新宿に魔境発見!?異国料理からジビエまで揃う肉の殿堂300B ONEに刮目せよ
徐々に日常の平和が戻りつつあるこの頃です。パンデミックが落ち着いたのはいいけれど…ぶっちゃけ最近、刺激足りてます?今日は社会変革というビッグウェーブを経験したことによってすっかり“刺激慣れ”してしまった皆様に朗報。新宿に「食のエンタメ」ともいうべき隠れた名店があったのです。今回は、地中海料理から絶品肉、ジビエまでと、めくるめく食紀行の様子を詳細にルポ!
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提供:300B ONE
この記事の目次
みなさん、好きなものをきちんと「好き」と公言していますか?
好きなもの、行きたい場所、興味のあることなどは周りに知らせた方が絶対にお得です。
何故って、恥ずかしがらずに「肉好き」を標榜するようになった筆者、
“肉”案件がジャンジャカ舞い込んでくるようになったからです…!
中でも肉好きの筆者が最近感激したお店がここ、新宿の地下にひっそり佇む「300B ONE」。
好きなもの、行きたい場所、興味のあることなどは周りに知らせた方が絶対にお得です。
何故って、恥ずかしがらずに「肉好き」を標榜するようになった筆者、
“肉”案件がジャンジャカ舞い込んでくるようになったからです…!
中でも肉好きの筆者が最近感激したお店がここ、新宿の地下にひっそり佇む「300B ONE」。
こちらは、自慢の肉料理をはじめとして、地中海料理やスイーツなどが食べ放題で楽しめるお店。
一歩足を踏み入れると、ロッジハウス風の空間がお出迎えしてくれました。
いかがです、リサーチなしにはまず見つけられなさそうな、このアンダーグラウンド感。
独特の雰囲気にちょっと胸がワクワクしてきますよね。
一歩足を踏み入れると、ロッジハウス風の空間がお出迎えしてくれました。
いかがです、リサーチなしにはまず見つけられなさそうな、このアンダーグラウンド感。
独特の雰囲気にちょっと胸がワクワクしてきますよね。
同僚たちと席についてさっそくオーダーをば。
と、メニュー表を開いてみるも、料理数が多すぎて思わず目が滑ってしまう始末…。
店主におすすめを聞き、「プレミアム・ステーキ&焼肉・肉寿司・オリジナル料理・デザート2時間食べ放題コース全75品」にサクッと決定です!*
※通常は要予約制となっております。なお、空き状況により当日の予約が可能です。
と、メニュー表を開いてみるも、料理数が多すぎて思わず目が滑ってしまう始末…。
店主におすすめを聞き、「プレミアム・ステーキ&焼肉・肉寿司・オリジナル料理・デザート2時間食べ放題コース全75品」にサクッと決定です!*
※通常は要予約制となっております。なお、空き状況により当日の予約が可能です。
▲オーダーはタブレットから。ラストオーダーの時間を過ぎると操作ができなくなるため、タイマーをセットしておこう
それでは早速、ウーロンハイ・生ビール・レモンサワーで乾杯して、“肉祭り”スタートです!
肉にまみれる前に、まずは前菜からウォーミングアップしていきましょう。
こちらのマッシュポテトの前菜は、舌の上に乗せた途端、塩気が強くてクリーミーなペーストがとろけていきます。
あれ、なんだか小洒落たイタリアンバルに来たみたい???
こちらのマッシュポテトの前菜は、舌の上に乗せた途端、塩気が強くてクリーミーなペーストがとろけていきます。
あれ、なんだか小洒落たイタリアンバルに来たみたい???
続いて運ばれてきたのは、地中海を代表する郷土料理・ムサカ!
店主が仲良しのギリシャ料理店直伝のレシピで作られているとあって、異国情緒が漂う逸品です。
ひと口運んでうっとり……。
パスタ生地に包まれた茄子とひき肉から、噛むごとにじゅわりと旨みが滲み出してくる〜。
やっぱりここ、イタリアンバルだったかな???
店主が仲良しのギリシャ料理店直伝のレシピで作られているとあって、異国情緒が漂う逸品です。
ひと口運んでうっとり……。
パスタ生地に包まれた茄子とひき肉から、噛むごとにじゅわりと旨みが滲み出してくる〜。
やっぱりここ、イタリアンバルだったかな???
肉祭りを始める前にこんな豪勢な逸品料理の数々をいただいてしまってよいのでしょうか。
こちらは自家製ビーフシチュー。
セロリをたっぷりと使って煮込んでいるからか、デミグラスの奥にスモーキーな薫りを感じさせる大人びたお味です。
なんだろう。多分ここ、イタリアンバルなんでしょうね。
こちらは自家製ビーフシチュー。
セロリをたっぷりと使って煮込んでいるからか、デミグラスの奥にスモーキーな薫りを感じさせる大人びたお味です。
なんだろう。多分ここ、イタリアンバルなんでしょうね。
ウォーミングアップが終わったところで、いよいよ肉を実食!
ということで運ばれてきたのは、以下3種盛り。
このネームプレートが載せられた肉って、なんだか異様にテンションが上がりますよね〜(笑)。
同僚2人も溢れんばかりの笑顔です。
ということで運ばれてきたのは、以下3種盛り。
- 牛の骨盤まわりの部位「メガネ」
- キメの細かさが特徴の牛の「リブロース」
- 米沢が誇るブランド豚「米沢豚」
このネームプレートが載せられた肉って、なんだか異様にテンションが上がりますよね〜(笑)。
同僚2人も溢れんばかりの笑顔です。
それでは早速トングでお肉をピックして…
綺麗に並べたら、あとはその時が来るのを待つだけ!
クッキングシートの上に並べるので、肉が鉄板にも引っ付かないのもポイントが高いですね。
なんて言っている間にも、肉のいい香りが漂ってきました…。
みんなで生唾をゴクリ。
静かに“その時”を待ちます。
クッキングシートの上に並べるので、肉が鉄板にも引っ付かないのもポイントが高いですね。
なんて言っている間にも、肉のいい香りが漂ってきました…。
みんなで生唾をゴクリ。
静かに“その時”を待ちます。
焼き上がったーー!!!
お肉をひと口サイズにカットして、
甘めの焼肉タレにたっぷりとつけて。
さあ、い・た・だ・き・ま・す!!
リブロースをひと口いただいてみると、肉本来の魅力を楽しめる、ほどよい柔らかさと滋味深さ。
これこれ!肉好きにとっては、速攻溶けてしまう霜降り肉よりこれくらいしっかり主張がある方が長く口の中で楽しめてイイんだよねえ。
これはどうだろう?
続いて手を伸ばしたメガネは、噛めば噛むほど脂の甘みがじゅわりと染み出してきて、まさに絶品。
こんな食べ応えのある牛肉2種をいただいた後の豚肉は、ちょっと見劣りするだろうか。
そんな失礼な想像をしながら、米沢豚をひと齧りしてみると……
う、うめぇー………。
メガネの上をいく、脂の甘みの洪水。
ひょっとしたらここでの一番のヒットは、米沢豚だったかも。
お肉をひと口サイズにカットして、
甘めの焼肉タレにたっぷりとつけて。
さあ、い・た・だ・き・ま・す!!
リブロースをひと口いただいてみると、肉本来の魅力を楽しめる、ほどよい柔らかさと滋味深さ。
これこれ!肉好きにとっては、速攻溶けてしまう霜降り肉よりこれくらいしっかり主張がある方が長く口の中で楽しめてイイんだよねえ。
これはどうだろう?
続いて手を伸ばしたメガネは、噛めば噛むほど脂の甘みがじゅわりと染み出してきて、まさに絶品。
こんな食べ応えのある牛肉2種をいただいた後の豚肉は、ちょっと見劣りするだろうか。
そんな失礼な想像をしながら、米沢豚をひと齧りしてみると……
う、うめぇー………。
メガネの上をいく、脂の甘みの洪水。
ひょっとしたらここでの一番のヒットは、米沢豚だったかも。
最初の肉3種盛に感動していると、なんともフォトジェニックな肉寿司が登場。
もはや何屋さんなの?ってレベルのパフォーマンスですよね。
ちなみに内容は以下の通り。
もはや何屋さんなの?ってレベルのパフォーマンスですよね。
ちなみに内容は以下の通り。
- 和牛ロース寿司
- 米沢豚のハム寿司 明太マヨネーズ乗せ
- ユッケ軍艦
- チラシ寿司
▲お箸で持ってみると意外と重い!
ひと口いただいてみると、意外や意外!
見た目のインパクトとは裏腹に、あっさりとしていて食べやすいのです。
咀嚼するうちに酢飯の味と肉の素朴な甘みがあわさって、ちょうどよい塩梅に…。
いやあ、“お肉をいただきながら箸休め”的な経験、まったくもって初めてなり。
見た目のインパクトとは裏腹に、あっさりとしていて食べやすいのです。
咀嚼するうちに酢飯の味と肉の素朴な甘みがあわさって、ちょうどよい塩梅に…。
いやあ、“お肉をいただきながら箸休め”的な経験、まったくもって初めてなり。
ほどほどにお腹が満たされてきたところで登場したのが、「ナックル」と呼ばれる牛の外腿部分のお肉!
ご覧ください、この迫力!この画力!
これこそまさに、昭和世代的に言うと「どっひゃー!!!」ってやつです。
ご覧ください、この迫力!この画力!
これこそまさに、昭和世代的に言うと「どっひゃー!!!」ってやつです。
▲トングで持ってみると、男性ですら「結構重い!」そう。
(このまま焼いたって大部分、生のままだろうな。)
おそらく全員が思っていることですが、いったん鉄板の上に置いてみないことには始まりません。
(このまま焼いたって大部分、生のままだろうな。)
おそらく全員が思っていることですが、いったん鉄板の上に置いてみないことには始まりません。
表面が焼けてきたところで、ハサミでカット。
筆者は耐えきれずミディアムレアのままいただいてみたのですが、噛み応えは言うまでもなく今までのお肉のなかで抜群ですね。
ああ、幸せ。ああ、幸せ。
画的にも味覚的にもすっかり満たされた逸品でした。
がしかし!ここで満足するのはまだ早かったーー。
筆者は耐えきれずミディアムレアのままいただいてみたのですが、噛み応えは言うまでもなく今までのお肉のなかで抜群ですね。
ああ、幸せ。ああ、幸せ。
画的にも味覚的にもすっかり満たされた逸品でした。
がしかし!ここで満足するのはまだ早かったーー。
先ほどの塊肉で放心しきった我ら三人の元に届いたのが、コレ。
注文しておきながら、すっかり忘れていましたーージビエ3種盛の存在を!
左から
という、なんとも野生味溢れるラインアップです!
注文しておきながら、すっかり忘れていましたーージビエ3種盛の存在を!
左から
- 鹿肉(大腿部分)
- ワニ肉(尻尾部分)
- 猪肉
という、なんとも野生味溢れるラインアップです!
「ワニ肉ってどんな味なんでしょうね…」
ちょっぴり怖気付く同僚2人と、いっせーのせで同時に実食。
口をついて出た言葉は、満場一致で 「意外と美味しい!!!」。
さくさく噛み切れるし、ほのかに甘いし、なんだか弾力控えめの鶏肉を食べているみたい。
なんと言っても、脂がゼラチンみたいにプルプルなんです。
実はあまりの美味しさにもう一皿お代わりしてしまったほど(笑)。
さらには美味しいだけじゃなく「ワニ?食べたことあるよ」なんて今後ドヤれる優越感もついてきて、ダブルでお得。
これはぜひ読者の皆様にも食べてみてほしい!
そのほか、躍動感のある筋肉を感じるシカ肉も、ジューシーで滋味深い猪肉も充分に楽しんだのでした。
ちょっぴり怖気付く同僚2人と、いっせーのせで同時に実食。
口をついて出た言葉は、満場一致で 「意外と美味しい!!!」。
さくさく噛み切れるし、ほのかに甘いし、なんだか弾力控えめの鶏肉を食べているみたい。
なんと言っても、脂がゼラチンみたいにプルプルなんです。
実はあまりの美味しさにもう一皿お代わりしてしまったほど(笑)。
さらには美味しいだけじゃなく「ワニ?食べたことあるよ」なんて今後ドヤれる優越感もついてきて、ダブルでお得。
これはぜひ読者の皆様にも食べてみてほしい!
そのほか、躍動感のある筋肉を感じるシカ肉も、ジューシーで滋味深い猪肉も充分に楽しんだのでした。
定番から変わり種まで、ありとあらゆる肉によってお腹を満たしたあとは、デザートの盛り合わせで〆ることに。
オーナーの松井さんはおじい様がケーキ屋を営んでいたこともあり、スイーツもオリジナルレシピで作られているのだそう。
そのこだわりはさすがのもので、ガトーショコラはほろ苦加減が絶妙だし、レモンゼリーは目の覚めるサワーな味わいだし、チーズケーキとプリンセスプリンもまろやかな舌触りで、それぞれやみつきになる魅力に溢れています。
それになんといっても、あれほど肉祭りした後なのにするりとお腹に入ってしまう塩梅も心地よい。
ただし、食べ過ぎにはやはり御用心を。
帰りの電車の中で、猛烈な満腹感と眠気に襲われたことは言うまでもありません。
- ガトーショコラ
- チーズケーキ
- 国産レモンを使ったレモンゼリー
- ガトーショコラ
- プリンセスプリン
オーナーの松井さんはおじい様がケーキ屋を営んでいたこともあり、スイーツもオリジナルレシピで作られているのだそう。
そのこだわりはさすがのもので、ガトーショコラはほろ苦加減が絶妙だし、レモンゼリーは目の覚めるサワーな味わいだし、チーズケーキとプリンセスプリンもまろやかな舌触りで、それぞれやみつきになる魅力に溢れています。
それになんといっても、あれほど肉祭りした後なのにするりとお腹に入ってしまう塩梅も心地よい。
ただし、食べ過ぎにはやはり御用心を。
帰りの電車の中で、猛烈な満腹感と眠気に襲われたことは言うまでもありません。
おしゃれめの逸品料理から、度胸が試される(?)ジビエまで種類豊富に取り揃えている「300B ONE」。
今回の取材で、新宿にはまだまだ魔境とも呼ぶべき名店が存在していることを知りました。
ご紹介したメニューはまだまだほんの一部。
全てのメニューを制覇するために「300B ONE」に通い詰めるリピーターも少なくないそうですよ。
ぜひ一度、気のおけない仲間同士で訪れてみてはいかが?
きっと童心にかえって、食のエンターテイメントを楽しむことができるはず。
今回の取材で、新宿にはまだまだ魔境とも呼ぶべき名店が存在していることを知りました。
ご紹介したメニューはまだまだほんの一部。
全てのメニューを制覇するために「300B ONE」に通い詰めるリピーターも少なくないそうですよ。
ぜひ一度、気のおけない仲間同士で訪れてみてはいかが?
きっと童心にかえって、食のエンターテイメントを楽しむことができるはず。
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