オーストラリアのパース旅行&観光ガイド!おすすめスポット15選や基本情報を紹介
オーストラリアの人気観光地の1つ『パース』。本記事では、初めてのパース旅行を楽しむための基本情報や、元在住者によるおすすめの観光スポット15カ所をまとめました!日本からオーストラリア・パースまでの行き方や、気になる治安、気候なども解説します。美しい街並みが魅力のパースを知れば、虜になるはずです!
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
この記事の目次
- オーストラリア「パース」の基本情報を紹介
- 日本からパースまでの行き方!直行便はない
- パースの天気や気候
- パースの移動手段
- 【パース編】オーストラリアパースで外せない観光スポット!
- 1. パースの美しい街並みが眺められる!地元の方たちの憩いの場「キングス パーク」
- 2. ショッピングやバーが集まるパースの中心地「ヘイ ストリート モール」
- 3. パースにある小さなイギリス!アンティークショップやカフェが集まる「ロンドン コート」
- 4. 歴史を学びながらアトラクションも楽しめる!「パース造幣局」
- 5. 種類豊富なゲームで遊べる!パースで24時間営業している「クラウン カジノ パース」
- 6. パースで夕陽を眺めるならここ!マリンアクティビティが楽しめる「コテスロー ビーチ」
- 7. パース観光で外せない観光スポット!賑やかで美しい港町「フリーマントル」
- 8. わくわく詰まった場所!120年以上続く「フリーマントル マーケット」
- 9. ツアーで歴史を学ぶ「フリーマントル刑務所」
- 10. オーストラリアを代表するワインの産地!テイスティングも楽しめる「スワン バレー」
- 【パース郊外編】オーストラリアパースで外せない観光スポット
- 11. サイクリングも楽しめるパースの離島!かわいいクォッカに会える「ロットネス島」
- 12. 自然が作りだした巨大岩!約27億年以上もの歴史がある「ウェーブ ロック」
- 13. 一面に広がる不思議な景色!砂漠の中に現われた奇岩群「ピナクルズ」
- 14. 真っ白な砂丘!サンボードで爽快アクティビティが楽しめる「ランセリン砂丘」
- 15. 海に続く約1.8kmの桟橋!きれいな海をバックにのんびりと過ごせる「バッセルトン桟橋」
- 【FAQ】オーストラリパースに関するよくある質問
- Q. パースはどこの国?
- Q. パースの治安は?
- 美しい街並みと自然が共存するパースに出かけてみよう!
- 州|西オーストラリア州(WA)
- 最寄りの空港|パース空港(PER)
- 観光ビザの有無|観光ビザ「ETAS(イータス)」の申請が必要
- 通貨|オーストラリアドル ※$1=91.86 円(2022年12月7日 Google Finance調べ)
- 日本との時差|-1時間
オーストラリア『パース』は、オーストラリアでも屈指の広さを誇る州「西オーストラリア」の州都。歴史ある建物や近代的な建物が入り混じり、都会的な部分がありながらも自然が豊かな美しい街です。
本記事では基本情報とあわせて、元パース在住者が教えるおすすめの観光スポット&ワンポイント情報を紹介します!
- 東京・羽田空港発|乗り継ぎ便で最短約16時間
- 東京・成田国際空港発|乗り継ぎ便で最短約14時間
- 大阪・関西国際空港発|乗り継ぎ便で最短約14時間
2022年12月現在、日本とパースを結ぶ直行便はありません。シンガポールや香港、クアラルンプールなどを経由して、パースへと向かいます。
乗り継ぎ時間を利用して経由国を楽しめるのも、パースへ向かう楽しみの1つです!
- 春(9月~11月):11.7〜23°C
- 夏(12月~2月):17.5〜30°C
- 秋(3月~5月):13.7〜26°C
- 冬(6月~8月):8〜19°C
パースは1年を通して、過ごしやすい気候です。冬は雨がよく降り天気が荒れることもあるので、旅行計画は現地の天気情報を確認するのがおすすめ。
春は花や植物が生き生きする時期なので、美しい街並みが出迎えてくれます!
※“気象庁公式HP”参照
パース市内の移動は電車やバス、フェリーが一般的。バスや電車には乗車無料区間が設定されているので、上手に活用すると交通費も安く抑えることができます!
また、交通系ICカード、「スマートライダー カード(SmartRider card)」を利用すると運賃が割引になるので、利用してみましょう。空港やコンビニなどさまざまな場所で購入が可能です。
また、交通系ICカード、「スマートライダー カード(SmartRider card)」を利用すると運賃が割引になるので、利用してみましょう。空港やコンビニなどさまざまな場所で購入が可能です。
KK元ゴールドコースト在住/aumo編集部スタッフ
パースのバス停は日本と違い、名称ではなく“番号”で表示されます。旅行の際は「Google Map」を使えるようにしておくと非常に便利です!
まず紹介する、オーストラリア パースのおすすめ観光スポットは『キングス パーク(Kings Park)』。
観光客だけでなく、地元の方たちでも賑わう公園です。公園は広く、いくつかのウォーキングコースが設置されています。ガラスでできた橋を通る「Lotterywest Federation Walkway」コースから見る、パース市内の景色は絶景!
毎年9月に開催される「ワイルドフラワーフェスティバル」時期は、一面に野花が咲き乱れ、美しい景色が広がるのでおすすめです!
観光客だけでなく、地元の方たちでも賑わう公園です。公園は広く、いくつかのウォーキングコースが設置されています。ガラスでできた橋を通る「Lotterywest Federation Walkway」コースから見る、パース市内の景色は絶景!
毎年9月に開催される「ワイルドフラワーフェスティバル」時期は、一面に野花が咲き乱れ、美しい景色が広がるのでおすすめです!
KK元ゴールドコースト在住/aumo編集部スタッフ
パース市内から「935番」の市バスに乗れば、キングスパークの中心部『キングス パーク アンド ボタニック ガーデン(Kings Park and Botanic Garden)』まで、無料で行くことができます!
市バスの詳細や運行情報はtransperth 公式HPでご確認ください。
次に紹介する、オーストラリア パースのおすすめ観光スポットは『ヘイ ストリート モール(Hey St Mall)』。
ショッピングスポットやレストラン、バーなどが集結するパースの中心地的エリアです。パースの旅行期間中は外せないスポット。オーストラリアの紅茶ブランド『T2』のお店もあるので、お土産用に買って帰るのもおすすめです。
初めてのパース旅行なら、移動や食事に便利なヘイストリートにアクセスのいいホテルを拠点にしましょう!
ショッピングスポットやレストラン、バーなどが集結するパースの中心地的エリアです。パースの旅行期間中は外せないスポット。オーストラリアの紅茶ブランド『T2』のお店もあるので、お土産用に買って帰るのもおすすめです。
初めてのパース旅行なら、移動や食事に便利なヘイストリートにアクセスのいいホテルを拠点にしましょう!
次に紹介する、オーストラリア パースのおすすめ観光スポットは『ロンドン コート(London Court)』。
パース中心部にある、アーケード通りです。建物は中世イギリス様式で造られ、両脇にはアンティークショップや、カフェ、レストランなどが建ち並んでいます。ヨーロッパ風の雰囲気が漂い、歩いているだけでもわくわくする場所です!
「ヘイストリート」側には大きな仕掛け時計があり、鐘が鳴った時のからくりも楽しんでみてください。
パース中心部にある、アーケード通りです。建物は中世イギリス様式で造られ、両脇にはアンティークショップや、カフェ、レストランなどが建ち並んでいます。ヨーロッパ風の雰囲気が漂い、歩いているだけでもわくわくする場所です!
「ヘイストリート」側には大きな仕掛け時計があり、鐘が鳴った時のからくりも楽しんでみてください。
次に紹介する、オーストラリア パースのおすすめ観光スポットは『 パース造幣局(The Perth Mint)』。
1899年に設立された、120年以上の歴史を持つ造幣局です(※)。“金”の歴史を学べるだけでなく、約1トンあるカンガルー柄の金のコインが見れたり、金の延べ棒を造る実演を楽しめたりします。
建物は西オーストラリア州の文化財として登録されていて(※)、美しい建築物や、緑あふれる庭園も見どころです。
※“The Perth Mint 公式HP”参照
1899年に設立された、120年以上の歴史を持つ造幣局です(※)。“金”の歴史を学べるだけでなく、約1トンあるカンガルー柄の金のコインが見れたり、金の延べ棒を造る実演を楽しめたりします。
建物は西オーストラリア州の文化財として登録されていて(※)、美しい建築物や、緑あふれる庭園も見どころです。
※“The Perth Mint 公式HP”参照
次に紹介する、オーストラリア パースのおすすめ観光スポットは『クラウン カジノ パース(Crown Casino Perth)』。
「せっかく海外に来たなら、カジノの雰囲気を見てみたい!」という方には、クラウン カジノ パースがおすすめ。2022年12月現在、24時間営業しており、好きな時間に立ち寄れるのがうれしいポイント。
11種類のテーブルゲームと、50種類のコンピューターゲームが設置されています!
「せっかく海外に来たなら、カジノの雰囲気を見てみたい!」という方には、クラウン カジノ パースがおすすめ。2022年12月現在、24時間営業しており、好きな時間に立ち寄れるのがうれしいポイント。
11種類のテーブルゲームと、50種類のコンピューターゲームが設置されています!
KK元ゴールドコースト在住/aumo編集部スタッフ
カジノにはドレスコードがあるので、遊びに行くときは服装に注意しましょう!基本的に、短パンやサンダルはNGとされています。
次に紹介する、オーストラリア パースのおすすめ観光スポットは『コテスロー ビーチ(Cottesloe Beach)』。
バス市内から電車で約17分のところにあるビーチです。約1km続く白い砂浜のビーチで、海水浴やサーフィン、シュノーケリングなどのマリンアクティビティが楽しめます。
コテスロー ビーチは夕暮れ時も外せません!インド洋に沈む夕陽を眺めながら、ディナータイムを過ごすのがおすすめです。
バス市内から電車で約17分のところにあるビーチです。約1km続く白い砂浜のビーチで、海水浴やサーフィン、シュノーケリングなどのマリンアクティビティが楽しめます。
コテスロー ビーチは夕暮れ時も外せません!インド洋に沈む夕陽を眺めながら、ディナータイムを過ごすのがおすすめです。
次に紹介する、オーストラリア パースのおすすめ観光スポットは『フリーマントル(Fremantle)』。
パースから電車で約25分ほどの場所にある、賑やかな港町です。フリーマントルは古代に造られた建物が美しく、おしゃれなレストランも多いので散策にはもってこいの場所!港町なだけあって、シーフードがおいしいと有名です。
見どころのたくさんある街なので、1日かけてゆっくりと回ってみましょう!
パースから電車で約25分ほどの場所にある、賑やかな港町です。フリーマントルは古代に造られた建物が美しく、おしゃれなレストランも多いので散策にはもってこいの場所!港町なだけあって、シーフードがおいしいと有名です。
見どころのたくさんある街なので、1日かけてゆっくりと回ってみましょう!
KK元ゴールドコースト在住/aumo編集部スタッフ
フリーマントルはイチオシの観光スポット。シーフード料理は外せません。西オーストラリア州はワインも有名なので、シーフードと一緒に楽しんで気分のいい1日を過ごしましょう!桟橋付近はレストランが集結していて、雰囲気もいいのでおすすめです。
次に紹介する、オーストラリア パースのおすすめ観光スポットは『フリーマントル マーケッツ(Fremantle Markets)』。
1877年に開設されて以来、120年以上もの間地元の方たちや観光客に愛されているマーケットです(※)。週末(金曜~日曜)と、祝日の月曜に営業をしており、週末のお出かけスポットにぴったり。
ハンドメイド品や絵画、新鮮なフルーツ、グルメ、お土産品など多くのお店が出店しており、見て回るだけでも楽しめます。わくわくが詰まった、フリーマントルでは外せないスポットです!
※“Fremantle Markets 公式HP”参照
1877年に開設されて以来、120年以上もの間地元の方たちや観光客に愛されているマーケットです(※)。週末(金曜~日曜)と、祝日の月曜に営業をしており、週末のお出かけスポットにぴったり。
ハンドメイド品や絵画、新鮮なフルーツ、グルメ、お土産品など多くのお店が出店しており、見て回るだけでも楽しめます。わくわくが詰まった、フリーマントルでは外せないスポットです!
※“Fremantle Markets 公式HP”参照
次に紹介する、オーストラリア パースの観光スポットは『フリーマントル刑務所(Freemantle Prison)』。
19世紀に建てられ、1991年まで実際に使用されていた刑務所(※)です。刑務所内は独特な雰囲気で、リアルな空気感が漂っています。
注目は実際に刑務所の中に入り、独房棟などを見て回る「服役ツアー」。日本語の音声ガイダンスが利用できるので、フリーマントル刑務所の歴史や背景をしっかりと学ぶことができます。
※“Freemantle Prison 公式HP”参照
19世紀に建てられ、1991年まで実際に使用されていた刑務所(※)です。刑務所内は独特な雰囲気で、リアルな空気感が漂っています。
注目は実際に刑務所の中に入り、独房棟などを見て回る「服役ツアー」。日本語の音声ガイダンスが利用できるので、フリーマントル刑務所の歴史や背景をしっかりと学ぶことができます。
※“Freemantle Prison 公式HP”参照
次に紹介する、オーストラリア パースのおすすめ観光スポットは『スワン バレー(Swan Valley)』。
オーストラリアはワインが有名な国でもあります。スワン バレーは代表的なワインの産地の1つ。家族経営のこぢんまりしたワイナリーから、大規模なワイナリーまでいくつも点在しています。
人気の観光スポット『フード&ワイントレイル』はワイナリーだけでなく、ビール醸造所やアートギャラリー、レストランなどが約150軒並ぶ街道。ワインが好きな方は、テイスティングして回るのもおすすめです!
オーストラリアはワインが有名な国でもあります。スワン バレーは代表的なワインの産地の1つ。家族経営のこぢんまりしたワイナリーから、大規模なワイナリーまでいくつも点在しています。
人気の観光スポット『フード&ワイントレイル』はワイナリーだけでなく、ビール醸造所やアートギャラリー、レストランなどが約150軒並ぶ街道。ワインが好きな方は、テイスティングして回るのもおすすめです!
西オーストラリア州は広く、パース市内以外にも見どころたくさんあります。ここからは、パース郊外のおすすめ観光スポットを5カ所厳選して紹介します!
まず紹介する、オーストラリア パース郊外のおすすめ観光スポットは『ロットネス島(Rottnest Island)』。
パースから船で約2時間のロットネス島は、食事をしている姿が笑顔に見えることから「世界一幸せな動物」ともたとえられるクォッカに会える離島です。人懐っこいクォッカは、近づいても逃げることが少ないのでシャッターチャンスが多め!かわいい食事姿を写真に収めてみましょう。
またロットネス島は、海が綺麗で自然が豊か。レンタサイクルができるので、自転車で島をゆっくりと回るのがおすすめです。
パースから船で約2時間のロットネス島は、食事をしている姿が笑顔に見えることから「世界一幸せな動物」ともたとえられるクォッカに会える離島です。人懐っこいクォッカは、近づいても逃げることが少ないのでシャッターチャンスが多め!かわいい食事姿を写真に収めてみましょう。
またロットネス島は、海が綺麗で自然が豊か。レンタサイクルができるので、自転車で島をゆっくりと回るのがおすすめです。
次に紹介する、オーストラリア パース郊外のおすすめ観光スポットは『ウェーブ ロック(Wave Rock)』。
その名の通り、まるで波が固まったかのような巨大岩です。約27億年以上もの長い年月をかけて自然が作り出した、高さ約15m、長さ約100mのウェーブロックは迫力バッチリ(※)!
パースから南東に向かって車で約3時間50分と距離がありますが、多くの観光客が足を運ぶほど人気の観光スポットとなっています。時間に余裕があるときに、ツアーに参加して行くのがスムーズです。
※“Wave Rock 公式HP”参照
その名の通り、まるで波が固まったかのような巨大岩です。約27億年以上もの長い年月をかけて自然が作り出した、高さ約15m、長さ約100mのウェーブロックは迫力バッチリ(※)!
パースから南東に向かって車で約3時間50分と距離がありますが、多くの観光客が足を運ぶほど人気の観光スポットとなっています。時間に余裕があるときに、ツアーに参加して行くのがスムーズです。
※“Wave Rock 公式HP”参照
次に紹介する、オーストラリア パース郊外のおすすめ観光スポットは『ピナクルズ(Pinnacles)』。
『ナンバン国立公園』内にある、砂漠に現われた奇岩群です。何千年もかけて風化した石灰岩の石柱がところどころに現われ、パース市内とは全く異なる不思議な光景を目にすることができます(※)。
ピナクルズは広いエリアなので、車でドライブをしながら回るのがポイント。海外での運転に慣れていない方は、ツアーに参加して行きましょう!
※“Pinnacles 公式HP”参照
『ナンバン国立公園』内にある、砂漠に現われた奇岩群です。何千年もかけて風化した石灰岩の石柱がところどころに現われ、パース市内とは全く異なる不思議な光景を目にすることができます(※)。
ピナクルズは広いエリアなので、車でドライブをしながら回るのがポイント。海外での運転に慣れていない方は、ツアーに参加して行きましょう!
※“Pinnacles 公式HP”参照
次に紹介する、オーストラリア パース郊外のおすすめ観光スポットは『ランセリン砂丘(Lancelin Dunes)』。
真っ白な砂から成る、西オーストラリアの砂丘です。ピナクルズに向かう途中にあるので、ツアーではセットになっていることが多いのが特徴。真っ白な砂丘と、晴れたときに広がる真っ青な空の組み合わせが絵になります。
ランセリン砂丘では、スノーボードならぬ「サンドボード」を楽しみましょう。板をレンタルして、砂丘の頂上から滑り降りると爽快な気分が味わえます!
真っ白な砂から成る、西オーストラリアの砂丘です。ピナクルズに向かう途中にあるので、ツアーではセットになっていることが多いのが特徴。真っ白な砂丘と、晴れたときに広がる真っ青な空の組み合わせが絵になります。
ランセリン砂丘では、スノーボードならぬ「サンドボード」を楽しみましょう。板をレンタルして、砂丘の頂上から滑り降りると爽快な気分が味わえます!
最後に紹介する、オーストラリア パース郊外のおすすめ観光スポットは『バッセルトン桟橋(Busselton Jetty)』。
パース市内から車で約2時間40分ほどの場所にある桟橋です。全長約1.8kmあり、海岸から桟橋の先までは歩いて約25分。桟橋を走る赤い列車は、1枚写真に収めたくなるほど絵になります!
近くにあるワインの名産地『マーガレットリバー』と一緒に、ツアーで巡るのがおすすめです。
パース市内から車で約2時間40分ほどの場所にある桟橋です。全長約1.8kmあり、海岸から桟橋の先までは歩いて約25分。桟橋を走る赤い列車は、1枚写真に収めたくなるほど絵になります!
近くにあるワインの名産地『マーガレットリバー』と一緒に、ツアーで巡るのがおすすめです。
KK元ゴールドコースト在住/aumo編集部スタッフ
バッセルトン桟橋は、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』のような世界観が楽しめます。とても絵になる場所なので、ゆっくりと眺めて過ごすのもアリです!
A. オーストラリアです。パースは西オーストラリア州にあります。
A. パースは世界中から観光客が集まる人気の観光地で、海外に不慣れな方でも行きやすい場所です。ただし、あくまで海外なので、スマホはポケットに入れない、深夜に一人で出歩かないなどの対策はしっかりと行いましょう。
KK元ゴールドコースト在住/aumo編集部スタッフ
パースの夜は、オーストラリアのほかの観光都市と比べると、比較的静かです。中心エリアを外れると、灯りも少なくなる傾向があります。帰り道に迷わないためにも、灯りがあるうちにホテルに戻りましょう!
オーストラリア「パース」の魅力をたっぷりと解説しました。歴史ある建物が多く日本とは雰囲気が異なる街並みは、歩いているだけでもわくわくさせてくれます。
パースだけでも十分に楽しめますが、西オーストラリアは広いので、時間に余裕をもって旅行に行くとより充実した観光に!ぜひ、美しい街と称されるパースにでかけてみてください。
パースだけでも十分に楽しめますが、西オーストラリアは広いので、時間に余裕をもって旅行に行くとより充実した観光に!ぜひ、美しい街と称されるパースにでかけてみてください。
実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページを確認してください。
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2022年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。