私も大人レディになる日がきた!KIHACHI 青山店でランチコースをひとりで堪能

新社会人になってから休日のランチといえば、カフェランチかチェーン店。だから今年初の休日ランチは「自分へのご褒美に美味しいものを食べるんだ」と、前々から決めていた。 そして今回選んだのは、「KIHACHI 青山本店」。

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「KIHACHI 青山本店」でランチコースをひとりで堪能

今年初の休日ランチ。せっかくなら、いつもより奮発してみんなに羨ましいと思われる贅沢なランチにしたかった。そういえば、職場の美人で人気者の先輩がよく行くお店がとっても素敵なところだったのを思い出した。次の日さっそく、あのお店がどこにあるのか聞いてみた。すると、「KIHACHI 青山本店だよ」と、ドキドキしちゃうくらい優しい笑顔で教えてくれた。

仕事後、すぐにスマホを取り出して予約した。

お腹のコンディションを整えるために、前日の飲み会は断った。髪もメイクも手を抜かず完璧にして、家にある一番かわいい服を着て行った。

もう、季節はすっかり冬。襲ってくる冷たい風と寒さで体が震える中、スマホで地図を見ながらお店へ向かう。駅から歩いて5分くらいだったから、助かった。そして先輩から「雰囲気いいし、おすすめだよ」とは聞いていたけど、思っていたよりも豪華な外観。「もしや、場違いじゃないよね」と、少しビビってしまった。

「ついに来ちゃった」と、椅子に座っただけでワクワク感が止まらなかった。ランチは前菜と主菜が選べるタイプになっている。少し緊張しつつ、メニューを選んだ。
TOKO
まずやってきたのは前菜。注文したのは、「帆立貝の包み焼き ブルギニョンソース」。こんがり焼かれた皮があまりにもピシッと平行だったので、数秒眺めていたら「パリパリの春巻きの皮を真ん中からパリッと落として召し上がってくださいね」と言われ、ナイフとフォークを手に取った。
TOKO
パリパリ思い切って皮を落とすと、ナスやトマト、私が大好きな帆立とご対面。それと同時に、バターのいい香りが漂ってきた。実は、ブルギニョンソースが何なのか知らなかったけど、エスカルゴバターを使った料理のことらしい。ひとつ知識が増えて大人になった気分になった。
TOKO
大きな帆立にテンションが上がり、一口食べてさらにテンションが上がった。ほどよい噛みごたえに、甘みがあって口の中がまるでパラダイス。1つ1つに味がしっかり染みてて、フォークが止まらない。
TOKO
ワインを一口飲んで、一呼吸。「あれ…青山でリッチなランチしてる私、いい女っぽくない?」と、前菜からすでに最高の気分になってしまった。
TOKO
次に出てきたのは、主菜。注文したのは「香ばしく仕上げた鱈の黒胡麻焼き 柚子バターソース」。ほんのり香る柚子は、普段濃い味の食事ばかりの私をほっこりやさしい気持ちにさせてくれた。

香ばしく焼かれた黒胡麻とほろほろとほぐれる鱈に柚子バターを絡ませて一口。味は柚子を使っているから、すっぱいのかな?と思っていたらどうやら違った。

一緒に入っている、マスタード・ケイパーがソースに甘みと酸味を効かせていた。鱈と柚子バターの組み合わせってどんな味なのか気になって注文したけど、相性バツグンだった。

TOKO
これは、ワインもどんどん進んでしまう。

「今日撮った写真は、この後インスタにアップしなくちゃ。ごちそうさまでした。」

お腹も心もなにもかも満たされて、自分自身をパワーアップさせてくれるような時間が過ごせた。今回は2階のラグジュアリーな空間でランチだったけど、1階やテラス席でもゆっくり食事がしたいな。「KIHACHI 青山本店」ここは、私の行きつけになりそう。

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※掲載されている情報は、2020年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月28日

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