横浜市中区新港にある、横浜ハンマーヘッドです。そもそも「ハンマーヘッド」とは、湾港荷役専用クレーンで、金づちに似た形状からハンマーヘッドと呼ばれています。もちろん現在は使用されていませんが、2018年には、貴重な歴史的遺構として土木遺産に登録されました。現在は、客船ターミナル、ホテル、商業施設が一体となった人気の複合施設として活躍しています。まず朝焼けの時間帯、次が日中の時間帯、最後が夕暮れ時の時間帯の画像をアップしてみました。
[横浜]新名所/横浜ハンマーヘッドで焼き立てハーバーを食す
横浜のお土産でメジャーな#ありあけハーバー が焼き立てホカホカで食べられるのですよー!
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この記事の目次
2019年秋に出来た客船ターミナルを中核にホテルや商業施設がある新名所です
ハンマーヘッドの説明を先にいたしますが、そんな事より、焼きたてハーバー!という方は読まずに次に飛んで下さいね^ ^
1914年横浜の新興埠頭の西側突堤に日本最初の港湾荷役専用クレーンが整備されました。
上の写真の真ん中のクレーン、金づちに似た形状からハンマーヘッドクレーンと呼ばれ親しまれていたそうです。
そして2018年貴重な歴史的遺構として土木遺産に登録されました👏
人情味が有って好きなヒストリーです😊
そのハンマーヘッドの愛称を冠し、客船ターミナルを中核に快適なホテル、商業施設が一つにハンマーヘッドの手前に2019年秋に横浜ハンマーヘッドが誕生!
クレーンの手前にある建物です。
赤レンガ倉庫、マリン&ウォーク、カップヌードルミュージアムなどから徒歩圏内で、新名所となっていると聞いた私、行きました。
ありあけハーバーは横浜土産で頂く事があり、県外の方でも馴染みのお菓子…そんな方も多いのでは?
餡の種類は色々ありますが、ベーシックな栗餡のダブルマロンが好き。昨年、福袋を購入して複数のハーバーを食べたので、知ったかぶりです😅
ハンマーヘッドの二階にエスカレーターで上ると甘い香りに誘われて、すぐわかりますよ
上の写真。一つ一つ何かの液にくぐって艶々になっています。丁寧な手作業♪
レジカウンターに並びながら、このガラス越しの作業を見ていると時間があっと言う間です。
ハーバーのお土産を沢山手にして並ぶ人、焼きたてハーバーやハーバーソフトが目的の人、皆がこの列に並んでいました。
並んでいる間に何をたべるか、じっくり考えられますね♪
ハーバーの3種類食べ比べをしたかったのですが、消化能力に自信が無かったのでハーバーダブルマロンとハーバーソフトにしました!🤣
しっとりペタペタした表面とホクホクとした裏側の生地と、ホロホロとしたマロン餡、とっても美味しいですぅ😆
いつものハーバーも良いですが、別物の旨さです👍
⚓️イカリ模様のトレイも可愛いですね♪
イートインコーナーは狭いですが、食べ歩きしやすい紙袋は嬉しいですね。
ハーバーソフトは柔らかく、すぐ溶けそうだったので待ってましたとパクパクてっぺん二口食べてから、写真撮影を忘れていた事に気がつきました😅
中途半端な写真で御免なさい。
ありあけハーバー丸ごと一個をなめらかなソフトに混ぜたそうです❗️
マロン味でつぶつぶ感も楽しく、こちらもお勧めです。甘さ控えめのサブレが刺さっていました。
並んでから知ったのですが、ハーバーを入れる船形のパッケージに写真を印刷したマイハーバーを作ってお土産にしている方もいらっしゃいました。横浜らしくて良いですね!
最後まで読んで下さって、ありがとうございます。ご機嫌よう🛳
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※掲載されている情報は、2023年03月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。