更新日：2023年10月23日

【東京】ホテルステイはフェアが決め手。癒しの”モダンオーストラリア”を旅する

3密を回避しながら旅気分が得られるとあって、今注目を集めている”ホテルステイ”。気軽に検討できる一方で、数あるホテルの中からどこを選べば良いのか分からないことも。そんなときには、開催中の”フェア”に注目してみてはいかが？

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提供：品川プリンスホテル

この記事の目次

待ち合わせは15時30分。『品川プリンスホテル』へチェックイン
客室に到着。特筆すべきは、モダンなインテリアと東京の大眺望
『T・ジョイPRINCE品川』で映画鑑賞♪
『DINING & BAR TABLE 9 TOKYO』で”モダンオーストラリア”なディナーコースを堪能
旅の余韻はまだ醒めない。『LUXE DINING HAPUNA』で”リゾート気分”な朝食
オトナのとっておきスポット、見つけた♡リピート決定の『品川プリンスホテル』

待ち合わせは15時30分。『品川プリンスホテル』へチェックイン

今日は待ちに待った久々の女子会。
コロナ禍で会えなかった分までゆっくり過ごしたいから、話題のホテルステイをすることに。
友人と一緒に様々なホテルをリサーチしたけれど、開催中の”オーストラリアフェア2020”に心を惹かれ、『品川プリンスホテル』に即決しました♡

オーストラリアと言えば、日本でも人気の朝食レストランやオーガニックコスメのトレンド発祥地。
まさにリフレッシュにふさわしいイメージで、いつか行ってみたいなと思っていたんだ。
今日はどんな体験ができるのか、とっても楽しみ！

ステンドグラスが美しいロビーで待っていると、あ！来た来た♪

早速チェックインを済ませ、宿泊予定の客室へ。
コツ、コツ…とエレベーターホールに足音が響くたび、ラグジュアリーホテルに来たことを実感します♪

へぇ、ステキ、と半ば漏らすように呟くと、友人は何故かワケ知り顔。
なんでも、先に”品プリ女子会”を経験した子から「施設内で色々遊べるし、すっごく良いよ」(※1)って評判を聞いていたんだって。
水族館に映画館、ボウリング場まで併設しているから、アクティブ派もインドア派も充実した時間が過ごせそう◎

▼※1 前回の”品プリ女子会”はこちら▼

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1泊2日、魅惑の東京ステイ。品川プリンスホテルで過ごす贅沢な時間

更新日:2023年10月23日

品川プリンスホテルは、高層階ステイで東京の景色を楽しめることもポイントのひとつ！
高層階行きのエレベーターへ乗り込み、パネルにカードキーをタッチすることでアクセスが可能に。
女子同士のステイでは、こうした細やかなセキュリティが嬉しい◎

さあ、行先は36F。
客室からの眺望に、いまから胸が膨らみます♪

客室に到着。特筆すべきは、モダンなインテリアと東京の大眺望

高鳴る胸を押さえながらドアを開けてみると、目に飛び込んできたのは……落ち着いた色調でまとめられたインテリアと、遥かなる東京の眺望。

「ねぇ、すっごい遠くまで見渡せるよ！」
予想以上のビューに、童心にかえってはしゃぐ私たち。

ディナーを頂く『DINING & BAR TABLE 9 TOKYO』はこれより高層の39階だから、今から夜景が待ちきれない♪

『T・ジョイPRINCE品川』で映画鑑賞♪

部屋で荷物整理を済ませたら、ディナーまでしばしのフリータイム。

「そういえば私、気になってた映画あるんだよね。観に行ってみない？」
友人の提案で、『品川プリンスホテル』に併設する『T・ジョイPRINCE品川』で映画鑑賞することに♡

考えてみたらここまで気軽に映画館に来たことって、あんまりないかも。
フットワーク軽くレジャーを楽しめるのも、エンターテイメントホテルの魅力だなぁ。

『DINING & BAR TABLE 9 TOKYO』で”モダンオーストラリア”なディナーコースを堪能

映画館でスリル満点の時間を楽しんだあとは、いよいよ39F『DINING & BAR TABLE 9 TOKYO（ダイニングアンドバーテーブルナイントウキョウ）』でのディナータイム。

地上140mの立地、ラグジュアリーかつモダンな空間、スタッフの洗練された振る舞い…etc.

それだけでも恍惚としてしまうのに、窓の外にはブルーアワーに染まる東京が煌めいて、まるで夢を見ているよう。

大人になったらいつかは、と憧れていたホテル最上階のレストラン＆バー。
気づけば、そんな幼き日の憧れを叶えている自分に、喜びが込みあげてきたりして。

「私たち、オトナって感じだね」
悪戯っぽく笑いあいながら、スパークリングワインで乾杯♪

▲「フォアグラ・リンゴ・根セロリのガトー仕立てトリュフ風味のヴィネグレット」

ところで今回の”オーストラリアフェア2020”の目玉は、メルボルンレストラン『Estelle』の有名シェフであるスコット・ピケット氏が監修する料理。
ヨーロッパで学んだ調理法とオーストラリアの食材を融合させた彼独自の創作料理は、1品1品がアートピースのように美しく華やか。

前菜もほら、まるでケーキのように愛らしいでしょ♡

ひと口食べて、その新しさに顔を見合わせる私たち。
クリーミーなフォアグラとしゃりっとしたフルーツの触感が合わさって、濃厚×爽やか…！

美味しいものは数多くあれど、これほどまでに”どこかへ連れていってくれる”料理を頂くのは久しぶり。
まさに、癒しのモダンオーストラリアといった感じ。
新しい味覚の扉が、今夜開きそうな予感です。

▲「国産牛フィレ肉のグリルブラウンエノキとポルチーニのピューレ」

こちらは、オーストラリアの赤土の大地を彷彿とさせる、メインのお肉料理。
じゅっと噛み締めるたび、ヘルシーな赤身肉ならではの芳醇さが染み出してくるよう。

赤ワインとのマリアージュは言わずもがな。
つられてお酒も進むけれど、新鮮な食材の味を活かした料理は身体にもやさしいのか、まったく重くならないの。不思議！

▲「リンゴのキャラメルテリーヌバニラアイスクリーム添え」

めくるめく新世界を魅せてくれたディナーコースも、そろそろ終盤。
〆のデザートとしてお目見えしたのは、バニラアイスが添えられたアップルパイ♡

バニラアイスと絡めたアップルパイを口に入れると、思わず同時に「ん～～～♡」。
女子ならではの、声にならない賛美が出てしまいました（笑）

ディナーコースの総括はというと…
モダンアートのような美しさに、目から鱗が落ちるような斬新な味わい、そして心地よくお腹を満たす食材の良質さ。
「満足」以上の言葉があったらいいのに！

オーストラリアへの味覚トリップ、想像以上に満喫したのでした。

『COCKTAIL BAR』でもう少しだけ、お酒＆ガールズトークを…

すっかり東京の夜を楽しみ始めた私たち。
ディナータイムが終わってもガールズトークは終われない、ということで同フロアの『COCKTAIL BAR（カクテルバー）』へと移動♪

内緒話に華を添える、東京の夜景とカクテル。
気づけば0時も近くなり、そろそろお部屋に戻る頃。
今夜は素敵な夢が見られそう。

旅の余韻はまだ醒めない。『LUXE DINING HAPUNA』で”リゾート気分”な朝食

いつもより寝坊した朝。
魔法のような昨夜の余韻が醒めないけど、そんな非日常気分を引きずったまま向かったのは1Fの『LUXE DINING HAPUNA（リュクスダイニングハプナ）』。

ところどころにあしらわれたハイビスカスと、滝の流れ落ちる水音がリゾート感たっぷり！

こちらでは和洋どちらかの朝食を選べるとあって、思わず迷ってしまう私たち。

▲「アメリカンブレックファスト」は、目玉焼き又はオムレツのどちらかの卵料理を選択

▲ほっと落ち着く「和定食」も根強い人気

迷った結果、友人は和食、私はアメリカンブレックファストをそれぞれ選択。
テーブルに並んだ料理が、目にも鮮やかで楽しい♪

ひとくち、またひとくちと頂いていくごとに、身体が目覚めてくるこの感じ。
”朝食”という時間を楽しめるから、ホテルって好き♡

もう少しこの非日常を楽しんで帰りたいな。

オトナのとっておきスポット、見つけた♡リピート決定の『品川プリンスホテル』

久々に女子会もできたし、おしゃれスポット開拓も大成功だったね、と喜び合う私たち♪
都会の刺激がありながら安心&快適なステイを楽しめる『品川プリンスホテル』は、もちろん”行きつけ”リストへ追加決定♡
今回は”オーストラリアフェア2020”を体験したけれど、他にも魅力的なフェアがたくさんあるみたい。
ひょっとしたらクリスマスシーズンをここで過ごすのも素敵かも。
年内に、もう一度来たいな。

【編集部注】
※撮影時のみ、マスクを外しております。

品川プリンスホテル

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