ハイデラバードってどんなとこ?観光スポットをご紹介!
人生で一度は行っておきたいといわれる国、インド。インドの都市ではニューデリーやムンバイなどが有名で、観光名所と言えばやはりタージマハールですよね。そんな中、今回ご紹介するハイデラバードはITが非常に有名な都市ですが、観光名所やグルメもちゃんとあります。そこで、筆者が地元民に連れられて訪れた、ハイデラバードの観光スポットをご紹介いたします!
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
この記事の目次
2018年9月現在、日本からハイデラバードへの直行便は出ていません。
インド国内ではニューデリーやムンバイ、国外では香港やシンガポール、バンコクでの乗り継ぎで行くことになります。
筆者は、今回、シンガポール航空を利用しました。
ちなみにインドは訪問目的を問わず、ビザが必要になります。
事前にインド大使館もしくは総領事館にて申請をしましょう!
そしてインドの通貨は₹(ルピー)ですが、シンガポールなどの経由地もしくはインド国内で両替するようにしましょう。
ハイデラバードは4月〜6月が乾季で酷暑となり、地元民によると摂氏45度ぐらいになり、アスファルトが溶けるのが見られるようですので、この時期は避けた方がいいかもしれません。
インド国内ではニューデリーやムンバイ、国外では香港やシンガポール、バンコクでの乗り継ぎで行くことになります。
筆者は、今回、シンガポール航空を利用しました。
ちなみにインドは訪問目的を問わず、ビザが必要になります。
事前にインド大使館もしくは総領事館にて申請をしましょう!
そしてインドの通貨は₹(ルピー)ですが、シンガポールなどの経由地もしくはインド国内で両替するようにしましょう。
ハイデラバードは4月〜6月が乾季で酷暑となり、地元民によると摂氏45度ぐらいになり、アスファルトが溶けるのが見られるようですので、この時期は避けた方がいいかもしれません。
Charminar(チャールミナール)です。
左右対称の雄大な建築物で、たくさんの観光客で賑わいます。
筆者は行っていませんが、料金を払えば建物内に立ち入ることもできるそうです。
かなりの列ができていました。
残念ながら塔部分が工事中でしたが、至る所に見られる繊細なデザインが素晴らしく、また雄大な建物のスケール感に圧倒されました。
左右対称の雄大な建築物で、たくさんの観光客で賑わいます。
筆者は行っていませんが、料金を払えば建物内に立ち入ることもできるそうです。
かなりの列ができていました。
残念ながら塔部分が工事中でしたが、至る所に見られる繊細なデザインが素晴らしく、また雄大な建物のスケール感に圧倒されました。
Chowmahalla Palace(チョウマハラ宮殿)です。
綺麗な庭と細部まで装飾にこだわった素敵な建築物が魅力的なスポットです。
宮殿内は清浄な雰囲気で、落ち着く感じがしてオススメです。
入場料はインド人は₹40(税込)ですが、外国人は₹200(税込)です。
また、スマホのカメラは何も言われませんが、一眼レフなどのカメラには持ち込みに別途₹50(税込)がかかります。
綺麗な庭と細部まで装飾にこだわった素敵な建築物が魅力的なスポットです。
宮殿内は清浄な雰囲気で、落ち着く感じがしてオススメです。
入場料はインド人は₹40(税込)ですが、外国人は₹200(税込)です。
また、スマホのカメラは何も言われませんが、一眼レフなどのカメラには持ち込みに別途₹50(税込)がかかります。
Charminarから北へ5kmほどのところにあるLumbini Park(ルンビニ公園)からフェリーに乗って行きます。
このBuddha Statue(ブッダスタチュー)はHussain Sagar(フセイン・サーガル)湖上に位置しています。
仏教ゆかりの地、インドでお釈迦さまの御像を拝すことはとても尊いスピリチュアルな体験です。
たくさんの方が訪れており、人気のスポットです!
ただ1つ注意しなければいけないのが、カメラと荷物についてです。
Buddha Statueへフェリーが出ているLumbini Parkで入場時に厳重な荷物検査があります。
ボディバッグなどの小さなバッグはOKと言われましたが、リュックなどのカバンおよびカメラの持ち込みは禁止されており、一切持ち込むことができません。(泣)
なお、スマホのカメラでの撮影は可能ですので安心してください。
このBuddha Statue(ブッダスタチュー)はHussain Sagar(フセイン・サーガル)湖上に位置しています。
仏教ゆかりの地、インドでお釈迦さまの御像を拝すことはとても尊いスピリチュアルな体験です。
たくさんの方が訪れており、人気のスポットです!
ただ1つ注意しなければいけないのが、カメラと荷物についてです。
Buddha Statueへフェリーが出ているLumbini Parkで入場時に厳重な荷物検査があります。
ボディバッグなどの小さなバッグはOKと言われましたが、リュックなどのカバンおよびカメラの持ち込みは禁止されており、一切持ち込むことができません。(泣)
なお、スマホのカメラでの撮影は可能ですので安心してください。
こちらはForum Sujana Mall(フォーラム・サジャナ・モール)というショッピングモールです。
スーパーマーケットからファッションショップ、フードコートやレストラン、ボウリングが楽しめるゲームセンターなど幅広く充実した店舗が軒を連ねる綺麗なショッピングモールとなっています。
お土産を買うのにぴったりなお店かもしれません。
スーパーマーケットからファッションショップ、フードコートやレストラン、ボウリングが楽しめるゲームセンターなど幅広く充実した店舗が軒を連ねる綺麗なショッピングモールとなっています。
お土産を買うのにぴったりなお店かもしれません。
ちなみに、スターバックスコーヒーもこのモール内にあります。
インド限定のマグカップなども販売されているので、お土産にもってこいです。
筆者もインド記念土産として購入しました!
海外のスターバックスでは、各国によって様々なデザインのタンブラーやマグカップが販売されているので、海外に行かれた際は是非お土産にいかがでしょうか?
もしかしたら、それが海外旅行の1つの楽しみになるかもしれません。(笑)
インド限定のマグカップなども販売されているので、お土産にもってこいです。
筆者もインド記念土産として購入しました!
海外のスターバックスでは、各国によって様々なデザインのタンブラーやマグカップが販売されているので、海外に行かれた際は是非お土産にいかがでしょうか?
もしかしたら、それが海外旅行の1つの楽しみになるかもしれません。(笑)
インドといえばカレー。ハイデラバードでも、たくさんのカレーを食べました。
ハイデラバードでは他にはよく「ビリヤニ」という料理を食べるそうです。
ビリヤニとはカレー味のチャーハンのような料理です。
マトンビリヤニやチキンビリヤニなどがあるそうです。
上の写真は留学先の学食で出たチキンビリヤニです。骨付きチキンが紛れ込んでいます。
ハイデラバード市内にはビリヤニを売っている飲食店がたくさんあります。
店ごとに差はあると思いますが、程よいピリ辛で美味しいので、ぜひ食してみてください!
ハイデラバードでは他にはよく「ビリヤニ」という料理を食べるそうです。
ビリヤニとはカレー味のチャーハンのような料理です。
マトンビリヤニやチキンビリヤニなどがあるそうです。
上の写真は留学先の学食で出たチキンビリヤニです。骨付きチキンが紛れ込んでいます。
ハイデラバード市内にはビリヤニを売っている飲食店がたくさんあります。
店ごとに差はあると思いますが、程よいピリ辛で美味しいので、ぜひ食してみてください!
ハイデラバードは歴史的な街並みが残りつつ、道路なども整備されていて、比較的整えられた地であると思います。
各スポットそれぞれが濃くて、貴重な経験となると思います。
インドへ行くには多少の勇気が要りますし、ニューデリーやムンバイが候補になりがちですが、ハイデラバードも考えてみてはいかがでしょうか?
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
各スポットそれぞれが濃くて、貴重な経験となると思います。
インドへ行くには多少の勇気が要りますし、ニューデリーやムンバイが候補になりがちですが、ハイデラバードも考えてみてはいかがでしょうか?
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。