デートにもぴったりな“夜の海遊館”は昼間とは一変!違った過ごし方ができる穴場スポット!

    大阪の観光スポットとして不動の人気を誇る海遊館。そんな海遊館では毎日"夜の海遊館"として変化する時間帯があります。最近では一味も二味も変化のある、水族館の夜の顔が話題になり、大人からも注目が集まっています。 そんな話題沸騰中の夜の海遊館の秘密に迫ります。

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    提供:海遊館
    この記事の目次

    夜の別顔の海遊館!

    aumo編集部
    観光スポットとして大人気の海遊館。こちらでは、毎日17:00より「夜の海遊館」に変わる事ご存知でしたか?

    館内の照明もトーンダウンされ、BGMも変わり一気にムーディーでロマンチックな空間に様変わりします。

    魅力あふれる夜の海遊館を、たっぷりとご紹介!

    入館チケットは並ばなくても買える?!

    aumo編集部
    事前購入で希望の時間に入館できる"海遊館eチケット"が便利でオススメです。

    もちろん当日にチケット窓口にて購入もできますが、私が訪れた際も窓口は大行列!

    夏休みなどの大型連休の際は、入館まで1時間以上待つという事も多々あるそうです。

    現在海遊館のチケットは日時指定制になっている為、事前に海遊館へ行く事が決まっていれば、webで購入できる海遊館eチケットの利用を強くおすすめします。希望の時間にスムーズに入館できるだけでも、効率良く1日を有意義に過ごすことができますよね。

    昼間と夜の海遊館の違いはココ!

    aumo編集部
    aumo編集部
    17:00より夜の海遊館に変化しますが、昼間と夜の圧倒的な違いの1つは"混雑度"です。

    日中に訪れた際は、人気の動物やお魚エリアは少し離れた場所から観察をするか、近くで見る為には時間がかかる場合がありました。
    aumo編集部
    ですが18:00頃からは昼間とは違い、館内の混雑度が一変!驚くほど歩きやすくなるのです。

    その為、自分のペースで心置きなく館内を回り、海遊館を楽しめます。
    aumo編集部
    aumo編集部
    好きなお魚や動物達の推し活には夜の時間がベストです!

    周りに人が少ない状態で、大好きなアシカとたっぷり遊ぶ時間が作れました。
    aumo編集部
    aumo編集部
    日中は活発に動き回っていた生き物たちも少しまったりモードになります!

    昼間には見れなかった、寝る前のナイトルーティンや寝落ち寸前のウトウトしたかわいい姿を見れました!

    ペンギンのナイトルーティンは羽繕いだそうです!夜の海遊館ではあちこちで羽繕いを始めるペンギンの姿を見れました。

    そして首を大きく曲げて、クチバシを脇にはさんだまま動いてない姿は、実は寝ている状態だそう。寝違えないか心配にもなるほどの姿でしたが、こんな可愛く珍しい姿を見られるのも夜の海遊館ならではです。
    aumo編集部
    aumo編集部
    昼間との変化2つ目は、照明です!館内の照明がトーンダウンされる事はお伝えしましたが、水槽の照明も深い青に変化します。

    水の中をさす光はまるで、月光が差し込んでるかのよう!昼間に見た時よりも、まるで海の中に自分がいるかのような、幻想的な空間に包まれました。

    海遊館といえば!ジンベエザメ

    aumo編集部
    aumo編集部
    館内の中でも一際大人気のジンベエザメ。大きな体は、約6mと大迫力です!

    そんなジンベエザメも夜の海遊館では照明やBGMの演出も合間って、ゆったり優雅に過ごしているように感じます!
    aumo編集部
    aumo編集部
    日中はこんなにも接近してゆっくり見るのは難しいですが、夜の海遊館ではじっくり楽しめます!

    小腹が空いたら…オススメはコレ!

    海遊館には館内4階にcafe『R.O.F』エントランスビル2Fにドリンクスタンド『SEA SAW』の2つのカフェがあります。

    両施設では、海遊館で人気のジンベエザメの体色をモチーフとしたジンベエソフト、ジンベエソーダフロートを味わえます。
    aumo編集部
    aumo編集部
    cafe『R.O.F』が混んでいる際は、『SEA SAW』のドリンクスタンドがおすすめ!

    座席はないものの、すぐ近くに休憩スペースがあり、屋外にはベンチ等が常設されていました。

    カフェのメニューではジンベエソフトが人気NO.1ですが、暑い夏に食べるのであれば、このジンベエソーダフロートの方がおすすめです。

    溶けても手が汚れない上、ラムネ味のソフトと炭酸のスッキリとした清涼感に、一気に暑さがふっとびリフレッシュできます!

    必ず出会うべき!希少価値の高い生き物たち。

    aumo編集部
    aumo編集部
    海遊館ではジンベエザメ以外にも、海遊館でしか見られなかったり、希少価値の高い生き物達が沢山います。

    その内の1つはエトピリカ。西日本では、海遊館だけでしか見られません。ペンギンに似た配色をしたエトピリカですが空も飛べて潜水も得意で、小さくても存在感はばっちり!

    翼を使って泳いでる姿はとっても愛らしく、大人気のエリアでした。
    aumo編集部
    マンボウという耳馴染みのある名前からどの施設にもいそうなイメージではありますが、関西でもマンボウを見れるのは海遊館だけのようです(※)。

    遠くにいてもすぐマンボウだ!と気づくほどの大きな巨体でゆったりと泳ぐ姿は、圧巻です。なんだか見ているコチラも心が落ち着き穏やかになります。

    ※2023年8月現在の情報です。
    aumo編集部
    aumo編集部
    北極圏エリアは常に大賑わい!それもそのはず!日本では初の完全人工哺育で育ったワモンアザラシのミゾレがいるのです(※)。

    ずっと人間に育ててもらったミゾレは人への警戒心が少なく、訪れた日も飼育員さんが出てくるのをずっと健気にドアの前で待ってる姿が見れました!

    その後も一生懸命に飼育員さんを追いかける姿に、その場にいた観客全員心を奪われていました。

    ミゾレのYouTube動画は約1,000万再生!日本のみならず海外の方からのファンも多いんだそうです!

    “PRTIMES プレスリリース”参照

    推しを持ち帰れる!お土産売り場

    aumo編集部
    かわいい生き物達に心身共に癒された後は、思い出も一緒に持ち帰れる、館内3Fにあるオフィシャルショップ!
    中でも一際目立っていたのが、ぬいぐるみの陳列棚です!

    ほかの水族館などと違うなと感じた点は、生き物のぬいぐるみだけではなく、海遊館で暮らす生き物そのものがモチーフとなったぬいぐるみがある点です!
    aumo編集部
    この可愛いアザラシのぬいぐるみ、気付いた方も多いはず。

    そうです!ワモンアザラシのアラレのクッション。

    日々一緒に生活をし観察を続ける飼育員さん達の監修の元、忠実にアラレの特徴を捉えたクッションとなっています!

    お分かりでしょうか?よく見ると、アラレの特徴である左の眉毛がくるっとカールされてますね。そのほか、尻尾や耳介のない耳もとても忠実に再現されています。

    もう一体のユキのクッションも特徴であるまんまるとした体型が可愛く再現されておりました。

    どちらのクッションもムギュッともっちりした触り心地で思わず抱きしめたくなるほど!お家時間でもアラレやユキに心を奪われること事間違いなしです。
    aumo編集部
    aumo編集部
    海遊館ではやっぱり外せないジンベエザメ。こちらのジンベエザメのぬいぐるみは、オスとメスがあるんだそうです!

    行かれた際にぜひチェックしてみてくださいね。そして購入時にもレジスタッフさんから、確認のお言葉があるそうなので、購入される方はそれもお楽しみに!
    aumo編集部
    実はこのジンベエザメも、飼育員さん監修の元に作られたぬいぐるみだそうで、こだわりがすっごく詰まっているのです!

    その1つは口の中。エサをキャッチするためのフィルターのような役割をする部分だそうです!外からは見えず、口を開かないとわからない、そんな見えない部分にまでこだわりが詰まってました。

    すでにこのジンベエザメのぬいぐるみを所有している方ですら、この事実を知らない方もいらっしゃると思うので、ぜひ口を大きく開けて見てみてください。

    そのほか、かわいいいお土産が沢山で、目移りしてしまいますが、趣向を凝らした海遊館でしか買えない物が豊富にそろっていたので、チェックしてみてください。
    aumo編集部

    館外も美しい、ライトアップ

    aumo編集部
    aumo編集部
    夜の海遊館を満喫した後は、目にも鮮やかにライトアップされた生き物達のオブジェが、私たちを楽しませてくれます。
    aumo編集部
    帰り道にも沢山の生き物達が待っているので、どこに何がいるか楽しみつつ、余韻に浸れるのもいいですね。
    夜の海遊館は、いつもと違ったロマンチックな空間を味わえる場所です!

    リフレッシュに行くのはもちろん、デートにもぴったりな空間なので、ぜひ行ってみてください

    海遊館
    大阪ベイエリア/レジャースポット、その他動・植物
    海遊館 1枚目
    海遊館 2枚目
    海遊館 3枚目
    ★★★★★
    ★★★★★
    4.45
    24件
    151件
    休館日:2024年1月10日(水)・11日(木)
    住所
    〒552-0022 大阪市港区海岸通1-1-10
    アクセス
    大阪市営地下鉄中央線 大阪港駅から462m
    営業時間
    月 10:00~20:00 火 10:00~20:00 水 10:00~20:00 木 10:00~20:00 金 10:00~20:00 土 10:00~20:00 日 09:30~20:00 祝 09:00~20:00 営業時間は月によって変動ありますので、公式HPをご確認ください。
    本日は大阪にある海遊館に行ってきました!大阪の有名な観光地ということで行く前からとても楽しみでした。入ってみると多くの種類の魚達がいて、見ていて飽きることがありませんでした。また勉強して行ってみたいです!
    関西人ですが、最近初めて!?海遊館行ってきました🐬まずびっくりするのは、めちゃくちゃ広い!半日では周りきれないくらい見ところ満載です👀最初に、長いエスカレーターで上まで登って、ぐるぐる周りながら、地上に降りてくるような造りになってます。めちゃくちゃ特徴的、、、!完全人工飼育のあざらし🦭が可愛かったです。17:00以降は夜の海遊館という名前で打ち出している通り、ちょっと落ち着いた照明と雰囲気です✨比較的空いていたので、ゆっくり見てまわれました。夜はライトアップもあるみたいなので、子連れじゃなければ、夕方から行くのがいいと思いました!

    大阪にある世界最大級の水族館。ジンベエザメが悠々と泳ぐ「太平洋」水槽を中心に約620種30,000点の動植物を飼育展示しています。

    公式サイトアイコン

    公式サイト

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    ※掲載されている情報は、2023年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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    更新日:2024年4月29日

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