神保町に本店を構える話題のカレー屋「ボンディ」を徹底解説！

「ボンディ」とは、神保町に本店を構える「欧風カレー」のお店です♪神保町のカレー屋と言ったら「ボンディ」という人がいるほど大人気のお店なんだとか。お店からは行列ができていて、「ボンディ」の人気さを物語っています☆行列ができていると言っても非常に回転が早いお店なので、待っても20分程度のことが多いですよ。ただし、ランチタイムなどは、もっと待つこともあるかもしれないため、時間に余裕を持っていくことをおすすめします◎

こちらが「ボンディ」で大人気メニューの「ビーフカレー」￥1,480（税込）。カレーでこの値段は高いと思う方もいるかもしれませんが、食べたら値段のことなんて忘れてしまいます。

ご飯の上にはチーズがかかっていて、カレーのスパイスと濃厚なチーズの相性が抜群です♪このチーズはどのカレーのメニューにも追加料金なしでついて来ますよ。

気になるカレーの味は、とってもクリーミー♡スパイスのバランスが絶妙で、まろやかで甘みのあるベースに時々ピリッと辛いと言った印象を筆者は受けました。

辛さは3段階から選べて、甘口、中辛、辛口とありますよ。辛いのが好きな方は、中辛では物足らなく感じてしまうかもしれないので、辛口がおすすめ！またとても甘みが強いカレーのため、辛いのが苦手な方でも甘口なら問題なく食べられると思いますよ。

カレーに注目してみると大きなお肉がゴロッと入っています。これだけ大きなお肉がゴロッと入っているカレーは珍しいのでは？

ご飯にかけてみるとそのお肉の存在感がより引き立ちます。このお肉大きさのインパクトとは裏腹に、スプーンで崩れるほど柔らかく、ホロホロですよ♪カレーのスパイスがよく染み込んでいて、筆者はこのお肉の虜になってしまいそうでした♡

「ボンディ」でカレーを注文するとじゃがいもが2つ付いて来ます。ホクホクで柔らかなじゃがいもに付け合わせのバターをちょっとつけて食べるのもよし！カレーをつけて食べるのもよし！じゃがいもは2つあるので、両方とも試してみるのもいいかもしれませんね♪

少食の方だとじゃがいもでお腹いっぱいになっちゃうこともあるかもしれないので、カレーの前に食べ過ぎないよう要注意ですよ。

「ボンディ」のテーブルには漬物類も充実していますよ◎筆者が訪れた日は、らっきょや福神漬けなどが置いてありました！こんなに多くの種類の漬物が置いてあると嬉しい♡カレーの味に変化を持たせたい時に入れるといいかもしれませんね♪

「ビーフカレー」以外で筆者がおすすめしたいカレーは、こちらの「チーズカレー」¥1,480（税込）です。このカレーの中には、想像を超えるような量のチーズがどっさりと入っていますよ。

スパイスが効いたカレーとトロトロに溶けた濃厚なチーズとまさに相性抜群！どんどんスプーンが進んでしまいそうです♪筆者おすすめの食べ方は、チーズをカレーの中のお肉に絡ませて食べること！

こちらは、「ボンディ」の「ビーフカレー」同様にとても人気がある「焼きりんご」♡ハーフサイズは¥400（税込）、レギュラーサイズは¥600（税込）でいただけます。

カレー屋で「焼きりんご」はなかなか想像できないかもしれませんが、洋酒の香りとりんごの酸味が絶妙でとっても美味しいんです♡カレーの後のお口直しにぴったりな、ちょっと大人な味のデザートかもしれません！

「ボンディ 神保町本店」は、神保町駅A3出口もしくはA6出口から徒歩約1分のところにあります。神保町駅からすぐなので、きっとお店自体はすぐに見つかりますよ！

ただし、「ボンディ」は、「神田古書センター」の2Fにあって、この２Fまでのアクセスがちょっとわかりづらいかもしれません。2Fへのアクセスは、大通りの「靖国通り（やすくにどおり）」に平行した1本裏の通りにエレベーターと階段がありますよ。もしわからないという方がいたら、「ボンディ」が入っているビルを1周してみたら、わかるはず！

「ボンディ」のカレーはいかがでしたか？
今回はカレーの街、神保町にあるカレー屋「ボンディ」をご紹介しました！神保町に行く機会があったら、ランチは欧風カレーの人気店「ボンディ」に立ち寄ってみてくださいね。きっとあなたも絶品カレーの虜になりますよ♪