次男と甘味処デート。普段はなかなか来ない東東京エリアへ。目的地は【北斎茶房】さん。14:35に並び始め、その時点で既にテイクアウトのお品は完売。外から見て、お席が空いていたから早めのご案内かな?と、読みを誤ってしまった( ̄▽ ̄;)店内は片付け、次のお客様を迎える準備をしたあと、少し調整してから?のご案内のよう。ちなみに、お声掛けがあるまではお外で待つ暗黙ルールで、空いていても勝手に店内に入ってはいけません。入店できたのは15:45。お座敷、テーブル席、カウンターとあって、カウンター席へ。結構冷えてしまったので温かいものにしようかな...なんて思ったのに、メニューをみたら、やっぱりあんみつだよねー!と(笑)そんなわけでオーダーは、・北斎冬あんみつ¥1060「旬のフルーツたっぷりの贅沢な一品。」は、旬のいちご入り!こちらにも丹波大納言のつぶあんが入っていて、アイスや寒天・求肥・白玉入り。オレンジの皮細工も美しい♡・茶房特製あんみつ【七福】¥1060「丹波大納言の中でも最高級のつぶあんを100%使用し、寒天・求肥・白玉・旬の果物・京きなこ・アイス・餅米100%もなか皮…「素材にこだわり、自家製で、丁寧に』お作りしております。」は人気の定番商品。2つ並べたら可愛いかな、なんてわらび餅って決めていたのに浮気してしまった(*´艸`)でもね、期待を裏切らなかった。そして具だくさんでめちゃくちゃ良かった!求肥も白玉も存在感バッチリだし、寒天のあっさり感や濃厚なつぶあん、私の方は抹茶&バニラアイスで黒蜜をかけたからバニラアイスときな粉がいい感じのマリアージュ。お茶はおかわり無かったり、オペレーションは大変そうだったけれど、お味でカバーなのでしょう。店主さんらしき男性はとても丁寧で、できあがったあんみつを渡してくださる時も笑顔だった◎スーツケースある方とかもいらしていたし、とにかくお客様が絶えない。お支払いはPayPayも使えるよ。ご馳走様でした。
【下町・錦糸町】かき氷と甘味、「北斎茶房」へ◎
日本の夏の定番スイーツの1つ、かき氷。錦糸町でおすすめしたい、古民家リノベーションの和茶房、「北斎茶房(ほくさいさぼう)」。時に行列ができるほど人気で和スイーツメニューも豊富。そんな和カフェをご紹介!
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葛飾北斎の生誕の地がある”北斎通り”を錦糸町駅から両国方面へ徒歩約8分歩くと、昔ながらの建物と味のある暖簾(のれん)が見えてきます。長屋の倉庫をリノベーションした甘味処。時代を感じる引き戸をガラガラと開けると…!
木のぬくもりいっぱいの店内。カウンター席、テーブル席、奥には畳の小上がりの席も。定番の和パフェと夏限定のかき氷、どちらにしますか?あんみつやぜんざい、わらび餅や大福やどらやきなど、どれをいただこうか悩みますね♡
作りたての白玉を堪能できる白玉パフェ。寒天、あんこ、最中の皮、白玉、アイス、キウイフルーツが盛り盛り。作りたての白玉は、あんこの下にも隠れています。別添えの黒蜜ときな粉をかけていただきます◎
かき氷は6月下旬から9月末まで。宇治金時からほうじ茶ミルク、黒蜜きなこ、そしてフレッシュフルーツを使った”生熟かき氷”まで、かき氷がずらり!”生熟かき氷”は、生苺、生杏、生パイナップル、生ゴールデンキウイなど。こちらは生杏!
四季に合わせたメニューがあるので、1年中通いたくなってしまうお店です◎カウンターに置かれた茶釜(ちゃがま)から立つ湯気、江戸の生活を佇まい、木のぬくもりが気分を和ませてくれます。わくわくの錦糸町、両国エリア、是非訪れてみてくださいね。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
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