のにあるもうひとつの巨大なであるの内部は、ブルーモスクとはまったく雰囲気が違います。の中で、のからのへとされたため、不思議な雰囲気を持ったとなっています。
トルコ・イスタンブール旧市街で訪れたい観光スポット3選
トルコの大都市イスタンブールは、ボスポラス海峡によってアジア側とヨーロッパ側に分かれ、ヨーロッパ側はさらに新市街と旧市街に分かれています。イスタンブールの観光名所はヨーロッパ側に多く、中でも旧市街は見所がたくさん!
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この記事の目次
現在博物館として一般公開されている「アヤソフィア博物館」は、オスマン帝国時代にはモスクとして、それより以前はギリシア正教の大本山として人々の祈りの場となっていた宗教施設でした。黄金のモザイク画のほか、カリグラフィーの美しいミンバルなど、キリスト教とイスラム教が融合した歴史ある空間に感動せずにはいられません。
「アヤソフィア博物館」の向かい側にある「スルタンアフメット・ジャーミィ」。優美な外観はもちろん、2万以上のイズニックタイルを使用した青が美しいモスク内部は人間業とは思えない芸術美です。その青の美しさから「ブルー・モスク」という愛称でも親しまれています。
歩いているだけでも十分に楽しむことができるのが「グランド・バザール」。トルコ語ではカパル・チャルシュ、つまり屋根付きの市場といわれるこのバザールは、雨の日でも濡れずに観光を楽しむことができる、旅行者にはありがたいスポットです。
イスタンブール旧市街のおすすめスポットを厳選して3つご紹介しました。初めて行く方でもアクセスしやすいスポットばかり。歴史ある建造物の観光のみならず、中東感満載のバザールでショッピングも楽しんでくださいね!
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いします。
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