姫路城は真っ白!?青春18切符で京都~岡山ぶらり旅♪
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この記事の目次
京都から岡山まで青春18切符を使用して普通電車でぶらりと旅する観光ガイドです。
姫路城の白さは「白鷺城」と言われてきたのにも思わず納得してしまう程でした。
おばんざいやとんかつなどレストランもご紹介します。
有名な姫路城を一目見ようと姫路でひとまず下車することにしました。姫路駅を北にでて少し歩くと播磨国総社という広い神社を発見。
私が訪れたのは春だったため桜が咲いていて、とても幻想的で美しかったです!この神社には縁結びの神様が祀られていて、結婚式に利用する方も多いんだとか。
小さくて可愛い縁結びのお守り「恋守」も販売していました。私は恋みくじをひいてきました!おみくじにはかわいい勾玉が付いてます。
良いご縁があるといいなー!!
神社を出て数分歩くと、真っ白いお城が見えてきました。
世界遺産にも登録されている姫路城ですが、修理中に白すぎるのではと話題にもなっていましたが本当に白い!
「白鷺城」と言われてきたのにも思わず納得してしまう程でした。
今までの姫路城がここまで白くなかったのは、白い漆喰壁が激しく汚れてたり、そこにカビが生えて黒っぽく見えていたからだとか。
それにしても屋根まで白いとは…雪でも積もったみたいですね。
そして新生姫路城、完成!
時間もいい頃になったのでお昼ご飯を食べるべく商店街の方へ移動しました。
商店街を闊歩していると美味しそうなとんかつ屋さんが。この日のお昼はこのイワシロというとんかつ屋で食べることにしました。
このお店の方はメニューの説明を詳しくしてくださったり、お腹の減り具合を聞いて量を調節してくれたりと、丁寧な接客がとても印象に残るお店でした!
今回は店主にオススメされた三角物語定食を食べることに。
トンカツ、チキンカツ、エビフライが乗っていて、ボリュームで満足すること間違いなし。
お店に置いてある秘伝のタレが本当に美味しくて、箸も進みます!おいしかったー!
姫路観光も満足したのでいよいよ岡山へ。倉敷駅で下車し、倉敷駅から歩くこと10分美観地区にやってきました。
石畳に柳の並木、古き良き日本の光景が通りに続いていました。町を歩いているとちらほら洋風な建物も。
ここ倉敷は和と洋が絶妙に混在し落ち着きを見せているところが見どころなんだとか。
洋館が違和感なく和の雰囲気に溶け込んでいるのは本当に凄いと思いました。
人力車なんかも走っていて、まるでタイムスリップしたかの様です!
倉敷の通りには川も流れていて、観光川舟が定期的に見受けられました。どこを見ても情緒溢れるすばらしい景観が広がっていて本当に綺麗でした!
晩ご飯はあらかじめ予約をしておいたお店、おばんざい野のへ行きました。お店の前に看板がなく、隠れ家のようなお店です。
中に入ると古民家独特の、あたたかい雰囲気がひろがっていてとても落ち着きます。店内に置いてある古い物置や食器がすごくいい!
ここでは瀬戸内の新鮮で美味しいお魚と、おいしいおばんざいをいただきました。
おばんざいは優しいお出汁がよくきいていて、一品一品がしみじみ美味しい!ゆったりと食事を楽しむことができました。
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※掲載されている情報は、2020年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。