【1年中しゃぶしゃぶに恋してる】そんな私の特別な日のお店「しゃぶしゃぶ九」の話。
しゃぶしゃぶって本当に魅惑的。薄切りにされたお肉をさっと湯に入れて色付けをしてあげて…。
上がりたてのお肉をお口へパクリ。口の中に広がる肉汁、ああなんと幸せなことか!これはもはや恋だ、恋でしかない。しゃぶしゃぶに年中恋し続ける筆者。そんな筆者が特別な日に必ずと言っていいほど選んでしまう店「しゃぶしゃぶ九」。本当は教えたくない、だけど知って欲しい、西麻布のしゃぶしゃぶ店をご紹介いたします。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
提供:glam
六本木駅から約7分。
きらびやかな街並みから、少し離れた場所にあるしゃぶしゃぶ店「しゃぶしゃぶ九」。
ここが、私の特別な日の定番の場所。
初めて食べた瞬間、私の中のしゃぶしゃぶという概念が弾け飛んだそのお肉。
そしてしゃぶしゃぶ以外のメニューも、魅惑すぎてその食事中の時間「時よ止まれ!」と叫びたくなるあの感覚。
そんな「しゃぶしゃぶ九」での体験を、事細かに今回は綴りたいと思います。
きらびやかな街並みから、少し離れた場所にあるしゃぶしゃぶ店「しゃぶしゃぶ九」。
ここが、私の特別な日の定番の場所。
初めて食べた瞬間、私の中のしゃぶしゃぶという概念が弾け飛んだそのお肉。
そしてしゃぶしゃぶ以外のメニューも、魅惑すぎてその食事中の時間「時よ止まれ!」と叫びたくなるあの感覚。
そんな「しゃぶしゃぶ九」での体験を、事細かに今回は綴りたいと思います。
「しゃぶしゃぶ九」のディナーは、コースで。
まずは前菜から。
前菜は3品。
季節のおすすめ2品と定番で提供される1品です。
中でも定番の「牛タンのメンチカツ」は私の麗しのひと品。
ソースなしで食べられる旨味が詰まったメンチカツ。
ひと口噛みしめるとジュワッと溶け出す肉汁の中に、粒胡椒の刺激が心地よい。
なかなかないですよね、こんな丸っと入ってる粒胡椒。
美味しいんです、これがまた。
「しゃぶしゃぶ九」に来店する度、この「牛タンのメンチカツ」を食べて「ああ、今回もここを選んでよかった」と心震えるのです。
まずは前菜から。
前菜は3品。
季節のおすすめ2品と定番で提供される1品です。
中でも定番の「牛タンのメンチカツ」は私の麗しのひと品。
ソースなしで食べられる旨味が詰まったメンチカツ。
ひと口噛みしめるとジュワッと溶け出す肉汁の中に、粒胡椒の刺激が心地よい。
なかなかないですよね、こんな丸っと入ってる粒胡椒。
美味しいんです、これがまた。
「しゃぶしゃぶ九」に来店する度、この「牛タンのメンチカツ」を食べて「ああ、今回もここを選んでよかった」と心震えるのです。
続いてはコースにプラスした「馬刺し」が目の前に。
私は必ずこの馬刺しを注文。
その理由は、鮮度にあり!
あまたる馬刺しを食べた私も「これは…。」とハッとするお味。
私は必ずこの馬刺しを注文。
その理由は、鮮度にあり!
あまたる馬刺しを食べた私も「これは…。」とハッとするお味。
あの馬肉特有の臭みはほとんど感じられず、代わりに舌に寄り添うのはぷりぷりの食感と、上品で美しい肉の旨味。
シェフの隠れおすすめは、「たてがみ」と「ハラミ」を一緒にいただくこと。
たてがみのまろやかに飛び出る旨味と、ハラミの安定感のある赤身の旨味。
このハーモニーが堪らないのです。
1度お試しあれ。
これハマります。
シェフの隠れおすすめは、「たてがみ」と「ハラミ」を一緒にいただくこと。
たてがみのまろやかに飛び出る旨味と、ハラミの安定感のある赤身の旨味。
このハーモニーが堪らないのです。
1度お試しあれ。
これハマります。
ちなみに乾杯はシャンパンで。
また、これが意外と合うんです。
完全個室だから雰囲気も抜群。
ここまで、かなりの熱意で書いてしまいましたが、これまだ序章です。
続いてはメインのしゃぶしゃぶへ!
また、これが意外と合うんです。
完全個室だから雰囲気も抜群。
ここまで、かなりの熱意で書いてしまいましたが、これまだ序章です。
続いてはメインのしゃぶしゃぶへ!
まずは、豚肉。
メインの牛肉の前にさらりと登場する「黒豚肩ロース」。
はあ、美しい…。
さらっと出てきたのにクオリティーに驚くなかれ。
黒豚の甘みと滲み出る肉汁。
この先に牛肉も待っているなんて…。
メインの牛肉の前にさらりと登場する「黒豚肩ロース」。
はあ、美しい…。
さらっと出てきたのにクオリティーに驚くなかれ。
黒豚の甘みと滲み出る肉汁。
この先に牛肉も待っているなんて…。
さあメインのお肉へ。
ご覧ください、この神々しいまでの色合い。
コースでは黒毛和牛のサーロインとロースが提供されます。
ご覧ください、この神々しいまでの色合い。
コースでは黒毛和牛のサーロインとロースが提供されます。
木箱に入ったお肉たち。
まるで宝石のよう。
まるで宝石のよう。
湯に通して。
こちらは数秒程度で良いのだとか。
すぐに色が変わります。
こちらは数秒程度で良いのだとか。
すぐに色が変わります。
そして湯切り。
湯切り専用網があるのは、こだわりのごまだれやポン酢が薄くならないように。
最初から最後まで、美味しい状態で食べれられるようにという「しゃぶしゃぶ九」のおもてなしです。
湯切り専用網があるのは、こだわりのごまだれやポン酢が薄くならないように。
最初から最後まで、美味しい状態で食べれられるようにという「しゃぶしゃぶ九」のおもてなしです。
さあゴマだれにつけて、お口へIN。
…私はこの時を待っていた。
口の中に流れ込む肉汁は、穏やかでそしてまろやか。
そして驚いたのは、サーロインのその上品な脂。
サーロインって美味しくても、1枚だけでいいか、なんてなりがちなのも事実。
だけれどもこのサーロイン、何枚でも食べられそうな、そんな心地いい旨味が広がり続けるのです。
そしてロースはサーロインとはまた違った旨味。
どちらかというと肉質をダイレクトに感じられる、という表現が正しいでしょうか?
甘い、そしてしっかりとしたお肉の旨味がお口に蔓延します。
ああ、なんと幸せなんだろうか!
…私はこの時を待っていた。
口の中に流れ込む肉汁は、穏やかでそしてまろやか。
そして驚いたのは、サーロインのその上品な脂。
サーロインって美味しくても、1枚だけでいいか、なんてなりがちなのも事実。
だけれどもこのサーロイン、何枚でも食べられそうな、そんな心地いい旨味が広がり続けるのです。
そしてロースはサーロインとはまた違った旨味。
どちらかというと肉質をダイレクトに感じられる、という表現が正しいでしょうか?
甘い、そしてしっかりとしたお肉の旨味がお口に蔓延します。
ああ、なんと幸せなんだろうか!
「しゃぶしゃぶ九」にはサプライズがあります。
しかも涙を流すのではなく、よだれを流す方の。
それはこの写真の通り。
肉ブーケが豪勢に、その日を彩ります。
このお肉たちは、先ほどご紹介したしゃぶしゃぶ肉たち。
幸せだ。
しかも涙を流すのではなく、よだれを流す方の。
それはこの写真の通り。
肉ブーケが豪勢に、その日を彩ります。
このお肉たちは、先ほどご紹介したしゃぶしゃぶ肉たち。
幸せだ。
最後に登場するのは「しゃぶしゃぶ九」必食であり必見のデザート。
その場で作られるアイスクリームは、常連にとっては無くてはならないスイーツです。
その場で作られるアイスクリームは、常連にとっては無くてはならないスイーツです。
目の前で放り込まれる液体窒素。
ブワッと広がる景観に、毎回驚かされる私。
ブワッと広がる景観に、毎回驚かされる私。
丁寧に混ぜられ作られたアイスクリームは、そのきめ細やかな味わいが口の中に驚きをもたらしてくれます。
アイスクリームなのかこれは?というなめらかさ。
ため息をつきたくなる美味しさ。
バケツで食べたい逸品です。
アイスクリームなのかこれは?というなめらかさ。
ため息をつきたくなる美味しさ。
バケツで食べたい逸品です。
お料理もさることながら、「しゃぶしゃぶ九」は店内の雰囲気も魅力的。
完全個室の店内は、特別な日のラグジュアリーさも、そして雰囲気も演出してくれるでしょう。
西麻布という街をなんだか体感しているかのよう。
接待やデートなどにもオススメ。
完全個室の店内は、特別な日のラグジュアリーさも、そして雰囲気も演出してくれるでしょう。
西麻布という街をなんだか体感しているかのよう。
接待やデートなどにもオススメ。
今回は私の特別なお店「しゃぶしゃぶ九」をご紹介いたしました。
しゃぶしゃぶ好きの私がすすめたいとっておきのお店、是非とも足を運んでみては?
しゃぶしゃぶ好きの私がすすめたいとっておきのお店、是非とも足を運んでみては?
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2020年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。