夏のメインイベントはこれで決まり♪夜のお散歩にはぜひ奈良へ!
みなさんの夏の風物詩は何ですか?私が住む奈良では、夏のメインイベントのひとつに『なら燈花会』があります。暑い季節が続く中、たくさんのろうそくの灯りで癒される空間。そんな『なら燈花会』をご紹介します☆
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1999年に誕生した「なら燈花会(とうかえ)」。夏のたった10日間だけ、 広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲きます。「燈花」とは、灯心(とうしん)の先にできる花の形のかたまり。これができると縁起が良いと言われています。訪れた人々が幸せになりますようにと、願いを込めてろうそく1つ1つに灯りが灯される癒しの空間です。(※”なら燈花会 公式HP”より)
燈花会に合わせて、出店やグッズの販売なども行われ、灯りで癒されながら楽しめるような催しもたくさん行われています。中でも注目は、自分で灯りを灯せる『一客一燈』。ひとりあたり¥500(税込)で参加できます。この協力金は来年のろうそく代としてさらに多くの灯となって戻ってくるそうですよ♪これもまた思い出のひとつに。
広大な奈良公園一帯に広がっている灯りたち。東大寺や春日大社など、普段は昼間に見る世界遺産のエリアでも暗がりの中灯りが灯されていると、また違った雰囲気が味わえますよ♪エリアごとにろうそくの配置や見え方も違うので、お気に入りのエリアを見つけてみてください☆
夜の奈良公園には、灯りに誘われて鹿さんもいたり、癒しスポットがたくさんです☆暑い夏のなか、気持ちを涼みに出かけてみてはいかがでしょうか。なら燈花会は10日間と短い期間なので行ったことがない!という方はぜひ足を運んでみてください!今年の夏のおでかけは、なら燈花会で決まり♪ですね。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。