【温泉旅館ブランド 界】「いちごのお夜食」とともに“ごちそう温泉”を楽しもう！

『星野リゾート』が手がける温泉旅館ブランド『界』。“王道なのに、あたらしい。”をテーマ（※1）に、季節ごとの移ろいを大切にしつつ、モダンなニーズに合わせたおもてなしを追求しているのが大きな魅力です。

栃木県にある『界 川治』『界 ⻤怒川』『界 日光』では、2023年12月1日（金）〜2024年2月29日（木）の期間中に「いちごのお夜食」が提供されます（※2）。

栃木県で育ったいちごは冬に旬を迎え、栄養豊富で程よい酸味と甘みが特徴です。1日を締めくくる夜の時間に「いちごのお夜食」を囲んで、四季を感じる非日常な旅を存分に味わい尽くしましょう。

※1："星野リゾート 公式HP"参照
※2：2023年12月29日（金）～2024年1月5日（金）を除く。“星野リゾート 公式HP”参照

いちごのお夜食には、栃木うまれのいちご2種類や、日光東照宮近くの老舗銘菓として知られる『菓匠おしやま』の和菓子を惜しみなく使用。

いちごをモチーフにした「上生菓子」や、とちおとめの詰まったぜいたくな「いちご大福」が入っており、味はもちろん見た目でもお重を堪能できます。

いちごには、それぞれの施設で異なるコンディメントを用意。日光の特産品や各施設が厳選したこだわりのラインアップがそろいます。

いちごのお夜食に使用されるお重には、各施設にゆかりのある伝統工芸品を使用。実際に手に取ってみることで、栃木の伝統工芸品の温もりをより身近に感じられます。

渓流沿いに佇む里山の温泉旅館、界 川治では、「黑蜜ときな粉」のコンディメントを用意。農家の冬の手仕事として有名な「烏山（からすやま）和紙」にお重を包んで提供されます。

まるでプレゼントのような愛らしいフォルムは、とびきりの夜の時間をさらに盛り上げてくれそうです。

とちぎ⺠藝が光る木漏れ日の湯宿、界 ⻤怒川では、星野リゾートのミルクジャムとともに味わうお夜食が提供されます。お重には、江戶時代から黑羽の地に根付いたとされる伝統工芸品「黑羽藍染（くろばねあいぞめ）」を用いているのがポイント。

黑羽藍染の深い藍色が、ぜいたくな夜の時間を彩ります。

中禅寺湖の畔に位置する界 日光では、特産品「羊羹」をアレンジした「羊羹フォンデュ」が提供されます。お重には、日光の社寺の建築技術から発展したとされる「鹿沼組子（かぬまくみこ）」を使用。

金具や釘を一切使わず、組み込みのみで作られたお重はに職人技を感じる一品です。

※宿泊日の8日前までに予約が必要です
※仕入れ状況により食材の産地やメニューが変更になる可能性があります

星野リゾートが全国に展開する温泉旅館『界』。温泉はもちろんのこと、和の趣を感じられる客室や特産品を使った会席、その土地ならではの体験などを楽しめる温泉旅館となっています。

“王道なのに、あたらしい。”をテーマに、和の伝統を感じながら現代に合ったくつろぎの空間を満喫できるのが魅力。身も心もゆったりとリフレッシュしながら、特別感のあるひとときを過ごせます。

栃木県内の温泉旅館ブランド 界で開催されるいちごのお夜食を紹介しました。冬が旬のフレッシュないちごと栃木の銘菓、特産品を用いたコンディメントで、ぜいたくな夜のひとときを堪能しましょう。