そろそろエンシュウハグマの咲く頃朝イチで秋葉山に見に行ってきました!まずは秋葉山本宮上社神門の彫刻は迫力満点素晴らしく黄金に輝く幸せの鳥居越しにはくねくねとした天竜川が!遠州灘、浜名湖まで見渡すことが出来ます!
空と山の間☆静岡の天竜川を望む黄金に輝く「幸福の鳥居」
静岡県浜松市天竜区の秋葉山山頂に鎮座する「秋葉神社」をみなさんはご存知でしょうか。黄金に輝く鳥居をくぐりお参りして、絶景を眺めながらおいしい空気とご利益を頂いて、心も体もリフレッシュしませんか☆
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「秋葉神社」には上社と下社が存在します。下社は気田川の畔にあり、正式名称を「遥斎殿(ようさいでん)」といい、山上の御本殿を遥拝する神殿があります。「黄金の鳥居」があるのは、上社です。下社から上社は登山する方も多いようですが、参道口から約4.2キロ、約120分の長旅です。軽い気持ちでの登山はおすすめ出来ません。お車があれば山道を上がって行けます。駐車場横には写真のような大鳥居があり、その先はゆるやかな階段をのぼり上社を目指します。
秋葉杉を主体に地元天竜杉だけを用い、高さ約13mの細緻な彫刻の施された門となっています。
神門四隅には青龍・玄武・朱雀・白虎の四神が彫られています。今にも飛び掛かって来そうな迫力に圧倒されます。
西ノ閽の神門を抜けるといよいよ黄金の鳥居が見えてきます。火難を始め諸厄諸病の難を免れ、厄除、開運と神徳が授かるようにという思いが込められているそうです。
御祭神は「火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)」。伊弉諾(いざなぎ)、伊弉冉(いざなみ)二柱の神の御子で火の主宰神です。(”秋葉神社公式HP”より)
標高866mからの眺めは素晴らしく、その名の通り天竜川がまるで登り龍のように見えます。
(”秋葉神社公式HP”より)
(”秋葉神社公式HP”より)
新緑に迎えられ、鳥の声に耳を傾けながら清々しい山頂の空気を感じ、道中さえも楽しんで、魅力溢れる「秋葉神社」へ参拝してみませんか。訪れてみてわかる素晴らしさを是非皆様もご体感ください。
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※掲載されている情報は、2023年10月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。