【愛知】梅雨には艶やかな紫陽花でリフレッシュ◎御裳神社

ここ数年、紫陽花（あじさい）の切り花をたくさん浮かべた、こちらの手水舎が「美しすぎる」と話題になっています。
どこからどう撮っても、インスタ映え、フォトジェニック。
素晴らしいです。

神社の境内の手水舎（ちょうずや）といえば、神社を訪れた人が、まずここで、参拝前に心と身体を清める場所ですが、もうそれどころではありません。
手水舎からは、長い長い、手洗い？写真撮影？待ちの列ができ、人気のすごさを物語っています。写真を数枚、遠巻きに撮るのであれば、この行列に並ばない方もいらっしゃいますが、美しい手水舎を思いっきり楽しむのであれば、大変ですが、この列にしっかり並び、自分の順番を待ちましょう。

もともと手水舎というよりは、紫陽花の名所として有名でした。
この時期は、庭園に70種類8000株のたくさんの紫陽花が咲き誇っており、見ごたえ十分です。

アジサイの見頃の時期には、尾西あじさいまつりが開催されます。扇型のおみくじは持ち帰りたいほど　かわいいです。また、ライトアップやお茶席、苗木の販売もあるようです。

今年の開催期間：2019年6月8日（土）～15日（土）（※”愛知観光ガイド公式HP”より）

ジメジメとした梅雨の時期に艶やかな花を咲かせる紫陽花は、見ているだけで穏やかな気持ちにさせてくれるので、とても好きな花のひとつです。
御裳神社は、人気の手水舎だけではなく、素晴らしいあじさい苑やお祭りも楽しめますので、ぜひ行ってみていただきたいおススメスポットです。