青山にあるルシェーヌという素敵なフレンチを食べに行きました✨最近ワインが好きになり、ワインが沢山あるし、店員さんも色々詳しく教えて下さったねで、素敵な時間を過ごせました❤️
【青山】ビストロ料理と自然派ワインを。肩肘張らないフレンチビストロ「ル シェーヌ」♪
外苑前から約2分、裏路地にひっそりと佇むフレンチビストロ「ル シェーヌ」へやってきました。自然派ワインを愉しみ、アラカルトのビストロ料理を頬張る時間。今回はそんな「ル シェーヌ」ディナーの様子を、たっぷりとお届けします。ワイン好きの方は今すぐチェック♪
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提供:ル シェーヌ
この記事の目次
ワイン好きの彼に連れられて、今夜は南青山のフレンチビストロ「ル シェーヌ」でディナー。
「ル シェーヌ」はワインが自慢のお店で、なんでも、オーナーシェフは"自然派ワインのパイオニア"として知られているのだとか。
ちょうどワインを勉強したいと思っていたから、私にとっても彼の選択はベストチョイス!
期待を胸に、さっそくお店へと向かいましょう。
「ル シェーヌ」はワインが自慢のお店で、なんでも、オーナーシェフは"自然派ワインのパイオニア"として知られているのだとか。
ちょうどワインを勉強したいと思っていたから、私にとっても彼の選択はベストチョイス!
期待を胸に、さっそくお店へと向かいましょう。
住所:東京都港区南青山2-13-15 1F
電話番号:050-5268-5625
アクセス:「外苑前駅」1b出口から徒歩約2分
営業時間:[平日]ランチ 11:30~14:30(L.O. 14:00)/ディナー 17:30~23:30(L.O. 22:00)[土曜日・祭日]ランチ 12:00~15:00(L.O. 14:30)/ディナー 17:30~22:00(L.O. 21:00)
定休日:日曜日、毎月1回土曜日
電話番号:050-5268-5625
アクセス:「外苑前駅」1b出口から徒歩約2分
営業時間:[平日]ランチ 11:30~14:30(L.O. 14:00)/ディナー 17:30~23:30(L.O. 22:00)[土曜日・祭日]ランチ 12:00~15:00(L.O. 14:30)/ディナー 17:30~22:00(L.O. 21:00)
定休日:日曜日、毎月1回土曜日
外苑前の駅前を抜け、辿り着いた裏路地には、ウッド調のおしゃれなお店が。
そう、ここが「ル シェーヌ」です。
ひっそりと佇むその姿は、まるでここだけパリの一部のよう…。
テラス席もフレンチムードが漂って素敵!
あたたかい季節だったらテラス席をセレクトしたいところですが、今夜は店内へ入りましょう♪
そう、ここが「ル シェーヌ」です。
ひっそりと佇むその姿は、まるでここだけパリの一部のよう…。
テラス席もフレンチムードが漂って素敵!
あたたかい季節だったらテラス席をセレクトしたいところですが、今夜は店内へ入りましょう♪
店内で出迎えてくれたのは、心ときめくおしゃれな空間。
打ちっぱなしコンクリートの壁、ウッド調のテーブルにチェアが並び、カジュアルだけど温かみのある雰囲気が漂います。
打ちっぱなしコンクリートの壁、ウッド調のテーブルにチェアが並び、カジュアルだけど温かみのある雰囲気が漂います。
壁に書かれているのは、ワインの造り手さんによるサイン。
可愛いイラストは、ドラピエのお嬢様によって描かれたもの!
お店のロゴである木のモチーフと、シャンパンを掛け合わせたデザインがキュートです♪
「生産者さんが直接足を運ぶなんてすごい!」と思っていたら、以前オーナーは、フランスでワインを作る仕事をされていたことが分かりました。
なんと自然派ワインの父、故マルセル・ラピエール氏と師弟関係だったんですって!
可愛いイラストは、ドラピエのお嬢様によって描かれたもの!
お店のロゴである木のモチーフと、シャンパンを掛け合わせたデザインがキュートです♪
「生産者さんが直接足を運ぶなんてすごい!」と思っていたら、以前オーナーは、フランスでワインを作る仕事をされていたことが分かりました。
なんと自然派ワインの父、故マルセル・ラピエール氏と師弟関係だったんですって!
せっかくなのでワインの知識を教わりながら、ワインをいただきましょう♪
「自然派ワインの特徴は、農薬を使わない有機栽培でブドウを育て、薬剤を極力使わずに自然に発酵させていくんですよ。」と気さくに教えてくれるオーナーさん。
おすすめのシャンパン、赤と白のワインをそれぞれ紹介してもらいます。
「自然派ワインの特徴は、農薬を使わない有機栽培でブドウを育て、薬剤を極力使わずに自然に発酵させていくんですよ。」と気さくに教えてくれるオーナーさん。
おすすめのシャンパン、赤と白のワインをそれぞれ紹介してもらいます。
まずはシャンパンで乾杯♪
ドラピエは、シャンパンではめずらしい自然派。
優しさを求めるシャンパン好きに愛されているのだとか。
「産地は、シャンパーニュでは南よりに畑を持っていて、昔からワインを造り続けているドラピエ一家。ピノノワールの持つポテンシャルを活かしたワイン造りを行うことが特徴。」
ドラピエは、シャンパンではめずらしい自然派。
優しさを求めるシャンパン好きに愛されているのだとか。
「産地は、シャンパーニュでは南よりに畑を持っていて、昔からワインを造り続けているドラピエ一家。ピノノワールの持つポテンシャルを活かしたワイン造りを行うことが特徴。」
前菜はこちら。
ウニやホタテが入ったジュレに、エディブルフラワーが飾られた目にも美しい1品。
ワインと一緒にいただくことで、凝縮された魚介の旨味が際立ちます。
ウニやホタテが入ったジュレに、エディブルフラワーが飾られた目にも美しい1品。
ワインと一緒にいただくことで、凝縮された魚介の旨味が際立ちます。
ワインがお食事を引き立て、お食事がワインを際立たせる…これぞ、マリアージュ!
ワイン好きの彼も「ワインがすすむね」と一言。
ワイン好きの彼も「ワインがすすむね」と一言。
続いて赤ワイン。こちらは爽やかな店員さんが説明をしてくれました。
「赤ワインは自然派ワインを代表するラピエール家のMorgon(モルゴン)。エレガントな赤いベリーの香りがするワインで、身体に優しくしみいります。」
豚肉とよく合うワインだそうで、相性の良いメニューは田舎風のテリーヌ。
「赤ワインは自然派ワインを代表するラピエール家のMorgon(モルゴン)。エレガントな赤いベリーの香りがするワインで、身体に優しくしみいります。」
豚肉とよく合うワインだそうで、相性の良いメニューは田舎風のテリーヌ。
「田舎風のテリーヌ」をいただくなら、シャルキュトリの盛り合わせをチョイスすると◎
「田舎風のテリーヌ」に、「千葉県産いも豚のリエット」、「キャロットラペ」、「白レバーのムース」、「フロマージュドテット」の5つが盛られています。
コショウの効いた「田舎風のテリーヌ」をいただき、赤ワインを一口。クミンが効いたスパイシーな「キャロットラぺ」で口をさっぱりとさせ、また豚料理をいただく。
オーナー手作りのシャルキュトリは、ワインとの相性が抜群で、手が止まらないほどの美味しさです。
「田舎風のテリーヌ」に、「千葉県産いも豚のリエット」、「キャロットラペ」、「白レバーのムース」、「フロマージュドテット」の5つが盛られています。
コショウの効いた「田舎風のテリーヌ」をいただき、赤ワインを一口。クミンが効いたスパイシーな「キャロットラぺ」で口をさっぱりとさせ、また豚料理をいただく。
オーナー手作りのシャルキュトリは、ワインとの相性が抜群で、手が止まらないほどの美味しさです。
白ワインのおすすめは、「ゲシクト家」の「Riesling(リースリング)」。
「土の下のパワーを感じるようなスパイシーな味わいで、力強いけどきれいで繊細。凝縮されたワインの酸味を楽しめます。」とのこと。
ちなみに白ワインは、お店の定番「Amphibolite(アンフィボリット)」もいただきました。
オオカミのイラストが描かれたラベルが可愛い!
「すっきりとしていてミネラル感たっぷり。魚介類に合うワインです。」
「土の下のパワーを感じるようなスパイシーな味わいで、力強いけどきれいで繊細。凝縮されたワインの酸味を楽しめます。」とのこと。
ちなみに白ワインは、お店の定番「Amphibolite(アンフィボリット)」もいただきました。
オオカミのイラストが描かれたラベルが可愛い!
「すっきりとしていてミネラル感たっぷり。魚介類に合うワインです。」
魚介のメニューなら、注目していただきたいメニューは「サーモンのミ キュイ」です。
ミ キュイとはフランス語で半生を意味する言葉。その名の通り、マリネされたサーモンが絶妙な火加減で調理されているのです。
皮はパリっと焼かれ、身はふっくらとした弾力と、柔らかくなめらかな舌触りが共存。
サーモンは、上質なスコットランド産のラベルルージュを使用しているのだとか。
サワークリームと玉ねぎの、さっぱりとしたソースでいただきます。
ミ キュイとはフランス語で半生を意味する言葉。その名の通り、マリネされたサーモンが絶妙な火加減で調理されているのです。
皮はパリっと焼かれ、身はふっくらとした弾力と、柔らかくなめらかな舌触りが共存。
サーモンは、上質なスコットランド産のラベルルージュを使用しているのだとか。
サワークリームと玉ねぎの、さっぱりとしたソースでいただきます。
メインにいただいたのは「塩漬けのいも豚」。
溢れ出るジューシーな肉汁と、いも豚の持つ甘み、塩加減、絶妙にバランスよく口の中で合わさり、なんとも言えない味わいに。
付け合わせの紫いものピューレとも、これがまたよく合うのです♪
溢れ出るジューシーな肉汁と、いも豚の持つ甘み、塩加減、絶妙にバランスよく口の中で合わさり、なんとも言えない味わいに。
付け合わせの紫いものピューレとも、これがまたよく合うのです♪
美味しいワインに会話が弾み、お食事もペロリと平らげてしまった私たち。
店員さんに教わるワインの知識が美味しさを際立たせ、気づけばグラスも空になっていました。
ワインを学びながら、ワインをいただくことが、こんなにも魅惑的なことだったなんて…!
店員さんに教わるワインの知識が美味しさを際立たせ、気づけばグラスも空になっていました。
ワインを学びながら、ワインをいただくことが、こんなにも魅惑的なことだったなんて…!
そして最後はデザートを。
一番上に濃厚なフランボワーズのシャーベット、その下にアーモンドの入った軽やかな口当たりのメレンゲ、次にイチゴのシャーベット、最後はナッツがたっぷりと入ったヌガーグラッセと、豪華な4層のデザートです。
一番上に濃厚なフランボワーズのシャーベット、その下にアーモンドの入った軽やかな口当たりのメレンゲ、次にイチゴのシャーベット、最後はナッツがたっぷりと入ったヌガーグラッセと、豪華な4層のデザートです。
可愛い見た目は、思わず食べるのがもったいないと思ってしまうほど。
2種類のベリーのシャーベットが爽やかな甘さを演出したかと思えば、まろやかなヌガーとサクッとしたメレンゲが現れる。
4種が織りなすハーモニーに、驚きを隠せません…。
心の底から愉しむディナーに、夜が更けていきます。
2種類のベリーのシャーベットが爽やかな甘さを演出したかと思えば、まろやかなヌガーとサクッとしたメレンゲが現れる。
4種が織りなすハーモニーに、驚きを隠せません…。
心の底から愉しむディナーに、夜が更けていきます。
ふと周りを見わたすと、仕事を終えて集うお客さんで店内がいっぱいに。
カウンターで店員さんと談笑する常連さんで賑わっています。
カウンターで語りながら、ワインをいただく、そんな愉しみ方もできるのですね。
ワインをメインに飲みに行くも良し、ご飯とワインを愉しむも良し。
「ル シェーヌ」を行きつけのお店にすれば、なんだか人生を豊かにできそう♪
カウンターで店員さんと談笑する常連さんで賑わっています。
カウンターで語りながら、ワインをいただく、そんな愉しみ方もできるのですね。
ワインをメインに飲みに行くも良し、ご飯とワインを愉しむも良し。
「ル シェーヌ」を行きつけのお店にすれば、なんだか人生を豊かにできそう♪
「また来たいな」と思っていると、「土日にはちょっとスペシャルなランチコースもあるみたいだよ」と彼が教えてくれました。
ワインを学ぶ愉しさを体感できるだけでなく、会話と空間、そしてオーナーお手製のお食事を味わえる「ル シェーヌ」。
「お食事も美味しかったから、今度の休みはランチに来よう」と約束して、お店を後に。
自然派ワインは、身体だけでなく心にも優しいみたい♪
穏やかな時間が過ごせたディナーに、ワイン好きの彼も私も大満足の夜でした。
ワインを学ぶ愉しさを体感できるだけでなく、会話と空間、そしてオーナーお手製のお食事を味わえる「ル シェーヌ」。
「お食事も美味しかったから、今度の休みはランチに来よう」と約束して、お店を後に。
自然派ワインは、身体だけでなく心にも優しいみたい♪
穏やかな時間が過ごせたディナーに、ワイン好きの彼も私も大満足の夜でした。
ル シェーヌ
青山/フレンチ、ビストロ、バル・バール
1件
1件
¥1,000〜¥2,000
¥6,000〜¥8,000
日曜日、毎月一回土曜日
住所
〒107-0062 港区南青山2-13-15 1F
アクセス
東京メトロ銀座線 外苑前駅から228m 都営大江戸線 青山一丁目駅から401m
東京メトロ銀座線「外苑前駅」1b出口より徒歩2分
営業時間
平日 ランチ 11:30~14:30 (LO14:00)
ディナー 17:30~23:30 L.O22:00)
土曜日・祭日
ランチ 12:00~15:00 (LO14:30)
ディナー 17:30~22:00 (LO21:00)
パリの裏路地を思わせるフレンチワインバル
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※掲載されている情報は、2020年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。