飯田橋にある【とびうし】さんを訪問。以前、別の店舗だった際にも来たことのある場所、時の過ぎゆく速さに驚愕...この日いただいたのは、①前菜三種盛り②プラチナローストユッケ③名物ねぎたん巾着④和牛三種盛り⑤ヘレ飯(イクラ、ウニ玉子、トリュフ卵黄)※三種からお一つお選びください。⑥テールスープ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆キムチとナムルの盛り合わせは、白菜キムチ、トマト、もやしナムル。ユッケはトリュフやウニ、イクラ、芽ネギが飾られて綺麗。名物のねぎたん巾着はスタッフさんが焼いてくれたよ。たん巾着の中にもねぎがどっさり!和牛3種盛りはシンシン、ザブトン、ミスジ。ケーキ型で現れたお肉は女子ウケ間違いなし!!私の中ではシンシンがいちばん好みだった(*´艸`)ヘレ飯は好きなのを選ぶことができたよ☆〆のテールスープは優しいお味。ドリンクはソフトドリンクで¥660~だから、約¥10000/1人あたりで個室で楽しめるのはいいね♡ご馳走様でした
飯田橋でおいしい焼肉はここ!溶ける焼肉「とびうし」
色、サシ、そして味わい。ああなんだろうこの気持ち、恋かな。お肉を食べるとそんな気持ちになる私。そして出会ってしまったのです、伴侶になりたい、そんな気持ちにさせるお肉と。今回は飯田橋「とびうし」で出会った、お肉たちを紹介。お口の中で溶けて消える焼肉たちに、向こう1週間お肉が食べられなかった、そんな体験を鮮明に綴ります。
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この記事の目次
場所は、飯田橋。
新宿からもほど近いオフィスタウンにその店はあります。
新宿からもほど近いオフィスタウンにその店はあります。
JR飯田橋駅西口から徒歩約3分。
風格を感じさせる「とびうし」の看板が目印。
いざ入店です。
風格を感じさせる「とびうし」の看板が目印。
いざ入店です。
まず最初に頼んだのは、お店のイチオシメニューだという「極みタン」。
この繊細なピンク色、ご覧ください。
ああ、口に入れたことを想像するだけで、もう幸せ…。
この繊細なピンク色、ご覧ください。
ああ、口に入れたことを想像するだけで、もう幸せ…。
持ち上げるとこの厚み。
さてどうやっていただくのでしょうか。
さてどうやっていただくのでしょうか。
「とびうし」の食卓には、タレ、醤油、以外にこちらの3つの石が。
なんとこちら岩塩。
左奥から
・ルビーソルト
・コーラルソルト
・ダイアモンドソルト
の3つが揃っています。
なんとこちら岩塩。
左奥から
・ルビーソルト
・コーラルソルト
・ダイアモンドソルト
の3つが揃っています。
まるで粉のようにサラサラになった岩塩。
その岩塩を「極みたん」へON。
ひと口パクり。
…柔らか!
あの厚さなのに口の中でサクッと嚙み切れる肉質。
そして程よい味わい。
コップで飲み干したくなるような、上品な味わいの肉汁がその後を置います。
これは…と悶絶したくなるおいしさです。
その岩塩を「極みたん」へON。
ひと口パクり。
…柔らか!
あの厚さなのに口の中でサクッと嚙み切れる肉質。
そして程よい味わい。
コップで飲み干したくなるような、上品な味わいの肉汁がその後を置います。
これは…と悶絶したくなるおいしさです。
まるで玉手箱の中のお宝のように運ばれてくる続いてのお肉。
カメノコ、シンシン、イチボの赤身肉たちです。
カメノコ、シンシン、イチボの赤身肉たちです。
赤身なのにこのサシ。
もはや芸術なり。
美しいほどまばゆく光るこのお肉、お忘れなく、赤身です。
もはや芸術なり。
美しいほどまばゆく光るこのお肉、お忘れなく、赤身です。
網の上に載せると「ジュワッ」と奏でられる快音。
まるでスポットライトが当たるステージのように光り輝くお肉たち。
これが私のものなんて…。
これから訪れる至福のひとときが待ち遠しい!
まるでスポットライトが当たるステージのように光り輝くお肉たち。
これが私のものなんて…。
これから訪れる至福のひとときが待ち遠しい!
「とびうし」で運ばれてきたお肉は、オススメの食べ方が記されています。
こちらは両面さっと焼きで5秒の「シンシン」。
パクり。
ああ、もうこれから私はお肉を美味しいと思えるんだろうか。
そんな私史上最大の旨味が口の中を襲います。
そして、あっという間に溶けて消えるその瞬間。
一期一会、あなたに出会えてよかった。
こちらは両面さっと焼きで5秒の「シンシン」。
パクり。
ああ、もうこれから私はお肉を美味しいと思えるんだろうか。
そんな私史上最大の旨味が口の中を襲います。
そして、あっという間に溶けて消えるその瞬間。
一期一会、あなたに出会えてよかった。
「とびうし」1番人気メニューの「雲丹肉巻き」。
結論から言って、明日からの食事の心配をしてしまう美味しさ。
まずはこの美しいお肉と雲丹のコントラストを、目で味わいます。
結論から言って、明日からの食事の心配をしてしまう美味しさ。
まずはこの美しいお肉と雲丹のコントラストを、目で味わいます。
続いて口の中へ。
全てのちょうど良いバランス、そして舌触り。
思わせぶりに私の口のなかで激しく主張しておいて、私の心に鮮烈に存在を残して置いて、消えるこの悪どさ!
後味とともに残ったのは“切ない”という感情。
なんて世界は美しいのだろうか。
全てのちょうど良いバランス、そして舌触り。
思わせぶりに私の口のなかで激しく主張しておいて、私の心に鮮烈に存在を残して置いて、消えるこの悪どさ!
後味とともに残ったのは“切ない”という感情。
なんて世界は美しいのだろうか。
「雲丹肉巻き」の美しさに酔いしれた後は、霜降り肉の「サーロイン・ミスジ・シャトーブリアン」たちへ。
もはやサシがメインなのではないかと思うほど美しく輝く、この色合い。
どういう風に育てれば、こんな色合いのお肉が出来上がるのでしょうか。
もはやサシがメインなのではないかと思うほど美しく輝く、この色合い。
どういう風に育てれば、こんな色合いのお肉が出来上がるのでしょうか。
この色合い。
じっくりと焼き上げて、お口の中へパクり。
爆弾とも言えるほどお口の中で弾ける肉汁たち!
そんなに暴れないで!
と笑顔で叫びたくなってしまうほど、荒々しくも優しい味わい。
そこに広がっているのは、幸せです。
じっくりと焼き上げて、お口の中へパクり。
爆弾とも言えるほどお口の中で弾ける肉汁たち!
そんなに暴れないで!
と笑顔で叫びたくなってしまうほど、荒々しくも優しい味わい。
そこに広がっているのは、幸せです。
そろそろ白米が食べたくなってきた。
そんな衝動に駆られた私がチョイスしたのは、2番人気だという「ザブトン のすき焼き風」。
甘辛ダレと、卵黄と、ザブトン、そして白米のコラボレーション。
美味しくないわけがない、私の中の黄金カルテット。
そんな衝動に駆られた私がチョイスしたのは、2番人気だという「ザブトン のすき焼き風」。
甘辛ダレと、卵黄と、ザブトン、そして白米のコラボレーション。
美味しくないわけがない、私の中の黄金カルテット。
ザブトンはスタッフさんが、1番美味しい頃合いに焼き上げてくれます。
お肉をひと口大のご飯に巻いて、実食。
白飯ってこんなに美味しかったっけ…?
と首を傾げたくなる美味しさ。
その四重奏は、誰もが主役になりすぎず寄り添い合うからこそ成り立つ、繊細なバランス感覚。
ああ、これこそ芸術と人は呼ぶのではないでしょうか。
お肉をひと口大のご飯に巻いて、実食。
白飯ってこんなに美味しかったっけ…?
と首を傾げたくなる美味しさ。
その四重奏は、誰もが主役になりすぎず寄り添い合うからこそ成り立つ、繊細なバランス感覚。
ああ、これこそ芸術と人は呼ぶのではないでしょうか。
そして、欲張りな私がもう1発お見舞いしたのがこの「ヘレ飯」。
満腹中枢が信号を出す頃でしたが、それでも食べたかったメニューです。
その正体はヒレ肉+ガーリックバター醤油+雲丹。
満腹中枢が信号を出す頃でしたが、それでも食べたかったメニューです。
その正体はヒレ肉+ガーリックバター醤油+雲丹。
熱で溶かしたガーリックバター醤油に、赤身肉をつけて、
お肉、雲丹、ネギとともにご飯へ。
そりゃ美味しくないわけがない!
さっぱり目の赤身ヒレ肉に、とろけるように掛かるバター醤油。
そして、白飯がぴったりと寄り添って。
お肉って、こんなに可能性あったのか。
そりゃ美味しくないわけがない!
さっぱり目の赤身ヒレ肉に、とろけるように掛かるバター醤油。
そして、白飯がぴったりと寄り添って。
お肉って、こんなに可能性あったのか。
最後の締めに、冷麺を。
「蟹とイクラの冷麺」締めまで豪華です。
ツルツルっと入る冷麺。
正直本当にお腹いっぱいだった私ですが、この冷麺は別腹。
デザート以外で初めて使った別腹です。
ちょうど良いさっぱりと、そこに効く蟹といくらのバランス。
「蟹とイクラの冷麺」締めまで豪華です。
ツルツルっと入る冷麺。
正直本当にお腹いっぱいだった私ですが、この冷麺は別腹。
デザート以外で初めて使った別腹です。
ちょうど良いさっぱりと、そこに効く蟹といくらのバランス。
それから1週間。
お肉が好きで好きでたまらないのに、お肉を食べることができなくなった私。
それもこれも「とびうし」のせい!
美味けしからんお店なのです。
でもきっとまた足を運んでしまう、そう確信する夜でした。
ちなみに「とびうし」はコースで¥6,000 (税抜)〜。
なかなか行きやすい値段でもあるのです。
「とびうし」の夜はきっと後悔させない夜。
是非とも体感してみてくださいね。
お肉が好きで好きでたまらないのに、お肉を食べることができなくなった私。
それもこれも「とびうし」のせい!
美味けしからんお店なのです。
でもきっとまた足を運んでしまう、そう確信する夜でした。
ちなみに「とびうし」はコースで¥6,000 (税抜)〜。
なかなか行きやすい値段でもあるのです。
「とびうし」の夜はきっと後悔させない夜。
是非とも体感してみてくださいね。
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※掲載されている情報は、2020年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。