【2020最新版】寝袋（シュラフ）のおすすめ6選と選び方ご紹介！

まず、ご自身が寝袋を使うシチュエーションをイメージしましょう。
寝袋には封筒型とマミー型の2種類があります。封筒型はキャンプ初心者やファミリーでのオートキャンプにおすすめです。身体をすっぽりと包み込んでくれるのがマミー型となっています。本格的に個アウトドアを楽しむ際に適していますよ。保温性が高いので、冬場にキャンプをする際にはマミー型がおすすめ！

次は移動手段です。選移動手段が徒歩やバイクの際はコンパクトで軽量なものを選ぶようにして下さいね。

寝袋は中綿や表面の素材、軽量性などの差によって価格の差が大きい商品です。
ご自身のキャンプスタイルやシチュエーション、移動手段をイメージして選びましょう！

最初にご紹介する寝袋（シュラフ）のおすすめは「コールマン フリースフット EZキャリースリーピングバッグ/C0」です。
こちらの寝袋は春、秋、冬と3シーズン対応。また丸洗い可能で使い勝手の良い寝袋です！足元は冷えやすいですが、フリース素材を使用しているため、寒い冬でもポカポカと安心した使用ができます。
寝袋の表面生地はポリエステルとなっており、起毛素材となっています。ですので寝心地が良いのもおすすめポイントですよ！
寝心地をこだわりたい、使い勝手の良い寝袋を探している方は是非チェックしてください。

続いてご紹介する寝袋（シュラフ）のおすすめは「イスカ エア450X」です。
こちらの寝袋は山岳用となっており、840gという軽さがおすすめポイント！
ダウン素材でできているため、圧縮をすればコンパクトに収納をする事ができますよ。真冬でも快適さを実現してくれる仕様となっているので、寒さを気にする事なく眠る事が可能。
マミー型なので頭まですっぽりと入り、暖かい空気を逃さないのも魅力的ですね。

真冬のキャンプやバックパックに入れて運ぶ際におすすめの寝袋となっています！

続いてご紹介する寝袋（シュラフ）のおすすめは「ロゴス 丸洗いソフトタッチシュラフ」です。
こちらの寝袋は保湿性と快適さを追求して作られました。
表面はさらさら、中は柔らかな肌触りとなっており、寝袋ながら自宅の布団にいるような快適感があります！
中面には柔らかいフランネル素材で、ぬくぬくした暖かさが魅力的です。

寝心地をこだわっている方におすすめとなっています。
使い勝手も工夫されており、ジッパーを開くと、掛け布団や敷布団としても使用する事が可能。
大人数でキャンプをする際に活躍をしてくれます。

キャンプをする際だけではなく、日常使いもできる寝袋です！

続いてご紹介する寝袋（シュラフ）のおすすめは「コールマン タスマンキャンピングマミー L-15」です。
こちらの寝袋はマミー型の強みである保温性とゆとりのあるサイズ感がおすすめポイント！

冷気が入りやすいファスナーの部分には、中綿の入ったチューブでさらに保温性を高めています。快適使用温度は-9℃となっているので冬場でも快適に使用する事が可能です。
サイズの面では横幅が約83cmとゆとりがあり、窮屈になりがちなマミー型ですが自由に寝返りをする事ができますよ。

体格が大きい方や冬の登山をされる方におすすめの寝袋です！

続いてご紹介する寝袋（シュラフ）のおすすめは「LEEPWEI 防水シュラフ」です。
こちらのシュラフのおすすめポイントは低価格帯でありながら、防水と撥水機能が優れている点！表面には撥水性が高いナイロンギンガムチェックが使用されています。
野外でにわか雨や濃霧に襲われた際でも、体を濡らす心配はありませんよ。

コンパクトな収納もでき、重量も0.9gと軽量なのでバックパックに入れての持ち運びにも適しています！丸洗いも可能なので、手入れも気軽です。

コスパ重視の方やテントを使わない野宿をされる方におすすめの寝袋となっています。

最後にご紹介する寝袋（シュラフ）のおすすめは「コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ」です。
こちらの「コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ」は3つのレイアーを組み合わせる事によって暖かさの調節ができる点がおすすめポイント！
季節ごとや急激な天候の変化にも柔軟に対応。
また寝袋のレイヤーを分割させると、2つの寝袋として使用する事が可能になるため、2人でキャンプをする際にも適していますよ！
使い勝手が良く、様々なシチューションで活躍をしてくれる寝袋です。

大きめのサイズで作られているので、スペースに余裕をもって眠りたい方にもおすすめですよ。
1年を通してキャンプをしたい方は是非チェックをして下さい！

今回は寝袋（シュラフ）の選び方とシーン別におすすめの6選をご紹介しました！
寝袋を選ぶ際にはご自身の使うシチュエーションをイメージしながら選んで下さい。
価格帯の差が大きいので、お財布と相談するのも良いと思います。
自分に合った寝袋を見つけて、素敵なアウトドアライフをお過ごしください！