暗くなる前のブルーモスク!夜がおすすめだよ❤️
【マレーシア】フォトジェニックで主要な5つのモスクをご紹介♡
マレーシアはイスラム教国家。だから街のあちらこちらにお祈りのためのモスクが点在しているんです。今回はそんなたくさんのモスクの中で主要な5つをご紹介していきます!イスラム教でない方でもお祈りの時間以外であれば中に入っての見学が可能なのでマレーシア観光のスケジュールに組み込んでみてはいかがでしょうか。
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この記事の目次
まず紹介するのはマレーシアの国立モスクとして親しまれているマスジッド・ネガラです。周辺には観光地が密集しているのでマレーシア観光のスケジュールにも組み込みやすいですよ♪モスクはドーム型の屋根の形をしているものが多いですが、こちらのモスクの屋根は角ばった変わった形をしているのが特徴!館内からは新旧のマレーシアの街並みが融合した風景を見ることができ趣があります。
こちらは「ブルーモスク」の愛称で親しまれているモスクで、名前の通り鮮やかな青色が特徴です。訪れてみて驚くのがそのサイズ感!それもそのはず、世界でも上位の大きさを誇るモスクなのだそう。館内の見学にはボランティアのガイドさんが同行してくれます。日本語のパンフレットが置いてありますし、運が良ければ日本語の話せるガイドさんが案内をしてくれることもあるので、英語が苦手な方でも安心して回れますよ◎
先ほど紹介したブルーモスクと並び観光地として人気の高いのがこちらのモスク。こちらは見た目から「ピンクモスク」の愛称で親しまれています。女性は中に入る際髪を隠すためのポンチョを借りるのですが、このポンチョもピンク色でインスタ映え度も高め♡男性も肌の露出が多い場合にはポンチョを借りてから中に入ってくださいね。ピンクモスクのすぐ隣にはマレーシアの首相官邸があるのでそちらでの記念撮影もお忘れなく☆
こちらのモスクはマッラカという街に位置しており、「水上モスク」の愛称で親しまれています。海のすぐ隣に建てられているので、天気が良ければ地平線に沈む夕日とライトアップされたモスクを1つに収めたフォトジェニックな写真が撮影できますよ☆昼間ももちろん美しいですが、夜のライトアップされたモスクはより一層神秘的な雰囲気がありおすすめです!
近未来のような見た目が特徴のこちらのモスクはマレーシアの港町、トレンガヌに建っています。屋根が鏡のような素材なので、晴れている日には太陽光が反射してまさにクリスタルのごとく輝いて見えますよ。マレーシアで海の透明度の高い島はほとんどが東海岸に集中しているので、そこに訪れる際の中継地としてトレンガヌを訪れるのがおすすめの回り方です!
モスクを訪れる際に気を付けてほしいのが訪れる時間と服装の2点。モスクはイスラム教の方々がお祈りをするための神聖な場所です。事前にお祈りの時間を調べて、その時間に当たらないタイミングで目的地に着けるようにしましょう◎また、肌の露出を隠せるポンチョはどこのモスクでも貸し出していますが、露出の多すぎる服装は避けた方が無難かと思います。これら2点に気を付けて、日本ではなかなか味わえない、モスクの異国感を存分に味わってくださいね!
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。