英語もフランス語も話せないのに一人でパリに来てます!モンサンミッシェルのど迫力に驚いたなぁ〜
モンサンミッシェル自己手配の旅!オススメの行き方をご紹介
フランスの観光地として人気を集める「モンサンミッシェル」。今回は旅行大好きな筆者が、パリからモンサンミッシェルまで自己手配で訪れた実体験をもとに、「モンサンミッシェル」までの詳しい行き方や、乗り継ぎ駅での暇の潰し方などをお伝えしたいと思います!
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この記事の目次
今回はフランス旅行の際に自己手配で訪れた「モンサンミッシェル」についての記事ですが、上のタイトルにもあるように、最初は筆者も日本人の多くの方が利用するツアーで行こうかと考えていました。
ツアーで行くメリットとしては、
1. 予約を日本語ででき、日本語対応可能なガイド付きツアーがあって安心
2. 移動が楽
3. 1度の予約でホテルや移動、レストランまで予約可能
などがあげられます。しかし、今回はツアーのプランだと帰りの飛行機に間に合わなくなる恐れがあったので、泣く泣く自己手配をする決意をしました。
ツアーで行くメリットとしては、
1. 予約を日本語ででき、日本語対応可能なガイド付きツアーがあって安心
2. 移動が楽
3. 1度の予約でホテルや移動、レストランまで予約可能
などがあげられます。しかし、今回はツアーのプランだと帰りの飛行機に間に合わなくなる恐れがあったので、泣く泣く自己手配をする決意をしました。
結論から言うと、自己手配で全く問題なし!でした。「モンサンミッシェル」までの行き方は直行バスや電車とバスを使う行き方がありますが、どちらも事前に予約をすれば後は現地の案内板に従って移動するだけ!宿泊施設も数がそもそも少ないので、ホテル予約サイトを使いあっという間に予約完了。
ここからは、自己手配の際に使えるサイトや、現地の様子を紹介しながら行き方について説明していきます。
ここからは、自己手配の際に使えるサイトや、現地の様子を紹介しながら行き方について説明していきます。
初めての旅行先で、乗り継ぎに不安がある…という方で、時間に余裕のある方にオススメなのが直通バスを利用した行き方。片道5時間ほどかかってしまいますが、バスで寝ていれば「モンサンミッシェル」までたどり着くことが出来るので、とても楽ですよ♪
下に載せているサイトでは、 La Défense(ラ・デファンス)駅からモンサンミッシェルパーキングまで直通のバス(土曜日と月曜日発)を予約することが出来るので、チケットがなくなってしまう前に早めに予約をするのをお勧めします。
ただ、早朝発のバスばかりなので、ホテルから駅まではUberやタクシーを利用して自力で行かなければなりません!頑張って早起きをしましょう!
下に載せているサイトでは、 La Défense(ラ・デファンス)駅からモンサンミッシェルパーキングまで直通のバス(土曜日と月曜日発)を予約することが出来るので、チケットがなくなってしまう前に早めに予約をするのをお勧めします。
ただ、早朝発のバスばかりなので、ホテルから駅まではUberやタクシーを利用して自力で行かなければなりません!頑張って早起きをしましょう!
続いてご紹介するのが、筆者が選んだ行き方「電車+バス」です。乗り継ぎがあるので最初は不安でしたが、この経路だと片道3時間で辿りつけるんです!
出発地は「モンパルナス駅」。この駅はエッフェル塔やシャンゼリゼ通りからタクシーで10分ほどの場所にあり、広さのある大きな駅です。「モンパルナス駅」から「レンヌ駅」までTGVと呼ばれる高速列車を使い、「レンヌ駅」からバスに乗り換え「モンサンミッシェル」へ移動します。
出発地は「モンパルナス駅」。この駅はエッフェル塔やシャンゼリゼ通りからタクシーで10分ほどの場所にあり、広さのある大きな駅です。「モンパルナス駅」から「レンヌ駅」までTGVと呼ばれる高速列車を使い、「レンヌ駅」からバスに乗り換え「モンサンミッシェル」へ移動します。
利用するのはTGVという高速列車。駅に掲示板があり、発車時間の20分前くらいにはどのホームに行けばよいか番号が出るので、それを頼りにホームへ向かってください!
TGVに乗るためには事前にチケットを予約し(下にチケット購入のリンクをチェック!)、そのチケット番号が書いてあるページを印刷しておくと安心。上のような改札が駅にあり、その手前あたりにチケット発券機があるので現地でチケット番号を入力し発券しましょう。
チケットを購入する際、ファーストクラスとセカンドクラスがありますが、セカンドクラスでも十分広さがあり、ここで無駄にグレードアップする必要はないかと思います!車窓からはパリとは打って変わって自然溢れる風景を楽しめ、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ますよ。
駅に降りる前に車掌さんがチケットの確認に来るので、間違えて捨てたりしないでくださいね。
TGVに乗るためには事前にチケットを予約し(下にチケット購入のリンクをチェック!)、そのチケット番号が書いてあるページを印刷しておくと安心。上のような改札が駅にあり、その手前あたりにチケット発券機があるので現地でチケット番号を入力し発券しましょう。
チケットを購入する際、ファーストクラスとセカンドクラスがありますが、セカンドクラスでも十分広さがあり、ここで無駄にグレードアップする必要はないかと思います!車窓からはパリとは打って変わって自然溢れる風景を楽しめ、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ますよ。
駅に降りる前に車掌さんがチケットの確認に来るので、間違えて捨てたりしないでくださいね。
乗り継ぎ場所のレンヌ駅に到着!ここからバスに乗り換えます。駅に着くとバス停のマークがいくつかあり、どれが「モンサンミッシェル」行きなのかが分からなくなってしまうと思います。そこで目印にすべきマークが上のイラスト!筆者はふら~っとバス停に向かって歩いていましたが、「モンサンミッシェル」行きのバスがどうしても見つからず、現地の方に聞いたら、少し離れたとこにあることが発覚!慌てて現場に走り出しました。
「モンサンミッシェル」行きのバスはちゃんと「le mont saint michel」と書いてあります!バス停の前には電光掲示版があるので、そこで何番のバス停に並べば良いのかを確認してください。
バスの中はこんな感じです。高速列車のチケット発券時に、バスのチケットも一緒に印刷されますが、席番号が書いていないのが少し不安…と思っていたら、ちゃんと全員座れるよう配慮してくれているので心配はしなくて大丈夫ですよ!
モンサンミッシェルに着いてから、とっても助かるのが「モンサンミッシェル」の対岸側からお城まで無料で巡回しているバス。
パリからバスで「モンサンミッシェル」に着いた際、近くにインフォメーションセンターがあるので、そちらでバス停がどこら辺にあるか確認するパンフレットを貰っときましょう!
パリからバスで「モンサンミッシェル」に着いた際、近くにインフォメーションセンターがあるので、そちらでバス停がどこら辺にあるか確認するパンフレットを貰っときましょう!
無料巡回バスの他に、馬車移動が出来ちゃうのも「モンサンミッシェル」での移動の魅力!こちらは有料ですが、本物の大きな馬が引く馬車でお城まで移動すれば、どこかの国の王子様やお姫様になった気分♡
朝から深夜まで運行しているので、早朝の「モンサンミッシェル」も夕暮れの「モンサンミッシェル」も歩き疲れずに楽しむことが出来るのがとっても嬉しい!
対岸側からお城まで歩くと、約40分ほどかかるので、バスを使いこなしてゆったりと「モンサンミッシェル」の見学を楽しんで下さい。
対岸側からお城まで歩くと、約40分ほどかかるので、バスを使いこなしてゆったりと「モンサンミッシェル」の見学を楽しんで下さい。
いかがでしたか?ざっくりではありますが、モンサンミッシェルの行き方をご説明しました。
フランスの高速列車はちゃんと時間通りに来るので、ストライキが起こったりしない限りは安心して乗車予約をすることが出来ますよ。パリから時間はかかりますが、自分の思い通りの旅程を組むなら自己手配がオススメ!
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
フランスの高速列車はちゃんと時間通りに来るので、ストライキが起こったりしない限りは安心して乗車予約をすることが出来ますよ。パリから時間はかかりますが、自分の思い通りの旅程を組むなら自己手配がオススメ!
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
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※掲載されている情報は、2022年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。