LCCに乗って札幌へ♪格安旅行のススメ！

新千歳空港から札幌の市街地へ行く方法は「電車・バス・レンタカー」の3つです！それぞれの時間・料金やメリットなどを比較していきましょう♪
※タクシーは高額になってしまうため、省略。

【電車】
新千歳空港はJRの駅と直結しているため、非常に便利です！快速エアポートを利用すれば、札幌駅まで約37分で行くことができます！料金は大人￥1,070（税込）、子供￥530（税込）とリーズナブルに移動することができます♪
唯一の難点は混雑ですが、+￥520（税込）で“Uシート”という指定席をとることもできるので、快適さを重視する方はそちらもぜひ♪

【バス】
バスターミナルから乗車することができます。所要時間は70‐80分程。料金は￥1,030（税込）で札幌中心部まで移動することができます♪
電車と違い、追加料金なしで座席に座ることができるため電車より快適かも知れません。
主要ホテルや札幌ドームなどにも停車するため、アクセスは抜群〇

【レンタカー】
空港のカウンターで借りることができますが、ピーク時期は混雑が予想されるため事前予約がおすすめ♪
空港からその足で観光に行きたい際やその後の予定など、自由度といった面ではレンタカーが◎
大手レンタカー会社は札幌市内では乗り捨てもできるので、とっても便利です！

新千歳空港は非常に整備されていて、アメニティも抜群。
ご当地のお土産やグルメ、免税店はもちろんですがお子さん向けのレジャー施設から、映画館や温浴施設まで様々なものが揃っています♪
空港に遊びに行くだけでも楽しいかもしれませんね！

ホテル施設の営業もあるので、トランジット利用の際も非常に快適に過ごすことができるのでおすすめ♪

札幌に飛行機で行く際、やっぱり気になるのは”価格”と”時間”ですよね！
快適さや正確さを重視するならANA・JALなどの大手航空会社。とにかく安さを重視するなら格安航空会社LCCの利用も考えどころ…。

今回は、日本にある主要4空港（羽田・成田・関空・福岡）から新千歳空港までの航空券の料金と所要時間を詳しく紹介していきたいと思います♪

羽田空港（東京）から新千歳空港（北海道）への飛行機は、大手航空会社2社（ANA・JAL）と格安航空会社2社（スカイマーク・AIRDO）によって運行されています。
所要時間は1時間30分程。出発地が東京の際は、都心から近くアクセスも良いのが羽田空港の便利なところですよね♪

最安値は大手航空会社の方が安くなっていますが、発着時刻は共に朝6時過ぎと早朝。前泊が必要になってきます。昼間の便になるとLCCの方が安くなっているので、航空券は安く抑えたい方はLCCの利用がおすすめ♪

早割が効く期間にお早めの旅行計画をおすすめします♡

成田空港（千葉）から新千歳空港（北海道）への飛行機は、大手航空会社2社（ANA・JAL）と格安航空会社3社（バニラエア・ジェットスター・SPRING JAPAN）によって運行されています。
所要時間は2時間程。同じ関東圏の羽田空港よりも、LCCの会社や便数が多い印象♪

大手航空会社が3ヵ月前の予約でこの値段なのに対し、LCCはだいぶ値段を抑えることができます！
3社共に10,000円を切るという破格…。

早割が効く期間にお早めの旅行計画をおすすめします♡

関西国際空港（大阪）から新千歳空港（北海道）への飛行機は、大手航空会社2社（ANA・JAL）と格安航空会社2社（ピーチ・ジェットスター）によって運行されています。
所要時間は2時間程。距離を考えると思いのほか早く到着する印象。

3ヵ月後の値段を比較してみると、大手航空会社とLCCでは航空券の値段差はほとんどありません。時期が近付くにつれ、大手2社は値段がぐんとあがってしまうので注意が必要…。

早割が効く期間にお早めの旅行計画をおすすめします♡

福岡空港（福岡）から新千歳空港（北海道）への飛行機は、大手航空会社2社（ANA・JAL）と格安航空会社2社（スカイマーク・ピーチ）によって運行されています。所要時間は2時間30分程。

3ヵ月後の値段を比較してみると、大手航空会社とLCCでは航空券の値段差はほとんどありません。LCCは総座席数が少なく、大手は時期が近付くにつれて価格が高騰してしまうので、お早めの旅行計画をおすすめします♡

いかがでしたか？
せっかくの北海道・札幌への旅行なんですから、安くてお得なチケットが良いですよね！

ハードルが高く感じてしまう北海道旅行ですが、早割の時期にチケットを予約できればリーズナブルに抑えることもできるんです！交通費で浮いた分、ホテルのグレードアップや現地で絶品グルメを食べたりと旅を充実することもできますよね♪

今年の冬は、LCCをうまく利用してお得な札幌旅行にしましょう♡