謎の新メニュー“玉手箱”って一体…！？【東方見聞録 新宿東口店】へ行ってみた。

新宿東口から歩いて3分で、【東方見聞録 新宿東口店】に到着♪
ドアを開けた瞬間、筆者も納得の雰囲気の良さ。

【東方見聞録】の良さであるノスタルジックでどこか懐かしい雰囲気はそのまま、竹を使用した内装から感じる“和”の要素が居心地の良さを演出しています。

まるで旅館にいるような落ち着きと清潔感に思わず「そう、これこれ。」と口に出してしまいました(笑)

席は掘りごたつになっていて、食事をしながらゆっくり寛げそう♪
席も広々としており、隣の席との距離が全然気にならず、早速落ち着いてしまった筆者でした。

…あ、早く注文しないと！（笑）

まずは、【東方見聞録】の名物メニューである“土佐ジロー玉子を使った手作りポテトサラダ”。

こちらは幻の卵“土佐ジロー”のゆで卵を使用したポテトサラダ。
“土佐ジロー”のゆで卵をはじめ、たっぷりの素材を自分ですり鉢で混ぜて頂きます。
店員さんに確認したところ、なんとマヨネーズにも、“土佐ジロー”を使用しているこだわりっぷり♪

こうやって、すり潰します。（笑）

自分ですり潰すから、好きな混ぜ具合で食べれるのが嬉しいです◎
ちなみに【東方見聞録】ファンの筆者は、少し粗目にじゃがいもを残すのが好きです。

素材にこだわりを持つ【東方見聞録】だからこそ少し粗目にすり潰すと、じゃがいもやにんじんなど野菜の甘みがダイレクトに伝わってきて美味しいのです。ぜひお試しあれ♪

次に頼んだのがこちら、“四万十鶏のごつごつ骨付き唐揚げ”。

四万十鶏とは、高知県の農家さんと【東方見聞録】が契約して仕入れている銘柄鶏。さすが、素材にこだわる【東方見聞録】です。

まずはそのまま口に運ぶと、パリパリの揚げ具合とジューシーな鶏肉に驚き。
口の中に肉汁が滴ります！！！

そして筆者が特に驚いたのは歯ごたえ。
それは、こだわりである四万十鶏の特徴なんだとか。

次に、添えてあるマヨネーズを付けて食べてみます。
そしてまたしても筆者は驚いてしまうのでした。...山椒の香りがする！！！

実はこの山椒マヨネーズは、【東方見聞録】独自でブレンドしているのだそうです。
この山椒マヨネーズが、ジューシーな四万十鶏のから揚げとの相性が抜群なのです！

次に頼んだのがこちら。

何やら謎に包まれているこちらの料理。中身はいったい…？

気になっていると、目の前で店員さんが開けてくれました♪

開けた瞬間に、テーブルがスモーキーな香りに包まれます。

中から現れたのはこちら。“東方見聞録の玉手箱 四万十鶏の燻製仕立て”。
美味しそうな香りの煙から現れる姿はまさに玉手箱♪

口に運ぶとスモーキーな燻製の香りが鼻を抜けて、こだわりの四万十鶏の旨みと食感がダイレクトに伝わってきます♡

そして最後はやっぱり〆。
〆もガッツリ食べたい派の筆者は、“小エビとニラの塩焼きそば”を注文♪

こちらの商品は、注文するとアツアツの鉄板の上に乗った状態で席に届きます。
アツアツの鉄板に乗せられたニラの香りに、また食欲が沸いてしまいました(笑)

全体的な味付けはあっさり塩味なので食べていてしつこくなく、〆に人気なんだそうです◎

本日は新宿に新しくOPENしたばかりの【東方見聞録 新宿東口店】へお邪魔しました。
【東方見聞録】らしいどこか懐かしさを覚えるノスタルジーな内装はそのままに、旅館や料亭のような“和”を感じさせてくれる清潔感と居心地の良さを感じる店内。
そして、幻の卵“土佐ジロー”を使ったこだわり料理や新メニューを堪能できちゃいました♪

是非、新宿に新しくOPENしたばかりの【東方見聞録 新宿東口店】へ、その全てを体感しに行ってみては？

【アクセス】
JR新宿駅より徒歩2分

【営業時間】
火～土・祝前日
ディナー　16:00～翌4:00
（L.O.3:00、ドリンクL.O.3:30）

月・日・祝日
ディナー　16:00～23:30
（L.O.22:30、ドリンクL.O.23:00）

【定休日】
年中無休

【平均予算】
2,500円（通常平均）
3,000円（宴会平均）
（※ぐるなびより引用）

【総席数】
110席
座敷席あり掘りごたつ席あり

【宴会最大人数】
26名様（着席時）