記念日ディナーは東京・銀座の名店フレンチで。フレンチレストラン『ラール・エ・ラ・マニエール』

大切な人との記念日や、誕生日。特別なひとときを演出したい日には、銀座のフレンチでディナーはいかがでしょうか。今回ご紹介する東京銀座のフレンチレストラン『ラール・エ・ラ・マニエール』は、大切な人との特別な時を過ごすのにぴったりな空間。この記念日ディナーが、ふたりにとって、かけがえのない思い出となりますように。

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提供:ラール・エ・ラ・マニエール
この記事の目次

記念日ディナーは、東京・銀座のフレンチレストラン『ラール・エ・ラ・マニエール』へ

Nishi
記念日や、誕生日などの祝い事。そんな日は、少しおしゃれをして大切な人をディナーへとエスコートしてみてはいかがでしょうか。

理想的なのは、感謝の気持ちを伝えやすくて、特別感を味わえながらも、肩肘張らずに楽しめる空間。
そんなお店を、東京・銀座で見つけました。

銀座フレンチレストラン『ラール・エ・ラ・マニエール』

Nishi
今回ご紹介するのは、銀座駅や銀座一丁目駅より徒歩約5分の好立地にある東京・銀座のフレンチレストラン『ラール・エ・ラ・マニエール』。

ここ『ラール・エ・ラ・マニエール』の魅力は、シェフである 早田 六月氏による、フレンチの枠に捉われずに旬の食材の美味しさを活かす料理に、それを引き立てる粋なペアリングとおもてなし。そしてエレガントでありながらもどこか落ち着きがあり、大切な人へ感謝の気持ちを伝えるのにぴったりな空間です。

『個室×フレンチ』で感謝を伝える記念日ディナー

Nishi
記念日を祝うには、空間選びも重要ですね。

『ラール・エ・ラ・マニエール』は、壮麗なアイアンアートが目を引く白を基調としたダイニングとアネモネの照明が印象的な特別料金のかからない個室を一室完備。
今回セレクトした個室は、シャンパンカラーを基調とし、白ワインや赤ワインを彷彿とさせるカラーでコーディネートされており、ふたりの特別なひとときを華やかに演出してくれそうです。

本日のコースは…

Nishi
▲ロマンティックに迎えてくれるのは、ウェルカムプレートに添えられた一輪の薔薇の生花。薔薇はその後花器へ移され、食事の間ふたりを見守ってくれます。

今回ご紹介するのは、Menu Saison 16,500円(税込)のコース。
“その時美味しいもの”を軸とし構成される『ラール・エ・ラ・マニエール』のコース料理から、今回の記念日ディナーの様子をお届けします。

※ランチ・ディナーともに提供。料金は別途サービス料(10%)がかかります。

コース料理に合わせたペアリングで、大切な記念日により一層の彩りを

Nishi
▲日頃の感謝の気持ちを込めて、まずはシャンパーニュと自家製カクテルで乾杯。

その後の飲み物はどうしよう?ワインをボトルで頼む?よくわからず悩む方も多いのではないでしょうか。
そんな時は、コース料理に合わせた飲み物を少量ずつ楽しめるペアリングがおすすめです。


お酒のペアリングは11,000円(税込)〜
ここ『ラール・エ・ラ・マニエール』のシェフ・早田氏の料理を熟知した、支配人千田 健氏によるペアリングは、ふたりの記念日に華を添える大きな役割を果たしてくれるはず。

またノンアルコールのお茶を中心とした美食のためのティーペアリングの存在も、エスコートする側にとって嬉しいポイントです。

※別途サービス料(10%)がかかります。
※お酒とお茶を半々などの要望にも柔軟に対応してもらえます。

『ラール・エ・ラ・マニエール』コース前半戦

Nishi
大人の食通をも魅了している『ラール・エ・ラ・マニエール』のコース料理。

そのコースのスタートを飾るのは、白身魚であるアイナメの昆布〆。
昆布〆のやさしく上品な味わいと、生姜やミョウガ、ホワイトセロリなどの次々とあらわれる凛とした香りに包み込まれると、自然と感覚が研ぎ澄まされ、次の料理への期待に胸の高鳴りを感じます。
Nishi
2品目に提供されたのは、見た目も楽しい5種のフィンガーフード。
その中には 猪肉の餡が詰まったカヌレ フォアグラのムースと金柑のコンポートをガヴォットという軽やかなお菓子の生地で巻いたものなど、ラインナップにシェフの遊び心を感じる心が弾む一皿でした。
Nishi
そこへ合わせるペアリングはなんと、珍しいフランスのクラフトビール。
フレンチのコース料理というと、つい身構えてしまうもの。そんなふたりに、どこか“ほっ”とした空気が流れた瞬間でした。
今回セレクトされたクラフトビールの特徴であるドライな味わいが、料理の味を引き立ててくれます。

とにかく“美味しい料理”を、肩肘張らずに召し上がっていただきたい。

そう語るシェフの想いを汲んだ、ワインを中心としながらも枠にとらわれないペアリングにセンスを感じます。
Nishi
アミューズの締めくくりには、ブーダンノワールのフランが登場。

ブーダンノワールとは、豚の血を使用したフランスの伝統的なソーセージ。
そんなやや癖の強いフランスの郷土料理を、日本人の舌に合うようにアレンジした料理をいただくことができました。

臭みを全く感じさせないまろやかな味わい。早田シェフの丁寧な仕事ぶりが伝わってきて気持ちが和らぎます。
そこにペアリングされたのはスペイン産の辛口シェリー酒、そしてバニラや八角のフレーバー香るほうじ茶。

ペアリングのお茶は、このようにスパイスなどを巧みに使い、レストランでオリジナルに仕上げているそう。
また、お茶もワインのように香りとともに味わっていただきたいと、ワイングラスで提供してもらえるのが、お酒を飲めない人には嬉しい心遣い。
料理との相性はもちろん、グラスから立ち上る魅惑的な香りに引き込まれました。

特別な想いが込められた料理が与えてくれる力

Nishi
▲コースの中には、思わず目を見張るような、記念日に華を添えてくれる一品もありました。イカと蕪が幾重にも折り重なりまるで本物の薔薇のよう。マスカルポーネとキャビアが余韻を与え、口の中でも華やかさを奏で続けます。
Nishi
シェフの早田氏の祖父は和食の、父は洋食の料理人。
食材の美味しさをどう活かすのか?というインスピレーションは、フランス料理をベースとしながらも、和食の心や精神性、幼少の頃の原体験から生まれることもあるという。

また“温かいものをなるべく多く提供する”というこだわりは、お世話になったシェフによる教えなのだとか。

鰤の出汁をフレンチの手法でクリアに仕上げた熱々のスープをかけることによってテーブルの上で完成する 鰤のしゃぶしゃぶ からは、鮮度の高さを最大限にいかした素材の旨みが存分に伝わってきます。
香草が豊かに香る温かい料理に癒され、ふたりの心がまたひとつ近づいたようでした。
Nishi
自然豊かな美しい山々と、澄みきった渓流に触れながら幼少期を過ごした早田氏。
つづいてテーブルに運ばれたのは、そんな故郷の原風景から発想した前菜。シェフの腕が光るヤマメのマトロート

こちらは、川魚であるヤマメをマトロートというクラシックな手法で仕立てたものですが、えごまの葉や梅干し、くるみ、古代米など、センスを感じる和の食材がプラスされ、今まで出会ったことのない複雑な味わいに思わず息を飲みます。
表面に散りばめられた赤い古代米が、見た目の美しさや食感にアクセントを与えていて、最後まで五感を楽しませてくれました。

伝統的なフランス料理や先祖をリスペクトしながら独自の新たな世界を切り開いている早田氏。
このような特別な思いが込められた料理をいただくと早田氏の料理への熱い想いを感じるとともに、ふたりの将来もこのように大切に紡いでいきたいと願います。

そして、そばにある嬉しそうな笑顔を見ていると、今日の記念日ディナーに『ラール・エ・ラ・マニエール』を選んだ自分が少し誇らしくもありました。

コースは後半戦、いよいよメインへ

Nishi
コース料理のグラデーションに舌も心も刺激され、そろそろメインへ向けて気分が高まってくるころ。

コース後半戦もまた、新鮮さや驚き、感動の連続でした。
Nishi
中には、あっと驚く食材の組み合わせの料理もいただくことができました。

こちらの甘鯛は表面がパリパリに焼かれ、その下には豚足に毛蟹の身をたっぷり詰めたものが隠されています。
食感や味わいのバリエーション豊かなそれらの食材を、蟹と白子の旨みを凝縮した泡のソースがまとめています。

コースはいよいよメインへと

Nishi
芳ばしい香りを纏い登場したのは、本日のメイン料理、蝦夷鹿のロティ。
思わず目を奪われるような美しく鮮やかな断面が、口に運ぶ前から存在感を放ちます。
Nishi
脂身が少なく、深みのある美味が人気の蝦夷鹿。
そこへ添えられたソースは、赤ワインをベースに、鹿の出汁を使用したシヴェというフランス料理のクラシックなソースで、濃厚ながらも品のある風味が素材の味を引き立てます。

今まで食べたことのある鹿肉とは思えない麗しい食感と味わいが、火入れ技術の高さを物語る圧巻の一皿。
赤ワインのグラスを傾けながら、柔らかく、溢れ出る肉の旨みを噛みしめていると、どこまでも心とお腹が満たされてゆくのを感じました。

記念日ディナーを彩る演出

Nishi

▲アニバーサリープレート 1,980円(税込)
※別途サービス料(10%)がかかります。

いかに、非日常な空間を演出することができるか?
記念日ディナーをエスコートするにあたって、そこは気をつけておきたいポイント。

生花をあしらったアニバーサリープレートは、想いを伝える空間の演出に一役買ってくれる存在です。

コースの締め括りにふさわしい華やかなサプライズ。

さあ、今が想いを伝えるチャンスです。

非日常だから、少しくらい照れ臭いことも

Nishi
感謝の気持ちや、これからのこと。もしプレゼントがあるのなら、このタイミングで。

ーいつも、ありがとう。

蝋燭の火に照らされた真紅の薔薇の前なら、口に出すと照れ臭いような言葉も言えてしまう気がします。

もうひとつのクライマックスは、女性パティシエによるアシェットデセール

Nishi
計9皿の料理を堪能した後には、レストランだからこそ出会える、出来立ての瞬間を大切にした2品のデザートが盛り上げてくれました。
デザートにいたるまで緩急をつけられるという演出もまた、食後の幸せが長続きした理由かもしれません。

こちらの球体は、女性パティシエによるアシェットデセール(皿盛りデザート)。
Nishi
▲飴でできた球体の中には、愛媛産の柑橘“紅まどんな”やヨーグルトのクリーム、フランスの薬草酒“シャルトリューズ”がアクセントのグラニテ、エディブルフラワーが隠れています。
少しドキドキしながら、スプーンでパリン。
Nishi
表面の飴がパリパリと軽快なリズムを刻み、口に含むと柑橘とクリームの爽やかな甘みに包まれ、思わず頬が緩みます。

料理のみならずデセールまで驚きと感動に満ちていて、クライマックスに相応しい盛り上がりを見せてくれました。

華やかで甘美な心地のなか、大切な人の笑顔を見ることができたなら、本日の記念日ディナーは大成功だったといえるのではないでしょうか。

記念日ディナーを終えて〜食後のお茶と共に〜

Nishi
2品のデザートを満喫した後は、小菓子と食後のお茶をいただくことができました。

実はこれ、コーヒーではなく“山田錦”というお米を使用した玄米デカフェ。ハーブティーや中国茶、和紅茶などこだわりのラインナップの中から、食後の一杯を選ぶことができます。
ほんのりとした甘みと、香ばしく芳醇な香りに満たされながら、深い食後の余韻を楽しむことができました。



ー記念日ディナーを終えて、ふたりの絆はより一層深まったはず。
フランス料理でありながら新たな世界観を披露してくれるシェフ早田氏の料理に、パティシエの驚きのアシェットデセール、ソムリエの粋なペアリング。
その緩急あるコース料理をおもてなしの心が支え、肩肘張らず素敵なひとときを過ごすことのできるフレンチの名店『ラール・エ・ラ・マニエール』。
皆様も大切な日は、ぜひ東京・銀座のフレンチレストラン『ラール・エ・ラ・マニエール』に足を運んでみてはいかがでしょうか。
ラール・エ・ラ・マニエール
銀座/フレンチ、モダンフレンチ
ラール・エ・ラ・マニエール 1枚目
ラール・エ・ラ・マニエール 2枚目
ラール・エ・ラ・マニエール 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.03
1件
3件
-
-
日、祝 日曜日、月曜日のランチタイム
住所
〒104-0061 中央区銀座3-4-17 オプティカ B1F
アクセス
東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅から191m 東京メトロ丸ノ内線 銀座駅から196m 東京メトロ日比谷線 銀座駅から196m 東京メトロ銀座線 銀座駅から196m JR京浜東北線 有楽町駅から324m
地下鉄「銀座駅」C8番出口から徒歩2分 地下「鉄銀座1丁目駅」8番出口から徒歩3分 JR「有楽町駅」中央口から徒歩5分 ※「無印良品」の裏手側、「MUJI HOTEL GINZA」の向かい側にございます。 ※「シップス銀座店」の並びで、目印は1Fのパン屋さん「アンティーク」です。 ※ パン屋さん「アンティーク」の脇奥にエレベータが―ございますのでご利用ください。 銀座駅から189m
営業時間
月 17:30~20:00 火 11:30~13:00 17:30~20:00 水 11:30~13:00 17:30~20:00 木 11:30~13:00 17:30~20:00 金 11:30~13:00 17:30~20:00 土 11:30~13:00 17:30~20:00 [月曜日] ディナー17:30~20:00(L.O) [火曜日~土曜日] ランチ11:30~13:00(L.O) ディナー17:30~20:00(L.O)
どれもこれもとっても可愛かった🌹💕✨

匠の料理と上質なワインが非日常体験へと導くl'art et la manière (ラール・エ・ラ・マニエール)”

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