌セントラル』。地下鉄南北線大通駅1番出口より徒歩約10分、JR札幌駅よりタクシーで約10分でアクセスできます。

こちらのホテルは札幌の中心に位置し、夏はビアガーデン、冬は雪まつりでにぎわう大通公園や繁華街「すすきの」まで徒歩圏内という絶好のロケーション。札幌観光はもちろんビジネスでの宿泊にもおすすめです。

館内は北海道の四季を感じるデザインが随所に散りばめられた、胸が高鳴るような素敵な空間設計。くつろぎの時間を過ごせる大浴場やリラクゼーションスペース、北海道産の食材を使用した朝食などコンテンツも充実しています！

本記事では『テンザホテル＆スカイスパ・札幌セントラル』の魅力を実際に宿泊したaumoアンバサダーの感想も交えながらご紹介するので、ぜひ宿選びの参考にしてみてください。

『テンザホテル＆スカイスパ・札幌セントラル』のおしゃれで開放感のあるロビーには、ラウンジスペースが完備されています。

ラウンジスペースでは、コーヒーやカフェオレなどを無料で飲めるドリンクサービスが利用できるほか、パソコンや本もあるので思い思いの時間を過ごせそうです。

客室は、北海道の四季を感じる「雪」「菜の花」「新緑」「大地」の４種類のコンセプトデザインを採用しています。


aumoアンバサダーが宿泊した客室は"スーリペアツイン"。シモンズ社製のベッドを２台とソファベッドを使用すれば、３名での宿泊も可能です。最大6名までご利用可能な"フォースルーム"など、グループ旅行に嬉しい客室タイプがそろっているのも魅力です。

客室のベッドの向かいには、テレビや洗面台が備え付けられたカウンターが設置されています。ベットからすぐに洗面台を使用できたり、ベットに横になりながらテレビでYouTubeを見たりとくつろぎやすい設計です。

『テンザホテル＆スカイスパ・札幌セントラル』最上階では、大浴場とリラクゼーションスペースが利用可能。大浴場は壁にモザイクタイルを使用し、北海道の「春夏」「秋冬」の風景が再現されています。


色鮮やかなスツールが配置されたリラクゼーションスペースには、大型テレビやマッサージチェアも完備。マッサージチェアやスツールに身をゆだねながら、ゆったりとお風呂上がりのひと時を過ごせそうです。

滞在先での食事は楽しみの1つです。『テンザホテル＆スカイスパ・札幌セントラル』の朝食は、ホテル２Fにある『Trattoria W 札幌店』で食べられます。


北海道グルメを取りそろえた"ご当地料理コーナー"をはじめ、北海道産の食材を使用した絶品料理が盛りだくさん。『Trattoria W 札幌店』でなら、すてきな1日の始まりを迎えられそうです。

北海道に来たからには、美味しい海の幸を堪能してみましょう。aumoアンバサダー宿泊時は、サーモンの刺身をはじめ、紅ズワイガニの炊き込みご飯、ジンギスカンなど、北海道ならではの海の幸が揃っていました。

『Trattoria W （トラットリア ダブリュー）札幌店』ではホテルにいながら、本格的なご当地グルメも味わえるのが魅力です。

宿泊時は"食べて応援！フードロス削減メニュー"をコンセプトに、札幌ふじい農業とのコラボ企画で札幌黄のスープカレーを提供。


スープカレーには伊達市直送の季節の温野菜をお好みでトッピングでき、北海道の新鮮な野菜を思う存分味わえます。

ここからは、ホテル周辺のおすすめのカフェをご紹介します。

まず初めにご紹介するのは、『FAB cafe（ファブ カフェ）』。『テンザホテル＆スカイスパ・札幌セントラル』の裏にある、白い壁と木目調の床が特徴的なお店です。

『FAB cafe』の魅力は、パスタやサンドイッチ、ケーキなどカフェの定番メニューが豊富に揃っていること。


デザートのおすすめはガトーショコラ432円（税込）。シフォンケーキを少ししっとりさせたようなふわふわ感が特徴です。

続いてご紹介するのは『PATISSERIE Salon by S（パティスリー サロン バイ エス）』です。こちらは札幌名物「シメパフェ」が食べられるお店。店内は至る所にドライフラワーが飾られており、おしゃれで落ち着いた雰囲気です。

本記事では、『テンザホテル＆スカイスパ・札幌セントラル』についてご紹介しました。

大通りまで徒歩圏内のロケーションや北海道の四季が散りばめられた館内、北海道グルメを堪能できる朝食と、アクセス、施設設備、食事の3拍子がそろったホテルです。

札幌観光やビジネスでの宿をお探しの方は、北海道の四季や食材を堪能しに『テンザホテル＆スカイスパ・札幌セントラル』を、ぜひ訪れてみてください。