【2025年】電動アシスト付きファットバイクのおすすめ8選!
電動アシスト付きファットバイクは、電動モーターが運転をサポートしてくれるため、山道や坂道などでも安定して楽々走行できるのが魅力です。本記事では免許なしで走行できるおすすめの電動アシスト付きファットバイクをピックアップ。また、違法な電動アシスト付き自転車の特徴や、公道で走れるかどうかの基準、選び方なども解説します。
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この記事の目次
- 電動アシスト付きファットバイクの魅力とは?
- 違法な電動アシスト付きファットバイクとは?
- 電動ファットバイクに免許は必要?
- 電動アシスト付きファットバイクのおすすめ8選
- 1. CYCOO JAPAN|CYCOO GHOST(サイクーゴースト)【PR】
- 2. MOVE|MOVE S
- 3. XPLORER
- 4. RAINBOW BEACH CRUISER|El Loco
- 5. BRONX BICYCLE|BRONX BUGGY
- 6. ROCKA FLAME|2024MAKAMI
- 7. YADEA|TRP-01
- 8. EVOL|AERITH
- 電動アシスト付きファットバイクの選び方
- 型式認定を取得したモデル
- 走行モード・モーター出力
- バッテリー容量・充電方法・配置位置
- タイヤ幅と直径
- 持ち運ぶには折りたたみ式や軽量
- ライトやディスプレイなどの装備
- 保障やサポートも確認
- タイヤが太い電動アシスト付きファットバイクで悪路も快適に走行!
電動アシスト付きファットバイクとは、電動モーターが搭載されているファットバイクのことです。ファットバイクは、タイヤが4インチ(約10cm)前後の太いタイヤを採用しているので、坂道や山道などの悪路でも安定して走行できるのが特徴です。
さらに、電動アシストが付くことで、重量があるファットバイクでも漕ぎ出しをサポートし、登り坂もスイスイ漕げるようになるのもポイント。
重い荷物がある通勤の日や買い物帰りはもちろん、街乗りやアウトドアシーンにも活躍します。
さらに、電動アシストが付くことで、重量があるファットバイクでも漕ぎ出しをサポートし、登り坂もスイスイ漕げるようになるのもポイント。
重い荷物がある通勤の日や買い物帰りはもちろん、街乗りやアウトドアシーンにも活躍します。
電動アシスト付きファットバイクは、公道で走ってはいけない違法なものも出回っているため、選ぶ際には注意が必要です。電動アシスト付きファットバイクは、以下のような規制が設けられています。
道路交通法令では、電動アシスト自転車(人の力を補うため原動機を用いる自転車)の基準として、アシスト比率(人の力に対する原動機を用いて人の力を補う力の比率)が、10㎞/h未満の速度では2以下であり、10㎞/hから24㎞/h未満の速度では、速度の上昇に比例して減少し、24km/h以上の速度ではアシストしないこと等が定められています。
上記の規定を満たしているかどうかは、型式認定を取得しているかを確認しましょう。型式認定の取得の有無によって、電動アシストが日本の道路交通法の基準に適合しているかどうかが判断できます。
とくに海外から輸入された製品や、改造品などは基準を満たしていない製品もあるため注意しましょう。違法な電動アシスト自転車を公道で運転すると、保安基準を満たしていないため、取り締まりの対象になってしまいます。
とくに海外から輸入された製品や、改造品などは基準を満たしていない製品もあるため注意しましょう。違法な電動アシスト自転車を公道で運転すると、保安基準を満たしていないため、取り締まりの対象になってしまいます。
電動アシスト付き自転車(ファットバイク)は、免許不要で運転が可能です。しかし、自転車には下記のようにさまざまな種類があり、免許なしで公道を走ってはいけないものも存在します。
「電動アシスト自転車」は自転車のカテゴリーに分類されるため、公道を免許不要で走行できます。自動車分類となる「電動自転車」や「フル電動自動車(モペット)」は原動機付自転車の免許の取得や、車道通行などのさまざまな要件があるため注意が必要です。
以下では、電動アシスト自転車とフル電動自動車の違いについて紹介しているので、参考にしてみてください。
※“グーバイク”参照
- 【自転車のカテゴリ】
シティサイクル、折りたたみ自転車、電動アシスト自転車、ミニベロ、マウンテンバイク、ロードバイク、クロスバイク、ファットバイク - 【自動車のカテゴリ】
電動車、フル電動自転車(電動モペット)、電動自転車(アシストじゃないアクセル付きのものが該当)
「電動アシスト自転車」は自転車のカテゴリーに分類されるため、公道を免許不要で走行できます。自動車分類となる「電動自転車」や「フル電動自動車(モペット)」は原動機付自転車の免許の取得や、車道通行などのさまざまな要件があるため注意が必要です。
以下では、電動アシスト自転車とフル電動自動車の違いについて紹介しているので、参考にしてみてください。
| 電動アシスト付き自転車(自転車分類) | フル電動自転車(自動車分類) |
|---|---|
| ・免許不要 ・公道での使用可 | ・原付免許以上の運転免許が必要 ・歩道の走行は不可 ・ヘルメットの着用義務 ・軽自動車税の納税 ・自賠責保険 ・バックミラー、ナンバープレートなどの装着 |
※“グーバイク”参照
CYCOO
CYCOO GHOST
178,000円(税込)
『株式会社CYCOO JAPAN』は、2024年5月(※1)に電動アシスト付きファットバイク「CYCOO GHOST」を発売。CYCOO GHOSTはワイルドな見た目の極太FATタイヤと、丸目のLEDライトを採用しており、まるでバイクのようなフォルムが特徴です。
CYCOO JAPANのドライブユニットは、国内実績のあるパーツ構成にこだわっており、日本人に適したアシストフィーリングが体感できます。さらに、ラインアップ車両は、すべて国家公安委員会の認定モデル(型式認定済み※2)であるのもうれしいポイントです。
▶️▶️▶️ビックカメラで詳細を見る
▶️▶️▶️CYCOO 公式サイトで詳細を見る
CYCOO JAPANのドライブユニットは、国内実績のあるパーツ構成にこだわっており、日本人に適したアシストフィーリングが体感できます。さらに、ラインアップ車両は、すべて国家公安委員会の認定モデル(型式認定済み※2)であるのもうれしいポイントです。
▶️▶️▶️ビックカメラで詳細を見る
▶️▶️▶️CYCOO 公式サイトで詳細を見る
さらに、CYCOO GHOSTはクッション性が強い前後サスペンション、前後輪ディスクブレーキなども採用しているため、砂利道や泥道などの悪路であっても安定的に走行可能。サイクリングやキャンプなどといった新しい趣味のお供にぴったりです。
変速機には、シマノ製7段ギアを採用しており、3モードの電動アシスト機能と合わせれば重量のあるファットバイクでも快適に乗車できます。リアモーターならではの豪快でスムーズなアシストが特徴で、1回の充電で約45~62kmの走行が可能です。
※1:“CYCOO JAPAN 公式HP”参照
※2:“CYCOO JAPAN 公式HP”参照
変速機には、シマノ製7段ギアを採用しており、3モードの電動アシスト機能と合わせれば重量のあるファットバイクでも快適に乗車できます。リアモーターならではの豪快でスムーズなアシストが特徴で、1回の充電で約45~62kmの走行が可能です。
| 型式認定 | 〇 |
|---|---|
| 変速ギア | シマノ製内装7段ギア |
| 車体重量 | 約33kg |
| タイヤサイズ | 20×4.0 |
| 最大積載 | ‐ |
| 出力パワー | ‐ |
| MAX スピード(アシスト可能範囲) | 24km/h |
| 走行距離 | 標準モード:約53km エコモード:約62km 強モード:約45km ※環境(坂道等)や外気温等によって変動します。 |
| 寸法 | ‐ |
| 充電時間 | 約7時間 |
※1:“CYCOO JAPAN 公式HP”参照
※2:“CYCOO JAPAN 公式HP”参照
出典:MOVE
MOVE
MOVE S
298,000円(税込)
『MOVE』の「MOVE S」は、1.95インチのスリムタイヤを採用しており、都会の狭い駐輪場にもスムーズに収まり、日常の移動も快適に走行できるのが魅力です。
約19.5kgと軽量で折りたたみ可能なので、車のトランク、玄関の隅にも場所を取らず収納できるのはもちろん、電車内やオフィス内にも持ち運び可能です。
わずか3ステップで折りたためるので、通勤や通学の忙しい時間も時間をかけずに折りたためます!
※“MOVE 公式HP”参照
約19.5kgと軽量で折りたたみ可能なので、車のトランク、玄関の隅にも場所を取らず収納できるのはもちろん、電車内やオフィス内にも持ち運び可能です。
わずか3ステップで折りたためるので、通勤や通学の忙しい時間も時間をかけずに折りたためます!
| 型式認定 | 〇 |
|---|---|
| 変速ギア | シマノ7段変速機 |
| アシストモード | 5アシストモード切替 |
| 車体重量 | 約19.5kg(+バッテリー3+3kg) |
| タイヤサイズ | 20×1.95インチ |
| 最大積載 | ‐ |
| 出力パワー | 350W |
| MAX スピード(アシスト可能範囲) | 24km/h |
| 走行距離 | 1度の充電で最大80km ※環境(坂道等)や外気温等によって変動します。 |
| 寸法 | 59×170×110cm |
| 充電時間 | 約3.5時間 |
※“MOVE 公式HP”参照
出典:E MOTORAD
XPLORER
286,000円(税込)
「XPLORER」は、4インチの極太タイヤが特徴で人の目を引くパワフルな存在感が魅力。前後にフルサスペンションを搭載しており、路面の段差や障害物の衝撃を吸収してくれるため、楽に快適に走行できます。
折りたたみ式で、2ステップで簡単に折りたたみができるのも特徴!最大約120km走行できる大容量のバッテリーを搭載しており、長時間移動の充電不足の心配も軽減します。カラーバリエーションも6種類あるので、好みのデザインを選べるのもうれしいポイントです。
※“E MOTORAD 公式HP”参照
折りたたみ式で、2ステップで簡単に折りたたみができるのも特徴!最大約120km走行できる大容量のバッテリーを搭載しており、長時間移動の充電不足の心配も軽減します。カラーバリエーションも6種類あるので、好みのデザインを選べるのもうれしいポイントです。
| 型式認定 | 〇 |
|---|---|
| 変速ギア | シマノ7段変速機 |
| アシストモード | 5アシストモード切替 |
| 車体重量 | 約19.5kg(+バッテリー3+3kg) |
| タイヤサイズ | 20インチ(50.8cm)×4インチ(10.16cm) |
| 最大積載 | ‐ |
| 出力パワー | 48V 250W |
| MAX スピード(アシスト可能範囲) | 24km/h |
| 走行距離 | 1度の充電で最大約120km ※環境(坂道等)や外気温等によって変動します。 |
| 寸法 | 展開時:幅63cm×高さ117cm×横幅169cm 折り畳み時:幅65cm×高さ81cm×横幅102cm |
| 充電時間 | 約5~7時間 |
※“E MOTORAD 公式HP”参照
出典:RAINBOW BEACH CRUISER
El Loco
RAINBOW BEACH CRUISER
242,000円(税込)
お得なセールが毎日開催中!
『RAINBOW BEACH CRUISER』の「El Loco」は、日本ではあまり見られないビーチクルーザーフレームデザイン。ビーチクルーザーはアメリカで長く歴史のあるクラシックデザインで、個性的で美しい曲線が魅力です。
電動アシストモードは5段階、変速機は8段階ギアが付いているので、電源オン・オフ時も楽々走行できます。すれ違う人が振り向くほどインパクトがあるので、個性的でおしゃれなファットバイクに乗りたい方におすすめ!
※“楽天市場 商品情報”参照
電動アシストモードは5段階、変速機は8段階ギアが付いているので、電源オン・オフ時も楽々走行できます。すれ違う人が振り向くほどインパクトがあるので、個性的でおしゃれなファットバイクに乗りたい方におすすめ!
| 型式認定 | 〇 |
|---|---|
| 変速ギア | Microshift社製ディレーラーの8段ギア |
| アシストモード | 5アシストモード切替 |
| 車体重量 | 約29kg |
| タイヤサイズ | VEE TIRE Zig-Zag E-BIKE (26インチ×4.0インチ)ファットタイヤ |
| 最大積載 | ‐ |
| 出力パワー | 36V/10.5Ah/378Wh Panasonic cells |
| MAX スピード(アシスト可能範囲) | 24km/h |
| 走行距離 | レベル1: 約55km レベル2: 約45km レベル3: 約40km レベル4: 約35km レベル5: 約30km ※環境(坂道等)や外気温等によって変動します。 |
| 寸法 | 全長:約2,000mm 全幅:約680mm サドル地上高:850mm |
| 充電時間 | 約5~7時間 |
※“楽天市場 商品情報”参照
出典:楽天市場
BRONX BICYCLE
BRONX BUGGY
275,000円(税込)
お得なセールが毎日開催中!
「BRONX BUGGY(ブロンクスバギー)」は、まるでバイクのようなクールな見た目が特徴!街ですれ違う人が振り向くほどインパクトがあり、全6種類のなかから好きなカラーが選べるのもうれしいポイントです。
Microshift社製(※)ディレイラー8段ギアを搭載しており、アシスト機能をオフにしても快適に走行できます。
さらに、BRONX BICYCLEの公式サイトでは、さまざまなカスタムパーツが用意されているため、自分だけの1台を追求できます。フロントライトやハンドルバーなど、自分好みの見た目や使用感にこだわりたい方におすすめです。
※“BRONX BUGGY 公式HP”参照
Microshift社製(※)ディレイラー8段ギアを搭載しており、アシスト機能をオフにしても快適に走行できます。
さらに、BRONX BICYCLEの公式サイトでは、さまざまなカスタムパーツが用意されているため、自分だけの1台を追求できます。フロントライトやハンドルバーなど、自分好みの見た目や使用感にこだわりたい方におすすめです。
| 型式認定 | 〇 |
|---|---|
| 変速ギア | Microshift社製ディレイラー8段ギア |
| アシストモード | 5アシストモード切替 |
| 車体重量 | 約29kg |
| タイヤサイズ | buggy専用 Vee Tire Zig-Zag 20インチ×4.0インチ |
| 最大積載 | ‐ |
| 出力パワー | 定格350W(DC36V) |
| MAX スピード(アシスト可能範囲) | ‐ |
| 走行距離 | ‐ |
| 寸法 | L1800 × W740mm |
| 充電時間 | 約4.5時間(容量0→満充電) |
※“BRONX BUGGY 公式HP”参照
出典:ROCA FLAME
ROCKA FLAME
2024MAKAMI
299,200円(税込)
『ROCKA FLAME』の「2024MAKAMI」は、エグゼクティブアーバンライフを送る大人のe-bike!なかでもマットブラックは、不動の人気を誇ります。
2024年版のNAKAMIは、センターバスケットが装着可能(※)になり、買い物や通勤時の荷物が積み込めるようになったのがポイント!新型フレームはバッテリー周りがシンプルになり、ボトルホルダー用の穴あきキャストフレームを搭載しています。
※“ROCKA FLAME 公式HP”参照
※“e-bike 公式情報”参照
2024年版のNAKAMIは、センターバスケットが装着可能(※)になり、買い物や通勤時の荷物が積み込めるようになったのがポイント!新型フレームはバッテリー周りがシンプルになり、ボトルホルダー用の穴あきキャストフレームを搭載しています。
| 型式認定 | 〇 |
|---|---|
| 変速ギア | 外装7段変速 |
| アシストモード | 3アシストモード切替 |
| 車体重量 | 28kg |
| タイヤサイズ | 20×4.25 |
| 最大積載 | 120kg |
| 出力パワー | 350W |
| MAX スピード(アシスト可能範囲) | 24km/h未満 |
| 走行距離 | エコモード:45km フルパワー:25km |
| 寸法 | L1730mm×W580mm |
| 充電時間 | 6~8時間 |
※“ROCKA FLAME 公式HP”参照
※“e-bike 公式情報”参照
出典:YADEA
YADEA
TRP-01
297,000円(税込)
『YADEA』の「TRP-01」は、500W(※)のパワフルなモーターを搭載!最大航続可能距離は約196kmで、坂道も砂利道も楽々走行できます。
前後のサスペンションは、衝撃を軽減し、安定した走行を実現した設計。乗り心地にこだわりたい方におすすめの電動アシストファットバイクです。
※“YADEA 公式HP”参照
前後のサスペンションは、衝撃を軽減し、安定した走行を実現した設計。乗り心地にこだわりたい方におすすめの電動アシストファットバイクです。
| 型式認定 | 〇 |
|---|---|
| 変速ギア | ‐ |
| アシストモード | 3アシストモード切替 |
| 車体重量 | 約36kg |
| タイヤサイズ | 20インチ |
| 最大積載 | 120kg |
| 出力パワー | 定格出力500W |
| MAX スピード(アシスト可能範囲) | ‐ |
| 走行距離 | アシスト1モード約196km アシスト3モード約125km ※環境(坂道等)や外気温等によって変動します。 |
| 寸法 | W600×D1690×H1040mm |
| 充電時間 | 約6時間 |
※“YADEA 公式HP”参照
出典:EVOL
EVOL
AERITH
198,000円(税込)
『EVOL』の「AERITH(エアリス)」は、太めのアルミフレームにファットな20インチのタイヤとBAFANG製(※)のパワフルなユニットを搭載したストリート系のEバイク。
クロスバー入りのバーがかっこよさをさらに演出。利便性の高いフロントキャリアやLEDライトも搭載されているため、遊びから日常シーンまで幅広く使えるのが魅力です。
※“EVOL 公式HP”参照
クロスバー入りのバーがかっこよさをさらに演出。利便性の高いフロントキャリアやLEDライトも搭載されているため、遊びから日常シーンまで幅広く使えるのが魅力です。
| 型式認定 | ‐ |
|---|---|
| 変速ギア | シマノ7段変速機 |
| アシストモード | 3アシストモード切替 |
| 車体重量 | 約19kg |
| タイヤサイズ | 20インチ×2.35cm |
| 最大積載 | ‐ |
| 出力パワー | 250W |
| MAX スピード(アシスト可能範囲) | ‐ |
| 走行距離 | エコモード約57km 標準モード約39km パワーモード約32km ※環境(坂道等)や外気温等によって変動します。 |
| 寸法 | 59×170×110cm |
| 充電時間 | 約3.5時間 |
※“EVOL 公式HP”参照
電動アシスト付きファットバイクは、使用目的や走行場所に合ったものを選ぶことが大切です。ここでは、電動アシスト付きファットバイクを選ぶ際のポイントについて解説します。
電動ファットバイクを選ぶ際は、型式認定を取得しているファットバイクを必ず選びましょう。見た目のインパクトと実用性があるファットバイクですが、実は海外のものは日本では違反になるケースがあります。
型式認定は、道路交通法令の基準に適合した「電動アシスト自転車」であることを国家公安委員会が認定している制度(※)です。電動アシスト付きファットバイクを選ぶ際は、日本の道路交通法にのっとった電動ファットバイクを選びましょう。
※“公益財団法人 日本交通管理技術協会 公式HP”参照
型式認定は、道路交通法令の基準に適合した「電動アシスト自転車」であることを国家公安委員会が認定している制度(※)です。電動アシスト付きファットバイクを選ぶ際は、日本の道路交通法にのっとった電動ファットバイクを選びましょう。
※“公益財団法人 日本交通管理技術協会 公式HP”参照
電動アシスト付きファットバイクは、走行モードの数が多いほど、細かくアシスト力が調節できます。例えば、街乗りやアウトドアなど、道や走り方に合わせてモードを変更すれば、シーンに合ったアシストを得られるのが特徴です。
また、モード数が細かいほど、バッテリーを効率よく使うので、バッテリーを長持ちさせられるのもポイント。
強いアシスト力を求めるなら、モーター出力も要チェックです。電動ファットバイクのモーター出力はワット(W)数で表記され、数値が大きいほど強いアシスト力が期待できます。最大トルクの大きいのもやアシスト制御システムもアシスト力に影響するため、確認しておくのがおすすめです。
また、モード数が細かいほど、バッテリーを効率よく使うので、バッテリーを長持ちさせられるのもポイント。
強いアシスト力を求めるなら、モーター出力も要チェックです。電動ファットバイクのモーター出力はワット(W)数で表記され、数値が大きいほど強いアシスト力が期待できます。最大トルクの大きいのもやアシスト制御システムもアシスト力に影響するため、確認しておくのがおすすめです。
バッテリーの容量は、連続走行距離や充電しやすさに影響します。以下で用途にあった容量について解説するので、参考にしてみてください。
また、バッテリーの充電方法は使いやすさに直結します。バッテリーが取り外せるタイプは、屋内で充電でき、盗難予防にもなります。
バッテリー配置位置は、シートポストやサドル下にあるものを選ぶと、ペダリング時に気になりにくくおすすめです。
- 街乗り用なら300~400Wh
10~20km程度なら連続走行でき、比較的安い製品が多い - 長距離や凹凸が多い道を走るなら400~500Wh以上
休日のサイクリングやアウトドアなどに使いやすい
また、バッテリーの充電方法は使いやすさに直結します。バッテリーが取り外せるタイプは、屋内で充電でき、盗難予防にもなります。
バッテリー配置位置は、シートポストやサドル下にあるものを選ぶと、ペダリング時に気になりにくくおすすめです。
街乗りや普段使いがメインの方は、タイヤ幅3~4インチがおすすめ。太すぎると車体や漕ぎ出しが重くなるため、実用性を考慮して程よい太さを選ぶのがよいでしょう。
4インチ以上のタイヤは、凹凸の多い道や、雪道、砂利道などの悪路の走行にぴったり。接地面が大きくタイヤが沈みにくいのが特徴です。
また、タイヤ幅も注目ポイントです。普段使いなら小回りが利く20~24インチの小径、アウトドア環境で使用したい方はパワフルな走行性のある26インチ以上がおすすめです。
4インチ以上のタイヤは、凹凸の多い道や、雪道、砂利道などの悪路の走行にぴったり。接地面が大きくタイヤが沈みにくいのが特徴です。
また、タイヤ幅も注目ポイントです。普段使いなら小回りが利く20~24インチの小径、アウトドア環境で使用したい方はパワフルな走行性のある26インチ以上がおすすめです。
電動アシスト付きファットバイクを持ち運んで使用したい方は、折りたたみ機能や重量が軽いものを選びましょう。折りたたみ式の場合は、簡単にたためるのか、置く場所(車内や玄関など)に合っているのか要チェックです。
また、電動アシスト付きファットバイクは、基本的に重量が重く、最低でも20kg以上が大半。そのため、25kg程度なら軽量といえるでしょう。
また、電動アシスト付きファットバイクは、基本的に重量が重く、最低でも20kg以上が大半。そのため、25kg程度なら軽量といえるでしょう。
ディスプレイ、ライト、キャリアなどの装備があると、通勤や買い物などの普段使いに便利。ディスプレイは、走行距離やバッテリー残量など、必要な情報が確認できるものを選びましょう。
暗い夜道やアウトドアで使用する際は、視認性が高まるバックライト搭載モデルがおすすめ。荷物がある場合は、キャリアがついていると重い荷物も楽々運べます。
暗い夜道やアウトドアで使用する際は、視認性が高まるバックライト搭載モデルがおすすめ。荷物がある場合は、キャリアがついていると重い荷物も楽々運べます。
電動アシスト付きファットバイクは、保証やアフターサポートについても確認しておきましょう。初期不良の保証はもちろん、保証期間後の修理対応の有無なども確認することが大切です。
また、バッテリーは消耗品のため、バッテリーのみ購入できる製品がおすすめ。海外のメーカーはバッテリー交換の際、車体を工場に送る必要がある場合もあり、送料や運送時間の負担が大きくなります。バッテリーのみをスムーズに交換できる製品を選びましょう。
また、バッテリーは消耗品のため、バッテリーのみ購入できる製品がおすすめ。海外のメーカーはバッテリー交換の際、車体を工場に送る必要がある場合もあり、送料や運送時間の負担が大きくなります。バッテリーのみをスムーズに交換できる製品を選びましょう。
電動アシスト付きファットバイクは、かっこいい見た目はもちろん、山道や砂利道など悪路であっても安定的に走れるのが魅力。電動モーターの補助を受けられるので、重い荷物で積載量が多くなったときや、登り坂でも快適に走行できます。本記事のファットバイクの選び方を参考に、サイクリングを楽しみましょう。
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※掲載されている情報は、2025年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。


































