更新日：2020年11月21日

【もつ鍋デートでキメるin博多】ラグジュアリー空間でもつ鍋！？「もつ鍋おおやま都ホテル店」

気になるあの子との3回目のデートの場所って、悩みますよね。高級なお店だと背伸びし過ぎな気もするし、カジュアル過ぎてもいつもと変わらないし...。そんな時、とあるお店を見つけました。その名も【もつ鍋おおやま都ホテル店】。ここは、まるで高級店のようなラグジュアリーな空間なのに、コスパ良く楽しむことができるもつ鍋専門店だという。今回は彼女の心をガッチリと掴んだ【もつ鍋おおやま都ホテル店】でのもつ鍋デートをご紹介します！

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提供：もつ鍋おおやま都ホテル店

この記事の目次

気になるあの子。高級感溢れるお店で決めたい。
【もつ鍋おおやま都ホテル店】イルミネーションが見える席で、特別な時間を。
【もつ鍋おおやま都ホテル】まずは逸品料理から。喜ぶ彼女の顔は見えるのか？
【もつ鍋おおやま都ホテル】メインのもつ鍋、登場。
まとめ【もつ鍋おおやま都ホテル】楽しい時間はあっという間。
美味しい料理たちに、2人の距離はどこか…

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更新：2024年12月12日 13:00

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気になるあの子。高級感溢れるお店で決めたい。

気になるあの子との、3回目の食事。
今回選んだお店は、博多駅直結の“都ホテル”内にお店を構える【博多もつ鍋おおやま　都ホテル】。
福岡へ来てまだ日が浅いから、美味しい福岡グルメを食べたい。との彼女の要望にリサーチしたお店が、ここ。
庶民的なお店や料理が好きな彼女との食事も、3回目となるとお洒落なお店へ連れて行きたくなる。それが、男心ですね。（笑）
高級店のような空間で、もつ鍋をはじめとした九州の味をカジュアルにいただくことができることから、今博多で話題を呼んでいるのだとか。

いざ、待ち合わせ場所へ。

僕らの集合場所は、博多駅。
すっかりクリスマスの雰囲気に包まれた博多駅に、彼女の姿を発見。

今日は、ホテルのレストランでしょ？慣れてないから、大丈夫かな？

なんて彼女が言います。

エスカレーターを上っている間も、少し緊張気味の彼女。
そういえば、今日の行き先を話してなかったなあ。

今日は、もつ鍋屋さんだよ！

と伝えると、少し緊張が和らいだ様子。さあ、お店へ向かおう。

【もつ鍋おおやま都ホテル店】イルミネーションが見える席で、特別な時間を。

そして【博多もつ鍋おおやま　都ホテル】へと到着しました。
僕らを迎えてくれたのは、まるで高級店のようなラグジュアリーな雰囲気の受付。
予約の受付をスムーズに済ませると、席へと向かいます。

そして案内してもらったお店は、こちら。
今の時期になると、窓側の席からはイルミネーションに彩られた博多の街が見えるのだそう。
特別感を演出したい今日にピッタリの席のチョイスに、店員さんの心遣いが垣間見えます。

高級感が漂う店内ながらも、実はコスパが良いメニューばかりの【もつ鍋おおやま都ホテル店】。
あんまりメニューを見られるとそれがバレてしまうので、スマートに彼女が食べたいメニューを聞き出します。(笑)

そして、生ビールで乾杯を。
ビールをごくり、と飲めば彼女の表情からも緊張が無くなった様子。
福岡グルメを食べたい！との要望に僕がチョイスした料理たちは、果たして彼女を満足させてくれるのでしょうか？

【もつ鍋おおやま都ホテル】まずは逸品料理から。喜ぶ彼女の顔は見えるのか？

まず最初に届いたのは、「釜揚げしらす海藻水菜のチョレギサラダ￥760（税抜）」。
甘辛いチョレギドレッシングが、食欲をそそる逸品です◎
彩り豊かな盛り付けに、テーブルに置かれた時の彼女の顔が一瞬、輝いたのを見逃しませんでした。

こちらは、「極上大トロ馬刺し￥1,980（税抜）」。
たっぷり脂が乗った馬刺しは、一口食べればその脂と共にとろけそうに…。
甘辛い九州醤油との相性も、これまた抜群◎

あー！あまりに美味しそうで、食べる前に写真撮り忘れてた！

なんて、彼女の悲痛な声が聞こえてきました（笑）

福岡が誇る「おおやま謹製博多明太子￥780（税抜）」は、しっかり写真に収めるのを忘れなかったみたい。（笑）
一口食べれば大ぶりな身、程よい塩味、そして旨みによって口の中が幸せに支配されてしまいます。

福岡の明太子、美味しいでしょ？

と、なんだか得意気になってしまいます。

早速の九州・福岡グルメの数々に、あっという間にビールを飲みほしてしまった僕たちは、お酒のおかわりをすることに。
僕はプレミア芋焼酎“魔王”をロックで。

そして彼女は、“麻原酒造のすてきなシリーズ”のレッドグレープフルーツを。

臭みが無く、フルーティーな味わいの“魔王”に、少しだけ酔いが回ってくるのを感じます。
並々に注がれたグラスも、このペースだとすぐに終わってしまいそう…。

【もつ鍋おおやま都ホテル】メインのもつ鍋、登場。

さて、本日のメインであるもつ鍋の登場です。
ここ【もつ鍋おおやま都ホテル】では、もつ鍋1人前を￥1,380（税抜）でいただくことができます。
僕たちは、2人前をオーダー。
みそ・しょうゆ・水炊き風の3つの味から、人気No.1のみそ味を選びました◎

これが念願の、博多のもつ鍋…。

と、彼女は大喜び◎
グツグツと煮えたぎる鍋からは、みそとにんにくの良い香りが漂ってきます。

ここ【もつ鍋おおやま都ホテル】の看板メニューであるもつ鍋みそ味は、系列店でもその味を求めて行列ができる程の人気なのだとか。
具材の味を最大限まで楽しむために数種類のみそを独自にブレンドし、完成したというスープの味は、一度食べるとやみつきになってしまうそう。

みその旨みと、キャベツの甘み、そこへにんにくとニラの香りが溶け込んだそのスープと共に、もつを口へ運びます。

…美味い！
思わず口から出た言葉は、彼女とハモってしまったみたい（笑）
プリプリのもつは、噛みしめるごとに甘みと旨みがじゅわ～っと口の中に広がります。

まとめ【もつ鍋おおやま都ホテル】楽しい時間はあっという間。

そしてあっという間にお酒も、もつ鍋も完食してしまった僕たち。
〆には、ちゃんぽん麺を追加。
最後までそのスープを堪能しましょう。

美味しい時間、そして楽しい時間はあっという間ですね。
具材の旨みがしっかりと溶け込んだスープと共に、ちゃんぽん麺もするするっと完食し、【もつ鍋おおやま都ホテル】での時間は幕を閉じたのでした。

美味しい料理たちに、2人の距離はどこか…

少し大人な雰囲気で、彼女の要望である福岡グルメをしっかりと堪能した僕たち。
お会計をサラッと済ませ、2人は再びイルミネーションに彩られた博多の街へ。
コスパ良くお会計が済んだので、もう一軒行ける余力も残っている。
まだまだ、博多の夜は始まったばかりだ。

ーいかがでしたか？
今回は、高級店のようなラグジュアリーな空間で絶品もつ鍋を、コスパ良くいただくことができる【もつ鍋おおやま都ホテル】を紹介しました。
ここぞ！という時に、足を運んでみてはいかがでしょうか？

博多もつ鍋おおやま都ホテル

中洲/もつ焼き、もつ鍋、居酒屋