【東方見聞録】はビジネスマンの憩いの場。絶品卵料理で笑顔になった話

「東方見聞録」は銀座に店を構えるお店。
その居心地の良さから、ビジネスユーザーや、ショッピング帰りの方などに愛される隠れ家居酒屋でもあります。
そんな「東方見聞録」の名物メニューは何と言っても高知の幻の卵と言われる“土佐ジロー”を使用したメニュー。
もちろん“土佐ジロー”以外にも厳選した銘柄鶏を使用した鶏メニューなど、魅力的なお料理がたくさん用意されているお店です。

「東方見聞録 銀座すきや橋店」は内装も特徴的。
どこか懐かしさを覚えるような、昭和ノスタルジー溢れる空間はとても居心地が良いです。
現代社会の荒波に揉まれ苦労している後輩も、

“なんか、このお店落ち着きますね。”

と、リラックスしてくれたようです。さあ、今日はたくさん食べてたくさん飲んで疲れを癒してくれ！後輩よ！！！

最近仕事の悩みが溜まっているという後輩。
分かるなぁ。俺も入社したての頃はそんな感じだったなあ...。

“先輩も、昔はこんな悩みありましたか？”

そういえば、俺はこうしてた！！！

そう、悩みなんてすり潰すんだよ！こうやって！！！

“本当だ、少しスッキリしました。”

…そうか。良かった。
「東方見聞録」のポテトサラダは、“土佐ジロー”のゆで玉子を含むたっぷりの素材を、自分ですり鉢で混ぜて頂くスタイル。

そして食べてみると…ポテトの甘みと卵のまろやかさが混ざって、とても美味しい♪
そして、味にコクがあるのは、マヨネーズにも“土佐ジロー”の卵をたっぷり使用しているからなんだそう。

少し顔が晴れてきた後輩に安心しつつ、次に来たのが「土佐ジローの厚焼き玉子」。

口に入れると、途端に広がる出汁と卵の味わい！！！
フワッフワの焼き加減も絶妙で、箸でつまむとぷるっぷるに震えます◎

幻の卵“土佐ジロー”をふんだんに使っているだけあって、口に入れると広がる濃厚な卵の味わい♪

“私もこの卵焼きみたいに厚みのある，先輩のような人間になりたいです。”

…良いこと言ってくれるなあ。

そんな会話をしつつ、お酒も進みます♪

美味しい料理と美味しいお酒にはやっぱり、人を笑顔にする力がある。

だけどこのところ外回り営業が続き、身体も弱っている後輩のために頼んだのが「ごつごつ骨付き唐揚げ～高知県産二淀川山椒の香り～」。

肉をガッツリ食べて、アミノ酸を摂って明日の活力にして欲しい。という思いで頼みました◎
ボリューム満点のこちらのから揚げ、なんと高知県産の丸鶏を半身使用しているのだそう。

揚がりぐあいはカラッと、外はサクッと中はジューシーな味わいにプラスした山椒の味わいが絶妙にマッチ♪

“私の悩んでる気持ちもカラッとしてきました！！！”

良かったな後輩よ。気が付けば表情も笑顔に◎

〆に俺が頼んだのは、「土佐ジローのTKG」。
お酒を飲むと、やっぱり最後はご飯ものがほしくなるもの...。

ふかふかに炊き上がったご飯に、幻の卵“土佐ジロー”を混ぜ、おすすめのお塩をかけて頂きます♪
濃厚な卵の味わいに、思わず自分も笑顔に。

お酒を飲んだ後でも、サラッと食べれてしまいました◎

後輩が頼んだのは、「土佐ジローの焼きプリン」。

さすが、土佐ジローを使っているだけあって濃厚な味わい。
今宵の悩み相談会の〆にぴったりのこちらのメニュー。

“この「土佐ジローの焼きプリン」のように現実は甘くないけど、明日からも一緒に頑張ろう。”

そんな言葉とともにごちそうさまでした。

銀座という立地、どこか懐かしい居心地の良さ、そして笑顔になれる卵料理。
そんな要素全てが、筆者が「東方見聞録」に足しげく通わせる理由でもあります。

今回はそんな東方見聞録がどうしてこんなに良い店なのか、「東方見聞録」のエラい人「マーチャンダイザー 古田さん」に聞いてみました。

ーーー「東方見聞録」はどんなお店ですか？

古田さん：「東方見聞録」はご来店いただいたお客様が元気が出るお店だと思います。
「東方見聞録」という店名の由来は、「東方見聞録」を口述した冒険家マルコ・ポーロが辿った軌跡のように、色々な料理を食べて欲しいという想いからつけられました。
そしてそんな様々な料理を食べて気持ちをチャージして欲しい、そんなお店です。

ーーー「東方見聞録」の料理でオススメしたいメニューは、どのようなメニューでしょうか？

古田さん：「東方見聞録」は鶏を中心にしたメニューを取り扱っています。
日本全国様々な地方の名産鶏を厳選して集めておりますが、やはり特にオススメしたいのは“土佐ジロー”の卵を使用したメニュー。
黄身と白身が同じぐらいの比率の特殊な卵で、旨味が濃縮されているのが特徴です。
他ではなかなか食べられないので、是非とも味わっていただきたいですね。

ーーーありがとうございました。

いかがでしたか？
今回は仕事終わりにぴったりのお店、銀座にある「東方見聞録」をご紹介いたしました。
「東方見聞録」で楽しんだ次の日、後輩の顔も晴れやかで、連れて行ってよかったなと嬉しい気持ちになりました。
仕事に疲れた後の1杯に、「東方見聞録」をチョイスしてみては？