西麻布にある中華の名店 西麻布香宮にお伺いしてきました。ここはカウンターで楽しんで頂きたい店舗です。ショー式でのお料理のご提供になっており、五感で楽しむことができます。どれも一級品のお料理とお酒。それを振る舞うシェフ全てが一体感があり、有意義な時間を過ごせます。どのお料理も贅沢の一言です。とても美味しく、幸せな気持ちいっぱいです。接待や記念日にはとても素敵なお店です。ご馳走様でした。
心をほぐす接待術『西麻布 香宮』での一夜をご紹介
未来を決める、大切な接待。その場所選びは、勿論大事なはず。今回ご紹介する『西麻布 香宮』は、一流シェフ・有島 浩昭氏の手掛ける広東料理が話題を呼ぶ西麻布の名店。接待や商談など、ビジネスにおいての大切な瞬間を握るカギは、味覚にもあるのかもしれません。
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提供:西麻布 香宮
この記事の目次
今回ご紹介するのは、外苑西通りから一本入った場所にひっそりと佇む『西麻布 香宮』。
東京メトロ広尾駅から徒歩約7分、東京メトロおよび都営地下鉄六本木駅から徒歩約9分と、アクセスの良さもまたキーポイントのひとつです。
接待などビジネスにおける大切な瞬間こそ、一流の技による感動を共有することが、今後の未来を担う大きなカギとなるのかもしれません。
東京メトロ広尾駅から徒歩約7分、東京メトロおよび都営地下鉄六本木駅から徒歩約9分と、アクセスの良さもまたキーポイントのひとつです。
接待などビジネスにおける大切な瞬間こそ、一流の技による感動を共有することが、今後の未来を担う大きなカギとなるのかもしれません。
席は、約7mの存在感と重厚感のある1枚板からなるカウンター席のみ。
ここ『西麻布 香宮』は完全予約制であり、上品ながらもプライベートで落ち着く空間でゆったりと食事や会話を楽しむことができるのです。
そんな空間こそ、大切な話をするのにうってつけなのかもしれません。
ここ『西麻布 香宮』は完全予約制であり、上品ながらもプライベートで落ち着く空間でゆったりと食事や会話を楽しむことができるのです。
そんな空間こそ、大切な話をするのにうってつけなのかもしれません。
▲テーブルには、その日のコースの演目が置いてありました。シェフ・有島氏の直筆のサインもあり、「一菜一魂」を掲げるチームによる、細部まで宿るホスピタリティを感じます。
西麻布 香宮
西麻布/中華料理、広東料理
6件
30件
¥8,000〜¥9,999
¥30,000〜¥39,999
日
日曜日
住所
〒106-0031 港区西麻布3-13-10 パークサイド セピア 2F
アクセス
東京メトロ日比谷線 広尾駅から543m 東京メトロ日比谷線 六本木駅から929m 都営大江戸線 六本木駅から1026m 都営大江戸線 麻布十番駅から1074m 東京メトロ千代田線 乃木坂駅から1093m 東京メトロ南北線 麻布十番駅から1183m
営業時間
月 18:00~23:00
火 18:00~23:00
水 18:00~23:00
木 18:00~23:00
金 18:00~23:00
土 18:00~23:00
祝 18:00~23:00
営業時間
【LUNCH】
営業時間 11:30~14:30
最終入店 13:00(L.O.13:30)
【DINNER】
営業時間 18:00~23:00
最終入店 20:30(L.O.22:00)
定休日
日曜日・但し不定休
今宵、『西麻布 香宮』で。
公式サイト
詳細を見る
接待において、心を解すもうひとつの要因となるのが、お酒のチョイス。
コースに合わせるドリンクは、専属ソムリエである大滝 和穂氏にお任せあれ。
まずは食前酒との意味合いも兼ねたシャンパーニュが注がれました。軽やか且つ華やかな味わいが、『西麻布 香宮』によるコースへの期待感を高めます。
コースに合わせるドリンクは、専属ソムリエである大滝 和穂氏にお任せあれ。
まずは食前酒との意味合いも兼ねたシャンパーニュが注がれました。軽やか且つ華やかな味わいが、『西麻布 香宮』によるコースへの期待感を高めます。
そしてシェフ・有島 浩昭氏率いるチームからの挨拶とともに、コースがスタートします。
調理風景や音、そして香りなど五感で楽しめるコースが、ここ『西麻布 香宮』らしさなのです。
調理風景や音、そして香りなど五感で楽しめるコースが、ここ『西麻布 香宮』らしさなのです。
▲シャンパーニュを半分ほど飲みすすめた頃、テーブルへ『西麻布 香宮』コースの1品目がテイクされました。
はじめにテイクされたのは、彩り豊かなこちらの一皿でした。
コールドチキンの生姜ソース・自家製釜焼きチャーシュー・鴨肉の燻製の並びは、どれから手を付けようか迷ってしまうラインアップ。
上段に並ぶ3種のくらげには、食感に特徴がある松笠くらげや、風味豊かな島田海苔を使用。コリコリと音が聴こえてくるほどに豊かな食感がたのしく、緊張感をひとつ噛み砕いてくれそうです。
コールドチキンの生姜ソース・自家製釜焼きチャーシュー・鴨肉の燻製の並びは、どれから手を付けようか迷ってしまうラインアップ。
上段に並ぶ3種のくらげには、食感に特徴がある松笠くらげや、風味豊かな島田海苔を使用。コリコリと音が聴こえてくるほどに豊かな食感がたのしく、緊張感をひとつ噛み砕いてくれそうです。
▲ほのかな八角のアクセントが効く自家製釜焼きチャーシューは、焼き置きを行わず、店内の専用釜でお客様の来店する時間から逆算して焼かれているのだとか。調理から口に運ぶその瞬間までの、妥協無きこだわりが伝わる逸品。
そして次の料理が、テーブルへやってきました。
こちらは蝦夷鮑のあっさり塩味炒め・大葉紫蘇風味・穂紫蘇を添えて。
身が引き締まり、噛み締めるごとに溢れる深い旨みや味わいが特徴の蝦夷鮑を贅沢に味わうことができる一皿。
添えられた穂紫蘇と一緒にいただくと、見た目だけではなく香りにも彩りが加わり、料理の違った側面を感じることができます。
こちらは蝦夷鮑のあっさり塩味炒め・大葉紫蘇風味・穂紫蘇を添えて。
身が引き締まり、噛み締めるごとに溢れる深い旨みや味わいが特徴の蝦夷鮑を贅沢に味わうことができる一皿。
添えられた穂紫蘇と一緒にいただくと、見た目だけではなく香りにも彩りが加わり、料理の違った側面を感じることができます。
磯の風味豊かな2品目の料理には、南オーストラリア州の白ワインをセレクト。
綺麗な酸味にくわえ、鮑の旨みに負けない厚みも含む味わいが、ソムリエがこのワインを選んだ理由。濃厚な旨みと、それに負けないワインとのマリアージュによる深みを楽しむコース2品目でした。
綺麗な酸味にくわえ、鮑の旨みに負けない厚みも含む味わいが、ソムリエがこのワインを選んだ理由。濃厚な旨みと、それに負けないワインとのマリアージュによる深みを楽しむコース2品目でした。
そして次にテイクされるメイン料理へ向けて、ソムリエ・大滝氏はブルゴーニュワインをセレクト。
しなやかさに加え、後味のまろやかさも含むワインの味わいを感じながら、次の料理へと想いを馳せます。
しなやかさに加え、後味のまろやかさも含むワインの味わいを感じながら、次の料理へと想いを馳せます。
接待には、特に逃してはいけない瞬間があります。
それは、ここ『西麻布 香宮』のコースにも同じくあるのです。
蓋が開かれるその瞬間に、ふわりと香る“うまみ”が鼻の奥を通り抜けると、姿を現したのはこちらの料理。
それは、ここ『西麻布 香宮』のコースにも同じくあるのです。
蓋が開かれるその瞬間に、ふわりと香る“うまみ”が鼻の奥を通り抜けると、姿を現したのはこちらの料理。
大胆で美しいフカヒレの姿煮にばかり目を奪われがちですが、同等の存在感を放っていたのは黄金色に輝く金華ハムのスープでした。
上品であっさりとした味わいながらも、限りなく奥深さを感じるこのスープは、豚肉、鶏肉、金華ハムなどを使い約8時間かけて調理されたものの、さらに上澄みの部分だけなのだとか。
そして海鮮といえば白ワインというイメージがありますが、先ほど注がれた赤ワインは、このスープの旨みに合わせセレクトされたというのも頷けます。
上品であっさりとした味わいながらも、限りなく奥深さを感じるこのスープは、豚肉、鶏肉、金華ハムなどを使い約8時間かけて調理されたものの、さらに上澄みの部分だけなのだとか。
そして海鮮といえば白ワインというイメージがありますが、先ほど注がれた赤ワインは、このスープの旨みに合わせセレクトされたというのも頷けます。
▲肉厚なフカヒレを大胆に、ひと口。繊細ながらも力強く感じる繊維の折り重なり、そして染み出す濃厚な旨みに、一同頬が緩んだのでした。
次にテイクされたのは、広東を代表する蒸し魚料理に有島氏のセンスが加わった、伊豆半島伊東沖産 赤ハタの瞬間スチーム・香港フィッシュソースと共に。
そしてこの料理は、テーブルにてフィッシュソースを注いだ瞬間に完成します。
そしてこの料理は、テーブルにてフィッシュソースを注いだ瞬間に完成します。
▲本当の意味で“出来立て”を料理を口へ運ぶと、温度に運ばれた香りさえも計算された、解像度の高い繊細な旨みを感じます。魚の旨みを引き立たせるほのかな甘みのフィッシュソースは、中国醤油やシーズニングソースなどに加えて、ナンプラーを隠し味にしたもの。
こちらの料理に合わせたのは、製造時に出る上澄みの部分だけを使用した、クリアな味わいが特徴の紹興酒。
シャンパーニュから紹興酒まで、幅広く話題の尽きないソムリエ・大滝氏のセレクトに、場の空気はいつの間にかやわらかくなっていたのでした。
シャンパーニュから紹興酒まで、幅広く話題の尽きないソムリエ・大滝氏のセレクトに、場の空気はいつの間にかやわらかくなっていたのでした。
そしてコース料理は、〆へと向かいます。
こちらは、クリーミーな冷やし豆乳坦々麺・甘辛肉味噌とラー油をアクセントで。
豆乳のまろやかさ、甘辛い肉味噌、ラー油が織りなす味わいに、つい安心感。頬が緩んでしまいます。
ライトな飲み口のカリフォルニアワインとの相性もまた、〆に相応しい余韻を演出します。
こちらは、クリーミーな冷やし豆乳坦々麺・甘辛肉味噌とラー油をアクセントで。
豆乳のまろやかさ、甘辛い肉味噌、ラー油が織りなす味わいに、つい安心感。頬が緩んでしまいます。
ライトな飲み口のカリフォルニアワインとの相性もまた、〆に相応しい余韻を演出します。
食後に案内されたのは、カウンター席とはまたテイストが異なり、オリエンタルな雰囲気をまとうラウンジ席でした。
デザートを別室で食べるという演出は、ここ『西麻布 香宮』による「食後の余韻もゆっくりと楽しんで欲しい」との思いからだそう。
デザートを別室で食べるという演出は、ここ『西麻布 香宮』による「食後の余韻もゆっくりと楽しんで欲しい」との思いからだそう。
『西麻布 香宮』のこだわりは、最後の、細部まで宿っていたのでした。
シェフ・有島氏のアイディアやひらめきを専属パティシエに伝え、合作するというデザートにも、注目していただきたいのです。
こちらは、パンナコッタ風の杏仁豆腐。
出来合いのものは一切使わず、杏の種から絞ったエキスを使用して作っており「その香りや食感の違いを楽しんでほしい」と有島氏。
専属ソムリエ・大滝氏による最後のセレクトは、スペイン産のデザートワインでした。
シェフ・有島氏のアイディアやひらめきを専属パティシエに伝え、合作するというデザートにも、注目していただきたいのです。
こちらは、パンナコッタ風の杏仁豆腐。
出来合いのものは一切使わず、杏の種から絞ったエキスを使用して作っており「その香りや食感の違いを楽しんでほしい」と有島氏。
専属ソムリエ・大滝氏による最後のセレクトは、スペイン産のデザートワインでした。
特注の組み木細工の器が美しい、3種のお茶菓子と、中国茶にてコースはフィナーレ。
緩急をつけ豊かな味覚たちが織りなす演目による感動を共有すると「なんだかもっと本音で話せてしまいそうな」そんな気分がしました。
甘すぎず、かつ濃厚な卵の味による余韻が美しいエッグタルトは、一同の心に深く刻まれたのではないでしょうか。
緩急をつけ豊かな味覚たちが織りなす演目による感動を共有すると「なんだかもっと本音で話せてしまいそうな」そんな気分がしました。
甘すぎず、かつ濃厚な卵の味による余韻が美しいエッグタルトは、一同の心に深く刻まれたのではないでしょうか。
いかがでしたか。
今回は、『西麻布 香宮』をご紹介しました。
接待などの大事なビジネスシーンにおいて“勝負を賭ける”場所があったなら、どれだけ心強いかと思いませんか。
そんなときは、『西麻布 香宮』へ頼ってみてはいかがでしょうか。
今回は、『西麻布 香宮』をご紹介しました。
接待などの大事なビジネスシーンにおいて“勝負を賭ける”場所があったなら、どれだけ心強いかと思いませんか。
そんなときは、『西麻布 香宮』へ頼ってみてはいかがでしょうか。
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※掲載されている情報は、2023年10月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。