【2020最新版】江戸川花火大会のおすすめ鑑賞場所と穴場を厳選！

江戸川の河川敷からの打ち上げ数は約1万4000発、毎年約139万人が訪れる江戸川区の夏の風物詩的な花火大会です。昨年は違った8つのテーマを決めて、各イメージに沿ったBGMに合わせて打ち上げる花火は圧巻でした。

毎回お決まりの5秒間の間で1000発を打ち上げるオープニングで盛大に始まり、銀の線が垂れ下がるような銀冠でフィナーレを迎えるまでの約75分間、次々と切り替わる花火の演出が魅力です♪

河川敷という低い位置からの打ち上げなので、割と広範囲で見やすい花火大会ですよ♪

（※"江戸川区公式HP"参照）

開催日：2020年10月24日（土）※雨天時は翌日に順延、翌日も荒天の場合は中止。

打ち上げ時刻：19:15～20:30

アクセス：地下鉄篠崎駅から徒歩約15分、またはJR総武本線小岩駅から徒歩約25分。

篠崎駅と小岩駅は大混雑しますので、少し遠めの京成江戸川駅からは徒歩約25分ほどです。時間をずらして、早めにいくのもありかもしれません！夜は冷えると思いますので、1枚羽織物があると安心ですね！

（※"江戸川区公式HP"参照）

鑑賞ポイントが多めの江戸川花火大会は、どこからでもダイナミックに見ることができます。ですが、人が少ない場所やゆったり見たいと思う人にとっては、人が多いがために窮屈に感じることもあるかもしれません。

そこで、割と人が少なくゆったり見れるおすすめ穴場スポットと、定番の人気スポットをピックアップ♪

打ち上げ会場のすぐそばにある広い公園です！高めの木が生い茂っていますが、打ち上げ会場からは少し遠くになるので大丈夫です！

16:30ぐらいになるとシートで場所取りをする方がちらほらいますが、立ちでも見ることもできて、割と空いているので遅くなってもオーケーです！

江戸川区上篠崎1‐25‐1
※24時間駐車場もあり！

市川市側の河川敷は人もまだらで穴場です！1枚目の画像は17:30ごろの河川敷土手の上です。筆者はいつもこのポジション♪とても見やすくトイレも近く、帰りも少しだけ混雑を回避できておすすめですよ！

2枚目は打ち上げ中の、河川敷の下にいるときに撮った写真です！下は高い建物がなくて、花火が降ってくるように見ることができます♪

千葉県市川市大和田５丁目付近。

こちらは総武線の近くにあり、今まで紹介スポットの中でもっとも遠いスポット。ですが、人が少なく誰にも邪魔されずに花火を楽しむことができます☆

トイレはありませんのでご注意を！

江戸川区篠崎町3-12-17（江戸川河川敷内）

市川市側にだけ、有料の席があります。

・桟敷席（1マス4名）￥18,000（税込）
・スロープ席（1シート2名）￥10,000（税込）
・イス席（１席単位）￥6,000（税込）

ゆったり花火を見たい方におおすすめ！小岩側にはありませんのでご注意ください☆

（※"江戸川区公式HP"参照）

小岩側にも屋台が並んでいますが少ないので、市川側のほうがおすすめ！屋台も多く、人の流れが速いので楽しみながら帰れますよ♪

そして帰りに腹ごしらえ！ってことでお寿司がおすすめです。「すし 銚子丸 市川店」は花火が終わったあと、人が押し寄せて大混雑します！なので、早めに会場をでて歩きながら花火を見つつ向かったほうが無難です♪

江戸川花火大会は多くの人が集まり、各々で楽しんでいます！ほかの花火大会に比べて自由度が高いところも魅力の1つです。

しかし、毎年ゴミの放置や過剰な場所取り、大きい機材でのカメラ撮影などの迷惑行為が目立ちます。自由だからと言って、まわりの人に迷惑が掛かってしまっては花火大会が台無しです。

ゴミは基本持ち帰りましょう！設置されたゴミ置き場もありますので、そこに捨てる際は正しく捨ててください。
大きい日傘や大きい音楽を流しながらの鑑賞、みんなが座って鑑賞しているところでのスタンディングカメラ撮影、明るすぎるライト、トイレの割り込みも止めましょう！

行きと帰りのタクシーについても注意です！大変混雑していますし、帰りはアルコールも入った方とのトラブルも起きていますので、譲り合いの精神でお願いします。

以上を踏まえ、素敵な夏の思い出を作りましょう♪

いかがでしたか？おすすめスポットや穴場で、花火を満喫していい思い出をつくりましょう！毎年行われている江戸川花火大会は、地元民にも愛されている特別なイベントです。2020年の江戸川花火大会はオリンピックの影響もあり早めの開催となりますが、是非この記事を参考にしてルールを守りながら存分に楽しんでくださいね！ではまた～。