ニューヨークで年越し!行く前に知っておくべき7つのこと♪
ニューヨークで年越ししよう!留学経験者の私も、大晦日は大混雑に圧倒され「もっと準備しておけば…」と後悔しました。今回はそんな経験を元に、ニューヨークのタイムズスクエアで年越しする方に知っておいて欲しいことをぎゅっとまとめてご紹介します♪
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この記事の目次
ニューヨークには沢山の名所がありますが、その中でも有名な観光スポットと言えば、タイムズスクエア!ネオンが煌びやかに光るタイムズスクエアでは、毎年大晦日に大規模なカウントダウンセレモニーを行っています。
世界中から観光客が集まり、様々な国の催し物や有名歌手のライブと共に新年幕開けの瞬間を今か今かと待ち望みます。今回は、筆者が実際に参加した体験をもとにしながら、皆さんが行く前に知っておいて欲しいことを7つにまとめてみました!
世界中から観光客が集まり、様々な国の催し物や有名歌手のライブと共に新年幕開けの瞬間を今か今かと待ち望みます。今回は、筆者が実際に参加した体験をもとにしながら、皆さんが行く前に知っておいて欲しいことを7つにまとめてみました!
タイムズスクエアでのカウントダウンは、ボールドロップが行われる「One Times Square」の近くとライブステージの近くで過ごすのがオススメ。警察がバリケードで道を囲んでいるので、どこがどこか分からない人は、「One Times Square」かライブステージを目指してください。
私は現地で友人と合流しましたが、待ち合わせ場所にはタイムズスクエア周辺にあるM&M'S(エムアンドエムズ)を利用しました。
私は現地で友人と合流しましたが、待ち合わせ場所にはタイムズスクエア周辺にあるM&M'S(エムアンドエムズ)を利用しました。
人生で1度しか参加しないかもしれないカウントダウン。もちろんお昼過ぎに行ってもバリケードはまだ空いているとは思いますが、その後の時間をしっかり楽しみたいと考えるなら「午前中」に向かったほうが良いです!
私は10時半にM&M'Sで友人をまち、バリケードに向かいましたが、肉眼でステージの生ライブを楽しめる位置を確保することが出来ました。加えて、人と人との間に挟まれて過ごすより、バリケードの柵に近い場所で先頭を陣取ったほうが、後々楽になります。
朝から並ぶのは大変かと思いますが、カウントダウン前のライブなどが遠くから音が聞こえる程度では、テンションも上がりません。タイムズスクエアのカウントダウンは遅くとも12時前には着いていて欲しいです!
私は10時半にM&M'Sで友人をまち、バリケードに向かいましたが、肉眼でステージの生ライブを楽しめる位置を確保することが出来ました。加えて、人と人との間に挟まれて過ごすより、バリケードの柵に近い場所で先頭を陣取ったほうが、後々楽になります。
朝から並ぶのは大変かと思いますが、カウントダウン前のライブなどが遠くから音が聞こえる程度では、テンションも上がりません。タイムズスクエアのカウントダウンは遅くとも12時前には着いていて欲しいです!
続いては服装についてです。筆者が参加した年は、運よく極寒と言うほどではありませんでしたが、冬のニューヨークは本当に寒いです。オシャレさなどは気にせず、しっかりダウンジャケットを着て、マフラーや手袋などの防寒具も付けていくのが良いと思います。
私はヒートテックの1番厚手のタイプを上下着ていき、耳まで隠れるニット帽、手袋、ダウンジャケットなどで着こみました。途中から会場全体が盛り上がってくるので、その際は手袋、マフラー、ニット帽は外していましたが、暑すぎるという事は全くありませんでしたよ!
私はヒートテックの1番厚手のタイプを上下着ていき、耳まで隠れるニット帽、手袋、ダウンジャケットなどで着こみました。途中から会場全体が盛り上がってくるので、その際は手袋、マフラー、ニット帽は外していましたが、暑すぎるという事は全くありませんでしたよ!
ここから大事な話をします。タイムズスクエアでのカウントダウンは、1度バリケードの中に入ってしまうと、もう柵の外に出ることが出来なくなります。そうです、12時間ずっと立ちっぱなしなのです。トイレに行けず、ご飯も食べに行けず、ただそこでカウントダウンを待ち続けます。
相当過酷な時間ではありますが、やはり1番気になるのはトイレに行けないこと。
解決策として、
1. 前日から食事をコントロールして、当日に急にトイレに行きたくならないようにする。
2. 大人用のおむつを購入して、万が一に備える。
が挙げられます。
私は、12時間立っている間も最低限の水とお菓子で生き延びていたので、トイレの心配はありませんでした。しかし、安心材料として大人用おむつは必須なのではと思います!
人生初の大人用おむつデビューがこの日になる方も多いのでは。(笑)
相当過酷な時間ではありますが、やはり1番気になるのはトイレに行けないこと。
解決策として、
1. 前日から食事をコントロールして、当日に急にトイレに行きたくならないようにする。
2. 大人用のおむつを購入して、万が一に備える。
が挙げられます。
私は、12時間立っている間も最低限の水とお菓子で生き延びていたので、トイレの心配はありませんでした。しかし、安心材料として大人用おむつは必須なのではと思います!
人生初の大人用おむつデビューがこの日になる方も多いのでは。(笑)
次はカウントダウンをするバリケード内に持っていけるものについてです。まず、皆さんに気を付けていただきたいのは、大きなリュックやカバンの持ち込みは不可!ということ。
私の友人は普通サイズのリュックで来てしまい、バリケードに入る前に警官からこのサイズは持ち込めないと言われ、追い返されてしまいました。せっかく長い行列に並んで荷物検査まで漕ぎついたのに、リュックをその場で捨てるか、コインロッカーに置いてくるしか選択肢がなく、泣く泣く列から外れコインロッカーを探す旅に出ました。
皆さんに同じような過ちは犯してほしくないので、ボディバック程度の大きさのカバンに貴重品と少しのお菓子を入れ、追い返されないようにして下さい!
私の友人は普通サイズのリュックで来てしまい、バリケードに入る前に警官からこのサイズは持ち込めないと言われ、追い返されてしまいました。せっかく長い行列に並んで荷物検査まで漕ぎついたのに、リュックをその場で捨てるか、コインロッカーに置いてくるしか選択肢がなく、泣く泣く列から外れコインロッカーを探す旅に出ました。
皆さんに同じような過ちは犯してほしくないので、ボディバック程度の大きさのカバンに貴重品と少しのお菓子を入れ、追い返されないようにして下さい!
持ち物としてあると良いなと思ったのが、暇つぶしグッズ!Wifiルーターを借りていて、携帯が使えるなら、動画を楽しんで暇をつぶせます。そこまで準備できていない方は、片手サイズの本や数独など、12時間をどうにか飽きずに過ごせる工夫をするべきです。
15時を過ぎたあたりから、ライブステージで催し物が行われますが、それまではとても暇なので、友人と行く方などは暇のつぶし方も話し合うと良いですよ!
15時を過ぎたあたりから、ライブステージで催し物が行われますが、それまではとても暇なので、友人と行く方などは暇のつぶし方も話し合うと良いですよ!
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15時から徐々に徐々に歌手のライブや様々な国のダンスなどが始まります!1組終わるごとに次の催し物まで時間が空くので、そこは退屈ですが、カウントダウンが近づいているなと感じることが出来ますよ。
さらに、今まで座っていたような観客も(本当はバリケード内で座り込んではいけません。)総立ちし始めるので、窮屈な現場が人の熱気であふれかえります。
有名歌手などは、本番のためのリハーサルを夕方ごろにしてくれるので、そこまでいけば現場のボルテージも下がることはありません!
さらに、今まで座っていたような観客も(本当はバリケード内で座り込んではいけません。)総立ちし始めるので、窮屈な現場が人の熱気であふれかえります。
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12時間の間に色んなことが起こっていますが、それは実際に行ってからのお楽しみで。
そして、朝からずっと立ちっぱなしで、なんで私はこんなところにいるのだろうと後悔した時間を乗り越え、ついに新年幕開けの瞬間が訪れます!
信じられないほどの量の紙吹雪で空は覆われ、周りにいる人同士がハグをし、拍手をし、あの瞬間のあの空間を筆者は今でも鮮明に思い出すことが出来るほどの感動でした。名前も知らない違う国々から来た人々と、喜び合ったあの瞬間は、12時間待ち続けてよかったと感じるはずです!
そして、朝からずっと立ちっぱなしで、なんで私はこんなところにいるのだろうと後悔した時間を乗り越え、ついに新年幕開けの瞬間が訪れます!
信じられないほどの量の紙吹雪で空は覆われ、周りにいる人同士がハグをし、拍手をし、あの瞬間のあの空間を筆者は今でも鮮明に思い出すことが出来るほどの感動でした。名前も知らない違う国々から来た人々と、喜び合ったあの瞬間は、12時間待ち続けてよかったと感じるはずです!
ここからは、覚悟しておくべきことを少し書いておきます。上の写真の様に、タイムズスクエアのカウントダウンは人であふれかえっています。冗談なしで朝の満員電車の状態のまま12時間立ち続けると思ってください。
ライブが始まると、後ろの人に押されたり、足を踏まれたりするのは頻繁に起こるので、ストレス耐性のない方は、家のテレビでカウントダウンを見ていたほうが良いかもしれません。
ライブが始まると、後ろの人に押されたり、足を踏まれたりするのは頻繁に起こるので、ストレス耐性のない方は、家のテレビでカウントダウンを見ていたほうが良いかもしれません。
タイムズスクエアでの年越しを盛り上げる役目として、上の写真のような帽子やマフラーなどのグッズを支給されるタイミングがあります。
筆者は帽子、マフラー、風船全てをゲットできる位置にいましたが、全て投げて渡されるので、高身長の外国人に負けないようにアピールしなければなりません!朝早く行くのは、このグッズを確実に手に入れられる位置に行くことにもつながるので、やはり早めの参加がマストになってきます。
筆者は帽子、マフラー、風船全てをゲットできる位置にいましたが、全て投げて渡されるので、高身長の外国人に負けないようにアピールしなければなりません!朝早く行くのは、このグッズを確実に手に入れられる位置に行くことにもつながるので、やはり早めの参加がマストになってきます。
7つ目にお伝えしたいこと、それは「この瞬間を全力で楽しむんだ!」という気持ちを持つことです。
準備や参加する時間帯なども、一生に1度なんだから!と思って早めに行動することが大事になります。朝から参加していると、ライブが始まる前の14時あたりで心がボキッと折れますが、ステージに近ければテンションは上がりますし、タイムズスクエアの時計がどんどん12時に近づく様子も見ることが出来ます!
参加するのであればめげずに、妥協せずに、タイムズスクエアのカウントダウンに向かってください。
準備や参加する時間帯なども、一生に1度なんだから!と思って早めに行動することが大事になります。朝から参加していると、ライブが始まる前の14時あたりで心がボキッと折れますが、ステージに近ければテンションは上がりますし、タイムズスクエアの時計がどんどん12時に近づく様子も見ることが出来ます!
参加するのであればめげずに、妥協せずに、タイムズスクエアのカウントダウンに向かってください。
タイムズスクエアでのカウントダウンについて今回はまとめました。筆者もノリと勢いで参加してしまいましたが、一生に1度は行く価値があるなと感じましたよ!
紙吹雪の量も、人の量も、全てが桁違いのNYタイムズスクエアで、年を越しちゃいましょう。
紙吹雪の量も、人の量も、全てが桁違いのNYタイムズスクエアで、年を越しちゃいましょう。
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※掲載されている情報は、2022年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。