東京メトロの「駅から始まるさんぽ道」の押上編。最初は墨田区総合体育館の名誉区民顕彰コーナーへ。王貞治さんが墨田区出身とは、知りませんでした。続いてすみだ江戸切子館に行ったら、なんと日曜日は休館。出直さなくは!次に行ったたばこと塩の博物館は、「ポスター黄金時代」開催中。たばこの広告ポスターの展示です。八千草薫さんのポスターがとても素敵。最後は、お城森八へ。和菓子屋さんの建物がお城で、ビックリ!栗最中を購入。ここは、スカイツリーのすぐ近く。もちろんソラマチにも行きましたよ。、、、、、
【たばこと塩の博物館】浮世絵から学ぶ穏やかな1日を♡特別展をご紹介!
「たばこと塩の博物館」をご存知ですか?そこは「たばこ」と「塩」の歴史や文化を学べるだけでなく、多彩なテーマの特別展を楽しめるイチオシのお出かけスポットなんです!そこで今回は2019年1月31日(木)から開催される特別展「江戸の園芸熱」の魅力をご紹介します♡浮世絵から学ぶ楽しい展覧会となっているので、ゆったりと過ごしたい方はぜひ1度足を運んでみてください◎
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提供:たばこと塩の博物館
「たばこと塩の博物館」。初めて耳にした方も多いのではないでしょうか?
こちらはかつて国の専売品であった「たばこ」と「塩」の歴史と文化をテーマとする博物館なんです。
たばこと塩の歴史と文化を実物の資料やジオラマ、映像などで広く紹介しているんですよ♪さらに、特別展示室では年間6回ほど特別展を開催。
今回は「たばこと塩の博物館」で開催されている、魅力たっぷりの特別展についてご紹介します♡
こちらはかつて国の専売品であった「たばこ」と「塩」の歴史と文化をテーマとする博物館なんです。
たばこと塩の歴史と文化を実物の資料やジオラマ、映像などで広く紹介しているんですよ♪さらに、特別展示室では年間6回ほど特別展を開催。
今回は「たばこと塩の博物館」で開催されている、魅力たっぷりの特別展についてご紹介します♡
名称:「江戸の園芸熱 -浮世絵に見る庶民の草花愛-」
会場:たばこと塩の博物館 2階特別展示室
期間:2019年1月31日(木)~3月10日(日)
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(2月11日は開館)・2月12日(火)
入館料:一般・大学生 ¥100(¥50)/小・中・高校生¥ 50(¥20)/満65才以上の方 ¥50(¥20)
※全て税込価格です。
※満65歳以上の方は年齢が分かるものをお持ちください。
※( )内は20名以上の団体料金。
※障がい者の方は障がい者手帳などのご提示で付き添いの方1名まで無料。
会場:たばこと塩の博物館 2階特別展示室
期間:2019年1月31日(木)~3月10日(日)
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(2月11日は開館)・2月12日(火)
入館料:一般・大学生 ¥100(¥50)/小・中・高校生¥ 50(¥20)/満65才以上の方 ¥50(¥20)
※全て税込価格です。
※満65歳以上の方は年齢が分かるものをお持ちください。
※( )内は20名以上の団体料金。
※障がい者の方は障がい者手帳などのご提示で付き添いの方1名まで無料。
たばこは16世紀以降、嗜好品(しこうひん)として世界中に広まり、地域ごとに様々な形で嗜まれていきました。日本では江戸時代から刻みたばこをキセルで吸う独自のたばこ文化が生まれました。
また、生命の糧である塩。日本では縄文時代以来、海水を原料として製塩技術を工夫してきましたが世界では岩塩や湖塩など様々な資源から塩を採っています。
そんな人類と深い関わりをもつ「たばこ」と「塩」の歴史を学べる博物館で、楽しく学ぶ1日を過ごしましょう◎
また、生命の糧である塩。日本では縄文時代以来、海水を原料として製塩技術を工夫してきましたが世界では岩塩や湖塩など様々な資源から塩を採っています。
そんな人類と深い関わりをもつ「たばこ」と「塩」の歴史を学べる博物館で、楽しく学ぶ1日を過ごしましょう◎
こちらの博物館では、たばこと塩の常設展示のことに加えて、年間6回ほど多彩なテーマで特別展をやっています。
今回は、江戸時代の人々の園芸への熱、草花への愛を200点あまりの浮世絵でご紹介する展示となっています♪
今回は、江戸時代の人々の園芸への熱、草花への愛を200点あまりの浮世絵でご紹介する展示となっています♪
江戸時代の人々が園芸を好んだ様子は、浮世絵にも多く見られます。
当時、「たばこと塩の博物館」の所在する墨田区、そして近隣地域には、墨堤(ぼくてい)、亀戸(かめいど)の梅屋敷、向島百花園(むこうじまひゃっかえん)など、花に関係する多くの観光名所がありました。
こちらでは園芸関係の浮世絵を通して江戸時代の花名所や、鉢植えの世話をする様子、歌舞伎に取り上げられた花々などを紹介しています♪
当時、「たばこと塩の博物館」の所在する墨田区、そして近隣地域には、墨堤(ぼくてい)、亀戸(かめいど)の梅屋敷、向島百花園(むこうじまひゃっかえん)など、花に関係する多くの観光名所がありました。
こちらでは園芸関係の浮世絵を通して江戸時代の花名所や、鉢植えの世話をする様子、歌舞伎に取り上げられた花々などを紹介しています♪
こちらの展覧会で展示される浮世絵は状態も良く、美しい作品が多いんです◎
浮世絵好きの人にとっては感動の作品ばかり。
また園芸が描かれた「おもちゃ絵」「判じ絵」「団扇絵」など、様々なタイプの浮世絵を鑑賞できるのも魅力の1つですよ。
「江戸歌舞伎と園芸」や「江戸の園芸ブーム」など、専門家による講演会も開催されるので、興味のある方はぜひ◎
浮世絵好きの人にとっては感動の作品ばかり。
また園芸が描かれた「おもちゃ絵」「判じ絵」「団扇絵」など、様々なタイプの浮世絵を鑑賞できるのも魅力の1つですよ。
「江戸歌舞伎と園芸」や「江戸の園芸ブーム」など、専門家による講演会も開催されるので、興味のある方はぜひ◎
名称:「陶磁史から見た植木鉢とその魅力」
講師:佐久間真子(愛知県陶磁美術館 学芸員)
開催日:2019年2月3日(日)
名称:「江戸歌舞伎と園芸 -舞台を彩る植物-」
講師:石橋健一郎(国立劇場 主席芸能調査役)
開催日:2019年2月24日(日)
名称:「江戸の園芸ブーム -技術と情報でたどる園芸文化-」
講師:平野恵(台東区立中央図書館 郷土・資料調査室専門員)
開催日:2019年3月3日(日)
※いずれも14:00から開催。
※参加には入館料が必要です。
※当日開館時より整理券を1名につき2枚まで配布します(配布時に人数分の入館料をいただきます)。
講師:佐久間真子(愛知県陶磁美術館 学芸員)
開催日:2019年2月3日(日)
名称:「江戸歌舞伎と園芸 -舞台を彩る植物-」
講師:石橋健一郎(国立劇場 主席芸能調査役)
開催日:2019年2月24日(日)
名称:「江戸の園芸ブーム -技術と情報でたどる園芸文化-」
講師:平野恵(台東区立中央図書館 郷土・資料調査室専門員)
開催日:2019年3月3日(日)
※いずれも14:00から開催。
※参加には入館料が必要です。
※当日開館時より整理券を1名につき2枚まで配布します(配布時に人数分の入館料をいただきます)。
浮世絵にはサボテンやアサガオなど馴染みの植物が描かれていて、江戸の人たちが園芸に没頭する様子は、現在の私たちがみても面白いんですよ◎
あまり江戸について知識がない…という方も楽しめること間違いなし。
ぜひ「たばこと塩の博物館」で、日本の歴史を学ぶ穏やかな1日をお過ごしください♪
あまり江戸について知識がない…という方も楽しめること間違いなし。
ぜひ「たばこと塩の博物館」で、日本の歴史を学ぶ穏やかな1日をお過ごしください♪
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。