更新日：2024年10月31日

『OMO5東京五反田（おも） by 星野リゾート』でお腹も心も満足のディープなホテルステイを楽しもう【五反田】

1000軒以上の飲食店が軒を連ねている五反田駅周辺エリア。『OMO5東京五反田（おも） by 星野リゾート』では、ホテルでの快適な滞在だけでなく、さまざまなジャンルの飲食店の食事も満喫できます。「街ナカ」のホテルならではのアクティビティを利用して、五反田の名店のグルメを堪能したり、客室からの夜景を楽しみながらホテルでゆっくりとしたひとときを過ごしたりと、お腹も心も満たされる特別なホテルステイを紹介します。

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提供：OMO5東京五反田 by 星野リゾート

この記事の目次

ホテルを丸ごと楽しめる！『OMO5東京五反田 by 星野リゾート』
滞在の拠点となる“OMOベース”
足元に注目！オシャレなラウンジ
時間帯によって表情を変える空中庭園
絶景を眺められるトレーニングジム
愛犬も快適に過ごせるOMOドッグガーデン
絶景に包まれるデラックスルームで至福の時間
街を楽しむご近所マップ＆アクティビティ
OMOレンジャーによる「五反田ご馳走レセプション」
絶品の一皿を「ひとさら de ご馳走パス」で堪能
衝撃！重さゼロのアジフライ「酒肴あおもん」
昭和感漂う名店を巡る「五反田ヒルズツアー」へ出発
ピーチーは必食！「美亭」
圧巻の夜景に浸る特別な時間
「OMOカフェ＆バル」でおつまみタイム
老舗名店「信濃屋」のおつまみプレート
空中庭園で過ごす夜のひととき
選べるおにぎりの朝ごはん
夜景とご馳走のパラダイス『OMO5東京五反田 by 星野リゾート』

ホテルを丸ごと楽しめる！『OMO5東京五反田 by 星野リゾート』

2024年4月、五反田駅から徒歩約6分の立地に『OMO5東京五反田（おも） by 星野リゾート』がオープンしました。
オフィス、シェアオフィス、ホール、商業施設からなる『五反田JPビルディング』内の高層階に位置するホテルで、エントランスに向かう道なりでは存在感たっぷりの「OMO5」のロゴが出迎えてくれます。

OMO by 星野リゾートは、テンションあがる「街ナカ」ホテル。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテルです。
思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。『OMO』のホテルは2024年10月現在全国に17施設展開中で、各ホテルにはそれぞれの土地の特長が取り入れられています。
OMO5東京五反田 by 星野リゾートではネオン輝く華やかなエントランスが印象的です。

滞在の拠点となる“OMOベース”

エレベーターに乗り14階で降りると、6mの高い天井と奥行きのあるダイナミックなフロアが目の前に広がります。
ホテルの中ではなくまるで街中の一角にいるかのような開放感がある空間。
テーブルには電源も完備されているので、こちらでワーケーションをすることも可能です。

足を進めていくと、フロントやソファースペース、空中庭園に繋がる扉があります。
エントランス同様ここでも案内表示にネオンが使われていて、目を惹くデザイン。
劇場や街の飲食店にちなんだ装飾になっているそうなので、訪れた際には少し上にも目線を向けてみてください。

フロントでは、タブレットを使ったスマートチェックインができます。
「夜景とご馳走のパラダイス」がコンセプトのOMO5東京五反田 by 星野リゾートならではのイラストアートがかわいい！

ルームウェアや歯ブラシ、クシ、コットンなどのアメニティはこちらから各自でお部屋に持って行くスタイル。
必要な物を必要な分だけ、というスタイルは無駄が省けてエコに繋がる取り組みです。

足元に注目！オシャレなラウンジ

ラウンジはカウンターもあり、バーのようなオシャレな雰囲気です。
そして、カラフルな柄に視線を吸い寄せられて、足元をよく見てみると……。

この柄、実はホテル周辺の地図になっています！五反田の地図のなかのこの星が、OMO5東京五反田 by 星野リゾートを示すマーク。
遊び心があってユニークなデザインです。ぜひこの星マークがどこにあるか探してみてください。

時間帯によって表情を変える空中庭園

ここは公園……？と、思わずホテルのなかにいることを忘れてしまいそうなほど、豊かな緑に包まれてまったり過ごせるこの場所は、地上60mに位置する空中庭園です。
ソファやチェアに座るのはもちろん、島のように点在する芝生にごろんと寝転がるのもよし、飛び石を渡って中央のベンチに腰を下ろすのもよし。
屋根がなく空が開けているので、開放的で風も気持ちいい！ホテル内で爽快感を味わえる空間がうれしいポイントです。

しかも、時間帯によって表情を変えるのも、この空中庭園の魅力の1つ。こちらは朝の写真です。
空の色や明るさなども異なり、また夜はガラッと雰囲気が変わります。
夜の写真は後ほど載せているので、そちらもぜひチェックしてみてください！

絶景を眺められるトレーニングジム

OMO5東京五反田 by 星野リゾートの15階にはOMOでは初のトレーニングジムがあります。
宿泊者は24時間利用することができ、絶景を見ながらトレーニングできるというぜいたくな空間になっています。夜景を見ながら走るのも格別です！

鏡越しに「東京」の文字が左右対称で繋がるようになっていたりと、ここにも遊び心があふれていて楽しい！同じ15階には、会議などで使えるOMOワークルーム（有料）もあります。

愛犬も快適に過ごせるOMOドッグガーデン

OMO5東京五反田 by 星野リゾートは、愛犬と一緒に泊まることができてそのための設備も充実しているホテルでもあります。
愛犬と泊まれる客室「ドッグフレンドリールーム」の一部から直接アクセス可能なドッグガーデンエリアは、屋内と屋外のスペースがあり、ほかの宿泊者の目を気にすることなく愛犬と快適に過ごすことができるエリアです。

宿泊料金は1頭につき1泊5,093円（税込）です。
そのほか愛犬ルーム滞在の条件についてはOMO5東京五反田 by 星野リゾート公式HPをご確認ください。

こんなにかわいいソファースペースも。ここに愛犬が座っているところを写真に撮ってSNSに投稿する人も多いそうです。
写真映えばっちりで、宿泊の記念にもなるのでぜひ愛犬の姿を写真におさめてみてください。

屋外エリアはテラスやドッグランになっていて、広々とした開放的な空間！
愛犬がのびのび過ごせる環境で、都会の中でこれだけ自然を感じられるのは大きな魅力です。
愛犬家にとっても、大事な家族とホテルで一緒にくつろぐことができるというのはうれしいポイントでしょう。

絶景に包まれるデラックスルームで至福の時間

お部屋に向かうまでの廊下の絨毯の柄や、部屋番号のプレートにも注目！
ここもOMO5東京五反田 by 星野リゾートならではのデザインになっていて、部屋番号を示すネオンも街の雰囲気を感じさせてくれます。

宿泊したのは、こちらのデラックスルーム。
ドアを開けるとまず大きな窓が目に飛び込んできます。
ゆったり過ごせるリビングスペースが広がり、窓から眺められる五反田の絶景は圧巻！
お部屋は畳敷きになっているので、靴を脱いで裸足で安らげることも魅力の1つです。

ベッドの上には「OMO」ごとに異なるデザインのオリジナルクッションが並んでいます。OMO5東京五反田 by 星野リゾートのクッションはモダンな雰囲気でオシャレ！

ベッドサイドの壁のカラフルな模様は、街の特徴をさまざまなパッチワークで再現しているそうで、お部屋の雰囲気を明るくしてくれているとともに、五反田の街並みから着想を得たデザインというのがOMO5東京五反田 by 星野リゾートならではですてきです。

ベッドやチェアだけでなく、窓の前や壁際にも足を伸ばしてくつろげるスペースがあるので快適！
そして、目にした瞬間「かわいい！」と声が出たこちらの看板アートも印象的です。
五反田の夜の街の雰囲気が描かれていて、スナックの看板のようなムーディー感がお部屋にさらに特別感をプラスしてくれます。

こんな風に五反田の街を一望できるというぜいたく。地上60m～100mの高層階に位置するからこそ見られる絶景です。
時間が経つのも忘れて景色に見入ってしまうほど、まったりくつろげます。

カップのデザインも、街を表していてスタイリッシュ！
こういう調度品もホテルならではのデザインの物だと気分が上がります。

OMO5東京五反田 by 星野リゾートのオリジナルクッションは、OMOベースにあるショップで販売もされているので、気に入ったら購入することが可能です。
ルームウェアはセパレートタイプ。着心地がよく、お部屋での安らぎの時間に寄り添ってくれます。

まるで、大きな額縁に縁どられた絵画のような絶景。
2名でゆったり泊まるのはもちろん、家族でもあちこちで十分くつろげて快適に過ごせます。

街を楽しむご近所マップ＆アクティビティ

「OMOベース」には、五反田の地図が描かれた“ご近所マップ”があります。
このマップは、ご近所を愛するスタッフ「OMOレンジャー」が、ガイドブックには載っていないご近所の情報を集めた“ご近所マップ”で、五反田のおすすめのお店を知ることができます。

そんなOMOレンジャーがガイドする、五反田のグルメにまつわるツアーが“ご近所アクティビティ”として楽しめるのもOMO5東京五反田 by 星野リゾートの面白いところ！
宿泊日の夕食や翌日のランチなどで何を食べるかわくわくする、そんなアクティビティを紹介していきます。

OMOレンジャーによる「五反田ご馳走レセプション」

ご近所マップ前で、OMOレンジャーがおすすめのお店を教えてくれるガイドプログラム「五反田ご馳走レセプション」。
五反田の街を知り尽くしたOMOレンジャーだからこそ知っている名店を、紙芝居形式で楽しく紹介してくれます。

ご近所マップには、五反田駅や「OMO5東京五反田」を中心として、ジャンルごとに色分けされたさまざまなお店が掲載されています。
紹介文を読むと魅力的なお店ばかりでわくわくしますし、食べたいジャンルを伝えるとその料理を食べられるおすすめのお店を教えてもらえるので頼もしいです。

期間：通年
時間：毎日16:00～18:00（所要時間約5～10分）
料金：無料
場所：OMOベース（ご近所マップ前）
予約：不要（随時受付）

絶品の一皿を「ひとさら de ご馳走パス」で堪能

フロントにあるこちらのワゴンで販売されている特別なチケット「ひとさら de ご馳走パス」。
当日販売のこちらのチケットを購入すると、当日飛び込みでの入店が難しい人気店で30分間、名物料理1品とその料理を引き立てるドリンクでちょい飲みができます。

自分で調べたり予約をとる手間なく気軽に人気店に行けるのがうれしいポイントです。

期間：通年
販売期間：当日15:00～17:00　※売り切れ次第終了
料金：2,000円程度（税込）　※各店舗で異なります
内容：該当店舗の30分間の席、名物料理1品、ドリンク1杯
予約：フロントにて当日先着順で販売

衝撃！重さゼロのアジフライ「酒肴あおもん」

私がその「ひとさら de ご馳走パス」を使って、お邪魔したお店がこちら。
「OMO5東京五反田」から徒歩約8分で到着する「酒肴あおもん」。看板の青い丸が目印の、地下にあるお店です。
隠れ家感があり、知る人ぞ知る名店の雰囲気が漂います。

先付けは4種類から選ぶことができ、生ピーマンのサバペースト詰めをチョイス。
ごろっと大きなピーマンはカリっとした食感で、クリーミーなサバペーストとの相性ばっちり！
この1皿のみでも満足度が高い逸品です。

そして、OMOレンジャーから「びっくりすると思います！」と太鼓判を押されて楽しみにしていた名物料理「重さゼロのアジフライ」。
衣がサクッと軽く、フライが口のなかで溶けるという新食感に衝撃を受けました。

しかもこちら、半熟と完熟のアジフライというのも珍しい！
半熟と完熟、それぞれ楽しめて、完熟はなかがしっとり、半熟はふんわりした食感です。
塩やわさび、ニラ醤油を合わせて食べるのもおすすめで、タルタルソースもさらにフライの味を引き立ててくれます。

昭和感漂う名店を巡る「五反田ヒルズツアー」へ出発

続いては、約40店の個性的なお店がぎゅっと詰まったビル、通称『五反田ヒルズ』ではしご酒を楽しむアクティビティ、その名も「五反田ヒルズツアー」へ！
ヤシの木のネオンがかわいいこの建物が五反田ヒルズ。
上が吹き抜けになっていることからヒルズと呼ばれるようになり、昭和館溢れるお店がひしめき合うディープなスポットです。

期間：通年
時間：18:00～20:00
料金：6,000円（税込）／1名
内容：ツアーガイド、2店舗のOMOオリジナルセットメニュー　※ドリンクは別料金
場所：リバーライトビル（通称「五反田ヒルズ」）
最大定員：3名
対象年齢：20歳以上
予約：公式サイトにて5日前22:00まで受付

ピーチーは必食！「美亭」

五反田ヒルズツアーでお邪魔したのは『美亭』。
カウンタースタイルなので店主との距離が近く、落ち着いた空間が特徴のお店です。
OMOレンジャーに案内してもらえることで、味がある名店にも気軽に入れることがこのツアーの魅力の1つです。

沖縄のもずく

乾杯したあとはこだわりの料理を堪能。カウンターということで、OMOレンジャーや店主とも会話をしながら料理を味わえることも、楽しい時間に花を添えてくれます。

茶碗蒸し

つくね＆鮭ハラス串＆鮪串

茶碗蒸しがボリューミーで、しっかり食べ応えがあります。
「美亭」は、さまざまな魚の串が手軽に食べられることも人気の理由です。
まるで焼き鳥を食べているかのように脂がのっていてジューシー！

ピーチー

そしてこちらが、ぜひ食べてみてほしい「ピーチー」。
見たらその名前の由来がわかる、ピーマンとチーズ、そして豚バラ肉の串です。
ピーマンのシャキシャキ感と、とろっと甘いチーズ、豚バラ肉の塩味が相まって、お酒のおつまみにはもちろん、メイン料理としても満足感のある逸品です。

圧巻の夜景に浸る特別な時間

「OMO5東京五反田」に戻ってお部屋に入ると……
思わずため息が漏れるほど美しい夜景が出迎えてくれます。

お部屋はこのように窓とソファの間にスペースがあり、足を下ろせるようになっています。
こうして座れることで、より夜景のなかに自分が入ったような、夜景に包まれているような特別感を味わえます。
この体制で夜景を見ながら飲み物片手に語らうというのも、OMO5東京五反田 by 星野リゾートならではのおすすめの過ごし方です。
夜はお部屋の看板アートのネオンも輝いてよりすてきに！

こんな大きな窓からずっと夜景を眺めていられる機会はなかなかないでしょう。絶景を独り占めしながら静かな夜に浸れます。

「OMOカフェ＆バル」でおつまみタイム

OMO5東京五反田 by 星野リゾートの14階には「OMOカフェ＆バル」があります。
カラフルなインテリアに彩られ、旅を楽しむためのエナジーチャージができる場所です。
こちらでは、夜限定で特別なおつまみメニューを味わえます。

老舗名店「信濃屋」のおつまみプレート

五反田の鶏肉専門店『信濃屋』の、から揚げと焼き鳥をアレンジした「おつまみプレート」。信濃屋は昼夜問わず行列ができる人気店です。
そんな名店のメニューをOMO5東京五反田 by 星野リゾート内で食べられるのがうれしいポイント！
見た目も華やかでおしゃれです。

チリソースのエスニックな風味がアクセントになっているから揚げと、味噌とマヨネーズを合わせたソースの焼き鳥はユニーク！
がっつりボリュームもあってしっかりお腹が膨れるおつまみプレートです。

販売時間：17:00～21:30
料金：単品1,000円　セット1,500円

空中庭園で過ごす夜のひととき

夕方頃に訪れた空中庭園も、夜はしっとりムーディーな雰囲気になります。
ライトアップがきれいで夜風も涼しく、レコードから流れる音楽と合わさってロマンチックな空間です。

こちらでは、五反田の紅茶専門店『マユール』とのコラボブレンドのハーブティーを楽しめます。
空中庭園で、ほっこり1杯。

チルタイムにぴったりな空中庭園は、都会の喧騒から離れてまったり過ごせます。

選べるおにぎりの朝ごはん

朝ごはんは「OMOカフェ＆バル」で。
夜とはまた変わって朝は大きな窓から光が差し込んで明るい雰囲気に包まれます。

ずらりと並んだおにぎりは約10種類！
牛しぐれ煮、海鮮、青唐明太子、おかか、しらす、熟成梅干し、高菜卵黄、焼き鮭、塩こんぶ、ツナマヨ、という全国から厳選された食材がふんだんに使われています。

このなかから好きなおにぎりを2種類選ぶことができるのですが、どれもおいしそうで思わず迷ってしまいます。
米殻専門店『隅田屋』監修のオリジナルブレンド米で、固さや粘り気などにこだわりお米一粒一粒のうま味を感じられるおにぎりを食べられます。

おかか・焼き鮭

塩こんぶ・青唐明太子

大きさも大きくて、お米の重さをずっしり感じられます。
朝からおいしいお米を食べられるのが魅力。日本人はもちろん、外国の方も喜ぶこと間違いなしの王道な朝食です。

サラダ、ヨーグルト、ドリンクはビュッフェ形式。
お味噌汁も五反田にお店を構える味噌専門店『坂本商店』の味噌を使っていたりと、随所に五反田の街を愛するOMOスタイルが感じられます。

夜景とご馳走のパラダイス『OMO5東京五反田 by 星野リゾート』

食通も唸る名店の五反田グルメを満喫し、ホテルでのゆったりとした時間や夜景も楽しめて、お腹も心も満たしてくれるOMO5東京五反田 by 星野リゾート。
ホテルだけではなく街ごと楽しめるというコンセプトの通り、五反田という街の良さや魅力を再発見でき、自分達だけでは叶わないプランを体験することができます。

ホテル宿泊という枠を超えて多様なアクティビティも満喫できるOMO5東京五反田 by 星野リゾートならではの滞在を、ぜひ味わってみてください。

ＯＭＯ５東京五反田　ｂｙ　星野リゾート

五反田/ビジネスホテル