北海道豊頃町の大津海岸の十勝川河口付近で、宝石のように透き通った氷塊を見ることができる。コレは海水が凍ってできた「流氷」とはちがい、十勝川が凍って出来るため透明度が高いそうだ。さらにコレほど綺麗で大きく大量のジュエリーアイスは、世界でもここを含めて数カ所ほどでしか見ることができないそうだ。しかし自然現象である為、行けば必ず見られるわけではない、、、それでも豊頃町はコレを観光資源としており、毎シーズン情報発信をしてくれているのでそれを確認しておくといいだろう。そして狙うなら朝日だ!朝日の海ってだけで映えるのに、そこに冬の奇蹟「ジュエリーアイス」が加われば鬼に金棒なのは間違いない。海岸近くに少ないが無料駐車場が有る。それと冬の北海道の海岸である為、物凄く寒い。誇張ではなく、寒い。防寒は徹底的に、それと機材も壊れぬよう注意が必要です。駐車場近くにはジュエリーハウスというプレハブがあり、中にはヒーターやコーヒー、物産品やギャラリーなどがあります。帰りに寄って温まってから帰ると良いかもですね。ついでに帰り道には豊頃町の「ハルニレの木」と「朝日堂」のアメリカンドーナツに寄るのをオススメしますよ。
【北海道】自然の宝石♡ジュエリーアイスを見に行こう!
北海道帯広市から車で約40分。十勝管内にある豊頃町で、冬にだけ見られる氷の宝石・ジュエリーアイスをご存知でしょうか。北海道の厳しい自然が作り出す、冬の時期限定の宝石をぜひ見に行きましょう!
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冬の北海道観光で今、ブームを巻き起こしているジュエリーアイス。時間によって太陽に照らし出される色が変わり、まるで宝石のように光り輝く姿が多くの人を惹きつけています。豊頃町の海に無数に打ち上げられた氷の塊が魅せる魅力に迫ります!
では、どうして豊頃町の大津海岸にこんなにも多くの氷の塊が打ち上がるのでしょうか。
この氷は、冬の十勝川を覆い尽くしていた氷が太平洋に流れ出し、荒れた天候によって再び浜に打ち上げられたものなのです。
氷の塊は氷同士のぶつかり合いによって様々な形となり、太陽の光を受けて美しく輝く様が宝石のようだということで「ジュエリーアイス」と名付けられました。
この氷は、冬の十勝川を覆い尽くしていた氷が太平洋に流れ出し、荒れた天候によって再び浜に打ち上げられたものなのです。
氷の塊は氷同士のぶつかり合いによって様々な形となり、太陽の光を受けて美しく輝く様が宝石のようだということで「ジュエリーアイス」と名付けられました。
ジュエリーアイスを上手に撮影するには、いくつかのコツがあります。まずは、日の出前の早朝に行くこと。
極寒の北海道、しかも早朝の海なので、痛いほどに寒いですが、朝日の光を受けたジュエリーアイスは特に綺麗です。
そして、お湯を持参すること。ジュエリーアイスはときに、砂や汚れが付いていることがあります。お湯をかけてあげることで、透明なキラキラ輝く姿となります。
極寒の北海道、しかも早朝の海なので、痛いほどに寒いですが、朝日の光を受けたジュエリーアイスは特に綺麗です。
そして、お湯を持参すること。ジュエリーアイスはときに、砂や汚れが付いていることがあります。お湯をかけてあげることで、透明なキラキラ輝く姿となります。
いかがでしたか?
ジュエリーアイスは自然現象です。その年によって、時間によって、撮る人によって、その姿はいろいろな形と輝きを見せてくれることでしょう。ぜひ実際に足を運んで、あなただけの1枚を撮ってみてくださいね♡
ジュエリーアイスは自然現象です。その年によって、時間によって、撮る人によって、その姿はいろいろな形と輝きを見せてくれることでしょう。ぜひ実際に足を運んで、あなただけの1枚を撮ってみてくださいね♡
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。