【鹿児島】明治日本の世界文化遺産を見に行こう!関吉の疎水溝
2015年7月に世界文化遺産に登録された「関吉の疎水溝」。(”鹿児島県観光HP”より)綺麗な水が流れる疎水路で、それが何のために造られたか、何に使われていたのか理解してから見に行くとより楽しめますよ♪
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関吉の疎水溝へ行く移動手段はバスまたは車です。バスで行く際には「関吉の疎水溝入口」というバス停で降車します。車で行く際には写真の「せきよし物産館」の前の駐車場に車を停められますよ♪
せきよし物産館の駐車場には、「関吉の疎水溝」への案内が立っています。
駐車場からは徒歩で約370mです!
その道中には階段などの段差はほとんどのないので、車椅子やベビーカーでも気軽に行けます◎
駐車場からは徒歩で約370mです!
その道中には階段などの段差はほとんどのないので、車椅子やベビーカーでも気軽に行けます◎
江戸時代から明治時代にかけての鹿児島の産業といえば、集成館事業です。産業に水は欠かせません。そこで、吉田の山のほうにある「関吉の疎水溝」から集成館のある海沿いの吉野町までの約7kmに渡って水が引かれていました。
綺麗な景色を楽しみに行くのも良し、歴史の勉強をしに行くのも良し!「関吉の疎水溝」へ散歩に出かけてみませんか?
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。