台湾のマンゴーかき氷おすすめ5選！食べられる時期も解説

『冰讃（ビンザン）』は、台湾の中でもとくに人気のかき氷店。王道のマンゴー練乳かき氷がとろけると話題で、いつも地元の台湾人から外国人観光客まで、多くの人で賑わっています。

毎年マンゴーが収穫できる季節のみオープンするお店で、毎年4月中旬～10月頃までの季節営業です。有名な寧夏夜市の近くにあるので、夕食の帰りに寄ってみるとよいかもしれません！

『龍都冰菓専業家（ロンドゥーピングォヂュアンイェジア）』は、台北にある有名な龍山寺の近くにあるかき氷店。日本統治時代の1920年に創業してすでに100年以上の歴史を持っています（※）。

マンゴーミルクやミルクプリンなどのかき氷類だけでなく、フルーツジュースなども豊富にラインアップ。カウンターにきれいに並べられた色とりどりのトッピング具材には目を惹かれます。

看板メニューの八寶冰（バーバオビン）は一番人気ですが、やはり夏場にはマンゴーかき氷が見逃せません！


※“台北市政府観光伝播局”参照

『辛發亭（シンファーティン）』は、1972年雪花冰（ミルクかき氷）を提供するかき氷店（※）。マンゴーがゴロゴロのったかき氷は、小さい器なのに高く盛られていました！

辛發亭は、台北で人気の士林（シーリン）夜市内にあるので、立ち寄るのにも非常に便利。台湾グルメやかわいい洋服の買い物を楽しんだ後に、ぜひ訪れてみてください！


※JTB 公式HP”参照

『馬卡伯爵坊（マーカーブーチーファン）』は、有名な観光スポットの九份にあるマンゴーかき氷店。

たっぷりのマンゴーとマンゴーアイスが甘くて絶品です！そのほかにも、いちごやチョコバナナ、台湾で人気のタピオカが使われたかき氷があります。リーズナブルながらボリュームもあり、友達とシェアしながら食べるのもおすすめです！

『哪兒呀（ナーヤ）』は台湾の離島、澎湖（ポンフー）にあるかき氷店。かわいいトッピングがポイントで、マンゴーの味もなかなか絶品。サービスでマカロンを出してくれることもあります。

台北を離れて澎湖の美しい海を満喫しながら、さっぱりとした甘味のマンゴーかき氷を堪能してみましょう！

台湾のおすすめマンゴーかき氷店を紹介しました！

マンゴーかき氷は、マンゴーが旬を迎える夏の時期にしか販売していないお店が多いのが特徴です。夏に台湾旅行へ行く際は、新鮮でおいしいリーズナブルなマンゴーかき氷をぜひ味わってみてください。

※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページのご確認をお願いいたします。